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これまで見ることのできなかった70年代の光景を教えてくれる８ミリ・フィルムの復刻映像。その“WISH YOU WERE HERE Tour”篇がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「1975年６月28日ハミルトン公演」。そのオーディエンス・ショットです。“WISH YOU WERE HERE Tour”と言えば、北米での「４月篇」「６月篇」と７月の「ネブワース・フェス」で構成されていました。その中で本作のハミルトン公演はいかなるポジションなのか。ツアー全体像で振り返ってみましょう。・４月８日ー21日：北米#1（８公演）・４月23日ー27日：ロサンゼルス（５公演）・６月７日ー28日：北米#2（15公演）←★ココ★・７月５日：ネブワース・フェス出演《９月12日『WISH YOU WERE HERE』発売》これが1975年のPINK FLOYD。英国ではネブワース１公演だけで、残りはすべて北米。本作は、そんな北米ツアーの最終日だったわけです。そんな現場で記録された本作はつい先日後悔され、今まさに世界中のFLOYDコレクターを震撼させている極上映像。作りとしては従来の８ミリ・フィルム作品と同じで数秒から十数秒の細切れ映像にオーディエンス録音をシンクロさせたもの。撮影時間の短いSuper 8リールだけに１曲丸ごとの完全映像は望めないのですが、各所の見どころでフィルムを回しているため、約28分でフルショウをダイジェストしています。そして、驚きなのはクオリティ。８ミリはVHSよりも解像度や発色が美しい事で知られますが、本作はその最高峰版と言ってもいい。フィルムの保存状態が恐ろしく良く、キズもホコリもノイズも退色さえもまーっったくない。しかも、その超極上フィルムを2Kデジタル・スキャンしており、その映像美は現代基準でも「完全オフィシャル級」と呼べます。その映像美をさらに強烈に印象づけているのがカメラワーク。特に前半はまだ陽の高い時刻の出演でして、その明るさを利用して凄まじいズームがたっぷり。各メンバーの表情にも迫るドアップはプロショット級ですし、ステージ後方で回る花びら型ミラーボールの美しさと言ったら……。（恐らく『HAMILTON 1975』と同じ）極上音声がシンクロされている事もあり、それこそオフィシャル製作の記録映画と言われたら信じてしまいそうです（実際にはファン製作です）。幾多の名作映像を生み出して来た70年代の８ミリ・フィルム復刻。しかし、本作ほどの映像美はちょっと思い当たりません。８ミリ映像の常識さえ覆してしまう超美麗な映像傑作。まさか、これほどのクオリティで“WISH YOU WERE HERE Tour”の現場を体験できる日が来ようとは……。映像アーカイヴの醍醐味を最上級に味わわせてくれる１枚。WISH YOU WERE HERE Tourを目撃できる極上映像がリリース。70年代の８ミリ・フィルム復刻でも最高級で、キズもホコリもノイズも退色もまったくない。公式DVDにそのまま使えそうな映像美で貴重な現場を体験できます。Live at Ivor Wynne Stadium, Hamilton, ON, Canada 28th June 1975 AMAZING SHOT!!!! 1. Raving And Drooling 2. You Gotta Be Crazy 3. Shine On You Crazy Diamond Part 1-5 4. Have A Cigar 5. Shine On You Crazy Diamond Part 6-9 6. Intermission 7. Speak To Me 8. Breathe 9. On The Run 10. Time 11. Breathe (Reprise) 12. The Great Gig In The Sky13. Money 14. Us And Them 15. Any Colour You Like 16. Brain Damage 17. Eclipse 18. Intermission 19. Echoes COLOUR NTSC Approx.28min.

拡大表示	Pink Floyd ピンク・フロイド/Canada 1975 8mm Edition 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる