Name: Ace Frehley エース・フレーリー/PA,USA 2022 Complete
SKU: DVD-02574
Price: 1630 JPY
Availability: InStock

Ace Frehley エース・フレーリー/PA,USA 2022 Complete

絶景映像『TUPELO 2021』も好評を博したエース・フレーリーの映像リポート。さらにボリュームアップした単独公演をフル体験できる絶景ショットが登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年４月１日ウォーレンデール公演」。そのオーディエンス・ショットです。『TUPELO 2021』はコロナ後の活動再開を伝える第一報でもあったわけですが、エースはその後もツアー活動に邁進中。まずは、そんな近況から本作のポジションを確かめてみましょう。2021年・９月18日ー11月13日：北米#1（27公演）←※TUPELO 2021 2022年・３月３日ー６月11日：北米#2（24公演）←★ココ★・７月30日：Steelhouse Festival出演・８月12日ー26日：北米#3（４公演）・10月８日：ヘンダーソン公演これが現在までに公表されている2021年／2022年のスケジュール。英国の”スティールハウス・フェス”への出演も予定されていますが、それ以外はすべて北米。本作は2022年のメイン「北米#2」の７公演目。『TUPELO 2021』のおよそ５ヶ月後、同時リリースとなる『NEW YORK 2022』の約２ヶ月前にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は「もしかして関係者ショット？」と勘ぐりたくなる超・絶景映像。普通では考えられないほどの視点と安定感が強烈なのです。２階スタンド席から見下ろし気味に捉えているのですが、これが超・特等席。ステージド真ん中を正面に見すえ、ステージの端から端を綺麗に一望している。実のところ、ズームもカメラワークも一切なく、固定アングルでフルショウを通しているのですが、それが欠点にならない。何しろ、現場となった“Jergel's Rhythm Grille”は、600人収容の小さいクラブ。ズームなどしなくても「すぐそこにいる」感があり、最新機材だからディテールまで鮮明に見えるのです。この「会場で一番よく見えるポジション」と「資料撮影のような固定アングル」のストイック感……この両者が相まって「これ、関係者っぽくね？」となる。さらにこのポジションの旨みは色鮮やかなライトショウ。照明効果のスペクタクルは大会場の専売特許と思われがちですが、どうやらそれはカビ臭い昔の常識のよう。狭い空間にこれでもか！と詰め込まれたライトが狂乱しており、狭いからこそ凄まじい密度の光が洪水のように押し寄せる。カメラワークを放棄したからこそ、思わず「ポケモンショックにご注意ください」とテロップを入れたくなる暴れるライトをたっぷりと楽しめる。『TUPELO 2021』はエースが真ん前の最前列体験が話題となりましたが、本作は真逆の特等席体験なのです。そして、ポジションだけでなくショウも真逆。『TUPELO 2021』はアリス・クーパーの前座だったためにショートセットでしたが、本作は90分超えのフルセット。ここで比較しながら整理してみましょう。KISS・ファースト：Strutter／Cold Gin／Deuce・地獄のさけび：Parasite／Strange Ways（★）・ラヴ・ガン：Shock Me／Love Gun（★★）・その他：Detroit Rock City／Rocket Ride／Hard Times（★）ソロ・エース・フレーリー：Rip It Out／New York Groove・その他：Emerald（★★）／Rock Soldiers（★）／Never In My Life／Good Times Bad Times ※注：「★」印は『TUPELO 2021』で観られなかった曲。特に「★★」印は同時リリースの『NEW YORK 2022』にもない曲。……と、このようになっています。ショウの骨子は『TUPELO 2021』に通じつつ、約40分の増量は圧倒的で、KISSクラシックスだけでなく、ソロの「Rock Soldiers」やTHIN LIZZYのカバー「Emerald」まで飛び出す。曲数的には同時リリースの『NEW YORK 2022』さえも超えたイチオシの逸品なのです。ライヴのベスト・シートは十人十色ですが、誰もが望むのは「最前列ド真ん中」か「一番よく見える関係者席」でしょう。昨年の『TUPELO 2021』は前者体験で話題となりましたが、本作は後者の代表例。そんなポジションから名曲大増量のフルショウを体験できる極上映像です。「2022年４月１日ウォーレンデール公演」の絶景オーディエンス・ショット。２階スタンドながら「もしかして関係者席？」と思うほどの絶景で、ステージド真ん中を正面に見すえつつ、端から端を綺麗に一望。ズームもカメラワークも一切ない固定アングルなのですが、600人規模のクラブだけにそれでも間近。大会場用の照明を詰め込んだような濃厚なライトショウも鮮やかなら、90分超えのフルセットもお腹いっぱいな映像傑作です。 Jergel's Rhythm Grille, Warrendale, PA, USA 1st April 2022 AMAZING SHOT! 1. Intro 2. Rocket Ride 3. Parasite 4. Strutter 5. Emerald 6. Rip It Out 7. Rock Soldiers 8. Never In My Life 9. Good Times, Bad Times 10. Detroit Rock City 11. New York Groove 12. Hard Times 13. Strange Ways 14. Shock Me 15. Ace Frehley Guitar Solo 16. Cold Gin 17. Love Gun 18. Deuce 19. Band Introductions Ace Frehley - Guitar, Vocals Ryan Cook - Guitar Jeremy Asbrock - Guitar Phil Shouse - Bass Matt Starr - Drums COLOUR NTSC Approx.96min.