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Johnny Marr ジョニー・マー/England,UK 2022

4年ぶりの新作『FEVER DREAMS PTS. 1-4』をソロ最高の全英4位に送り込み、シーンに存在感を見せつけているジョニー・マー。その最新映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年4月3日カーディフ公演」。名門BBCによる音楽祭“6 MUSIC FESTIVAL”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。“6 MUSIC FESTIVAL”はオルタナ専門チャンネル“BBC Radio 6 Music”主催で2014年から続くフェス。今年は4月1日ー3日の3日間で51組が参加しており、ジョニーは最終日のトリとして出演しました。また、このショウをジョニー側から見ると『FEVER DREAMS PTS. 1-4』に伴うプロモーションの一環。まずは、そんな彼の近況をスケジュールからチェックしてみましょう。《2月25日『FEVER DREAMS PTS. 1-4』発売・2月28日+3月2日:英国#1(2公演)・4月1日ー3日:英国#2(3公演) ←★ココ★・4月19日ー5月7日:英国#3(12公演)・8月19日ー10月8日:北米(28公演)これが現在までに公表されている2022年のスケジュール。現在はツアー「英国#3」の真っ最中なわけですが、その前には散発的なステージが5回ほど。本作の“6 MUSIC FESTIVAL”出演は、そんな「英国#2」の最終日にあたるコンサートでもありました。名門BBCが看板を掲げる有名フェスだけに、その模様はプロ撮影されて配信。本作は、そのベスト・マスターからDVD化されたものなのです。そんな本作のクオリティは、言わずもがなの「完全オフィシャル級」。最新配信プロショットというだけでオフィシャル級は確実なわけですが、それにしても美しい。一見すると飾り気のないシンプルなステージなのですが、照明の色彩センスは美術的でカメラワークもミックスも完璧。殊更ハデに演出しない美意識の高さが滲み、マルチカメラのアングルも1カット1カットが極めて画になる。さすがロック史と同義ですらある名門BBC。そのカネ看板を汚さない見事なプロショットなのです。その完璧な映像美で描かれるのは、注目の最新ステージ。話題の映像だけにネットにはさまざまなバージョンが氾濫していますが、中には「Night And Day」をカットした不完全版も流通しています。もちろん、本作はそうした欠けのない完全版。ここでその内容も整理しておきましょう。ソロ(7曲)・FEVER DREAMS:Sensory Street/Spirit Power And Soul/Human/Night And Day・その他:Easy Money/Walk Into The Sea/Armatopia クラシックス(8曲)・THE SMITHS:Panic/This Charming Man/There Is A Light That Never Goes Out/Bigmouth Strikes Again/How Soon Is Now?・ELECTRONIC:Getting Away With It/Get The Message・カバー:I Feel You……と、このようになっています。ソロとクラシックスを半々のバランスで、軸となるのは新作『FEVER DREAMS PTS. 1-4』。その他にも近年になって演奏するようになったTHE SMITHSの「This Charming Man」やソロの「Armatopia」、DEPECHE MODEのカバー「I Feel You」といった美味しいナンバーが散りばめられています。とにもかくにも、超極上の完全オフィシャル級クオリティで最新ライヴが観られる。コレに尽きます。それこそ『FEVER DREAMS PTS. 1-4』のデラックス・エディションとして公式化して欲しいほど決定的な最新プロショット「2022年4月3日“6 MUSIC FESTIVAL”」のマルチカメラ・プロショット。名門BBCによるクオリティは、言わずもがなの「完全オフィシャル級」。画質・音質・カメラワーク・ミックス……すべてが完璧。一見すると飾り気のないシンプルなステージなのですが、照明の色彩センスは美術的でアングルも1カット1カットが極めて画になる。『FEVER DREAMS』の新曲群や「This Charming Man」「Armatopia」「I Feel You」といったナンバーも美味しい最新ステージを楽しめる準オフィシャルの絶対作です。The Great Hall, Cardiff University Students' Union, Cardiff, Wales, UK 3rd April 2022 PRO-SHOT 1. Armatopia 2. Panic 3. Sensory Street 4. Spirit Power And Soul 5. Human 6. Night And Day 7. This Charming Man 8. Getting Away With It 9. Walk Into The Sea 10. I Feel You 11. Get The Message 12. Easy Money 13. There Is A Light That Never Goes Out 14. Bigmouth Strikes Again 15. How Soon Is Now? Johnny Marr - vocals, guitar, keyboards James Doviak - guitars, keyboards, vocals Iwan Gronow - bass guitar, vocals Jack Mitchell - drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.75min.

Johnny Marr ジョニー・マー/England,UK 2022

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