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お馴染みの“エド・サリバン・ショウ”がカラー化＆ステレオ化。最新技術で生まれ変わったニューバージョンがリリース決定です。“エド・サリバン・ショウ”と言えば、貴重なビートルズのプロショット・ライヴ。マイムが当たり前だった60年代当時に生演奏で出演したことで伝説と化し、マニアにもお馴染み。もちろん、当時のTV番組ですからモノラル＆モノクロだったわけですが、あまりにも貴重なためにこれまで幾度もステレオ化が試みられてきたわけですが、最近は遂にＡＩ技術も導入。カラー化も実現したのです。“エド・サリバン・ショウ”には全４回（1964年２月が３回、1965年８月が１回）のライヴ出演があったわけですが、本作に収められているのは、そのうち最後となる「1965年８月14日」出演分。ただし、ビートルズの演奏分だけではなく番組全体。エド・サリヴァンのトークはもちろん、美声を披露するシラ・ブラックやスティーブ・ロッシ、コメディアンのスーピー・セイルズやマーティ・アレンも登場。さらには、合間合間に挿入されたコマーシャルまで含んだ約54分をカラーで楽しめてしまうのです。そして、気になるカラー化のクオリティ。これがまたなかなかのモノ。近年では様々なカラー化映像が話題になるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、いかな最新ＡＩ技術とは言ってもまだまだ発展途上。ハリウッドやＣＧスタジオによるカラー化などとは違い、モノクロ感が完全に払拭されるわけではなく、ややセピアがかって変色感もあります。ただし、そこは日進月歩の最新技術だけあって精度は従来のＡＩ着色よりも頑張っている感があります。特に素晴らしいのは、肌の感触。そもそもＡＩ着色はプログラム学習によって進化するもの。そのため、配色の不明な番組冒頭のロゴ・シーンやスタジオ背景などはほとんどモノクロのままなのですが、実際の商品が存在するワックス缶や洗剤の箱、小麦粉やパンなどはカラーになる。そして、その極みなのが人間の肌や髪。その色彩はしっかり学習済みのようで、人間が登場すると急に鮮やかになり、色彩もグッと自然になる。もちろん、本作の主役であるビートルズの演奏シーンは実に美しい。まだまだフルカラーには至らないものの、これまで馴染み抜いたシーンが実に新鮮に見えるのです。貴重なビートルズの生演奏がリアルに生まれ変わり、さらに時代がかったコントや手品、CM群までカラーで楽しめる映像傑作です。今後も進化していくであろうＡＩ技術がどんな映像美を見せてくれるのか……その可能性に思いを馳せただけでも胸アツになる１枚。カラー化／ステレオ化された伝説番組がギフト・リリース。全４回のうち「1965年８月」出演回をAI技術でカラー化しており、ビートルズだけでなくシラ・ブラックの歌唱やコント、CM群なども鮮やかに楽しめます。CBS Studio, Manhattan, New York, USA 14th August 1965 (54:02) 1. Brought To You By Sponsors 2. The Ed Sullivan Show Opening 3. Soupy Sales / Lipton Tea 4. Ed Sullivan & Soupy Sales 5. Cilla Black / September In The Rain 6. Fantasio 7. Commercial 8. The Beatles Appeared 9. The Beatles / I Feel Fine 10. The Beatles / I'm Down 11. The Beatles / Act Naturally 12. Commercial 13. Steve Rossi / Try To Remember 14. Marty Allen & Steve Rossi 15. Commercial 16. Cilla Black / Goin' Out Of My Head 17. Commercial 18. The Beatles / Ticket To Ride 19. The Beatles / Yesterday 20. The Beatles / Help! 21. Commercial 22. The Ed Sullivan Show Ending 23. Credits &Commercial /The Beatles Help! PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.54min.

拡大表示	Beatles ビートルズ/ED Sullivan Shows 1965 Colorized 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる