Name: Alice Cooper アリス・クーパー/MN,USA 2022
SKU: DVD-02433
Price: 1386 JPY
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Alice Cooper アリス・クーパー/MN,USA 2022

いち早く新型コロナ以前のペースを取り戻し、シーンを鼓舞するように全米を席巻している帝王アリス・クーパー。その最新ステージを目撃できる極上映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年４月２日プライヤー・レイク公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。“DETROIT STORIES Tour”は昨年からスタートしており、その第一報『TUPELO 2021』も大好評。しかし、ワールド・ツアーは2022年に入ってからが本番。前回ご紹介した時から公演数もどんどん追加されており、いよいよ本格復活の様相を呈してきました。まずは、その全景から俯瞰してみましょう。2021年《２月26日『DETROIT STORIES』発売》・４月24日＋６月29日＋９月３日：イベント出演・９月17日ー10月23日：北米#1（27公演）←※TUPELO 2021 2022年・１月28日ー２月13日：北米#2（10公演）・３月18日ー４月24日：北米#3（27公演）←★ココ★・５月23日ー７月６日：欧州（25公演）・９月７日ー10月８日：北米#4（20公演）これが現在までに公表されている2021年／2022年のスケジュール。前回レポートにはなかった「北米#3／#4」が発表になり、他レッグもショウが追加されました。80公演を越える規模は2017年以来５年ぶりであり、74歳を迎えて益々盛んな活動ぶりに嬉しくなってしまいます。本作のプライヤー・レイク公演は、そんな追加された「北米#3」の12公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作の旨みは何と言っても遮蔽物ゼロの絶景。ポジションがすこぶる素晴らしい。前作『TUPELO 2021』のド迫力視点でしたが、本作は逆に２階席の見下ろしアングル。思わず画面に向かって手を伸ばしてしまうような間近感はないのですが、逆にステージ全景の見どころを見放題の見やすさが絶大。思いっきり引くと左右の端から端までそっくり収まりますし、果敢に攻めるズームではアリスの表情や口もの動きもハッキリと見えるのです。さらに美味しいのがド真ん中であること。引きになるとわかるのですが、定規で測ったようにステージど真ん中が画面中央に来る。これにより、あらゆる仕掛け／演出が斜めにならず、ばっちり正対で目に飛び込んでくる。者遺物なしの絶景や極太サウンド（ネットには音切れを起こすマスターも出回っていますが、本作にはそれもありません）と合わせると、まるで会場設営カメラか関係者ショットのようにさえ思えてくるのです。そんな直写だけでもお腹いっぱいなのですが、それでも許してくれないのが本作。「Be My Lover」辺りからステージ脇のスクリーン・ショットも交えてくれるのですが、これがもう超美麗！　普通、スクリーン・ショット言えば画素が荒かったり、光量が足りなくて色あせて見えるものですが、本作は完全にプロショット級なのです。そんなスーパー特等席ショットで描かれるのは、ツアー序盤とは似て非なる最新ALICE COOPER SHOW。早速、傑作『TUPELO 2021』と比較しながらセットを整理してみましょう。70年代クラシックス（14曲＋α）・バンド時代：I'm Eighteen／Black Juju（★）／Be My Lover（★）／Under My Wheels／Dead Babies／My Stars／School's Out／No More Mr. Nice Guy／Billion Dollar Babies／I Love The Dead・悪夢へようこそ：Devil's Food／Black Widow (Jam)／Steven／Escape／Go To Hell（★）80年代以降（９曲）・MCA時代：He's Back (The Man Behind the Mask)／Teenage Frankenstein／Roses On White Lace・EPIC時代：Bed Of Nails／Poison／Feed My Frankenstein／Hey Stoopid・earMUSIC時代：Fallen In Love／Go Man Go ※注：「★」印は『TUPELO 2021』で観られなかった曲。……と、このようになっています。新曲「Rock & Roll」が落ちてしまいましたが、逆にクラシックスは３曲増量。よりベスト的になっているだけでなく、純粋に曲数ボリュームもアップ。いよいよもって本領楽器！なのがセットだけでも分かるのです。開演からいきなりIRON MAIDENもびっくりの巨人が登場し、「He's Back (The Man Behind the Mask)」でジェイソンがファンをぶっ殺し、巨大赤ん坊、拘束着、ギロチンといった定番ネタも盛りだくさんなら、女傑ニタ・ストラウスも艶やかなフォーメーションもビシッとセンター。そんな見どころの数々を丸ごと逃さずにフル体験できる超絶景映像です。『TUPELO 2021』のド迫力な最前体験も捨てがたいですが、「すべてを見届ける」という意味では本作に軍配が上がる。最前席とは違った意味の当透析体験。「2022年４月２日プライヤー・レイク公演」の絶景オーディエンス・ショット。２階席の見下ろしアングルでして、遮蔽物ゼロでステージだけが視界を占領。しかも、定規で測ったように真正面がステージのド真ん中で、思いっきり引くと左右の端から端までそっくり収まりますし、果敢に攻めるズームではアリスの表情や口もの動きもハッキリと見える。さらにプロショット級のスクリーン・ショットまで交えてくれる。史上最大の仕掛け満載な最新ショウを特等席からフル体験できる１枚 Mystic Showroom at Mystic Lake Casino, Prior Lake, MN, USA 2nd April 2022 AMAZING SHOT!!! (97:24) 1. Feed My Frankenstein 2. No More Mr. Nice Guy 3. Bed of Nails 4. Hey Stoopid 5. Fallen in Love 6. Be My Lover 7. Go Man Go 8. Under My Wheels 9. He's Back (The Man Behind the Mask) 10. Go To Hell 11. I'm Eighteen 12. Poison 13. Billion Dollar Babies 14. Roses on White Lace 15. My Stars 16. Devil's Food 17. The Black Widow 18. Black Juju 19. Steven 20. Dead Babies 21. I Love the Dead 22. Escape 23. Teenage Frankenstein 24. School's Out COLOUR NTSC Approx.97min. Alice Cooper - Lead Vocals Ryan Roxie - Guitar, Backing Vocals Tommy Henriksen - Guitar, Backing Vocals Nita Strauss - Guitar, Backing Vocals Chuck Garric - Bass, Backing Vocals Glen Sobel - Drums