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伝説の初来日から生まれた究極プロショット！　関係者流出マスター２タイトルをカップリングした２枚組でリリース決定です。伝説放送のメインでもあった「午後の部」そんな本作に収められているのは、１日に行われた２公演。「1977年４月２日：日本武道館（午後の部・夜の部）」公演を完全収録したマルチカメラ・プロショットです。当時のプロショットと言えば“ヤング・ミュージック・ショー”のTV放送も有名ですが、そもそも「初来日の武道館」自体が４公演もあり、放送違い／編集違いで様々なバージョンも入り乱れています。その辺の状況を整理する意味でも、まずは洋楽史の一大事件だった来日スケジュールから紐解いてみましょう。・３月24日：大阪厚生年金会館・３月25日：大阪厚生年金会館・３月26日：京都会館・３月28日：愛知県体育館・３月30日：福岡市九電記念体育館・４月１日：日本武道館＊４月２日：日本武道館（午後の部）　←★本作DISC 1★＊４月２日：日本武道館（夜の部）　←★本作DISC 2★・４月４日：日本武道館 ※注：「＊」印はTV放送に採用されたショウ。以上、全９公演。後半は日本武道館の４連続公演でフィニッシュだったわけですが、その２日目「４月２日」は１日に２公演を実施。有名なTV放送プロショットは「午後の部／夜の部」の両方で撮影・編集されていたわけですが、メインだったのは「午後の部」の方でした。本作は、そんな「１日・２公演」の完全版を１枚ずつに配しているのです。DISC 1：全世界初公開だった午後の部の完全版DISC 1に収録されているのは、「午後の部：完全映像」。これは当店から全世界に向けて初公開された衝撃映像でもありました。当店では独自ルートでさまざまな関係者流出サウンドボードを発掘・ご紹介してきたわけですが、本作も同じルートからもたらされたもの。これまでは４種「Ａ：日本放送版」「Ｂ：アメリカ放送版」「Ｃ：公式KISSOLOGY版」「Ｄ：長尺ギフト版（午後の部）」があったわけですが、本作の完全版マスターはそのどれよりも長いのです。その異様な迫力は冒頭から全開。TV放送版は有名なミラーボールのシーンから始まりましたが、本作はそのずっと前からスタート。恐らく暗転と同時に撮影が始まったと思われ、天井から吊された日の丸が暗闇にぼんやり浮かんでいる。それがサッと消えてミラーボールに切り替わるのですが、そこで開演を察知した悲鳴が大噴火！　そして、その悲鳴がやや落ち着いてきたところで、やっと例の「Alright, Tokio! You wanted the best...」が場内に鳴り響く。このシーンにたどり着くまで放送ではホンの数秒でしたが、本作は実に約３分半。まるで生中継で開始を待っているかのような、超リアルタイム感覚なのです。思わずスタートだけで長くなってしまいましたが、もちろん肝心なショウ本編も完全形。その圧倒的な拡張ぶりを実感していただくためにも、ここで一番有名な「Ａ」や内容的に一番近い「Ｄ」と比較してみましょう。日本放送でも観られた曲（10曲）・地獄からの使者：Firehouse／Cold Gin／Nothin' To Lose／Black Diamond（★）・地獄の軍団：Detroit Rock City／God Of Thunder・その他：Let Me Go, Rock And Roll／Rock And Roll All Nite／Makin' Love 日本放送にはなかった曲（６曲）・地獄の軍団：Do You Love Me／Shout It Out Loud（★）／Beth（★）・地獄のロックファイアー：Take Me／Ladies Room／I Want You ※注：「★」印は『BUDOKAN 1977 2ND NIGHT: AFTERNOON SHOW』では観られなかった曲 DISC 2：従来は３曲だけだった夜の部　代わっての「夜の部」は更に衝撃！　何しろ「午後の部」と違って「夜の部」からTV放送に使われたのは「Let Me Go, Rock 'n' Roll」「Cold Gin」「Rock And Roll All Nite」の３曲だけ（部分的な瞬間シーンは他にもあります）。つまり、ほとんどのシーンが全世界初公開となる超・激レア映像なのです。もちろん、実際に見た際の衝撃度は「午後の部（DISC 1）」も遙かに上回る。セットは「午後の部」と同一なので省略しますが、開演パートからTV放送都は丸っきり違う。伝説的なミラーボールのシーンで流れるドラムやギターの試奏も異なっていますし、いざ「Detroit Rock City」が始まるとアングルもスイッチングもまるで違う。パッと見た感じでは別アングル編集のようにも思えるものの（当たり前ですが）演奏もアクションも違う。脳裏に焼きついている伝説放送に酷似していながら見たことのない光景の波状攻撃に脳がバグり感がハンパないのです。まさに衝撃、驚天動地の完全版２公演セットです。「午後の部（DISC 1）」は伝説放送の拡張版として楽しめますし、「夜の部（DISC 2）」は別演奏のアナザー版でもある。日本洋楽史でも最大級の文化遺産だった完全版マスターを２公演丸ごと楽しめる究極セット。伝説の初来日の完全版マルチカメラ・プロショットがリリース。当店独自の関係者ルートで発掘された完全版マスターで、TV放送の拡張版である「午後の部」、アナザー版となる「夜の部」の２公演をセットした究極２枚組です。Nippon Budokan, Tokyo, Japan 2nd April 1977 Afternoon & Evening Shows PRO-SHOT(from Original Masters) Disc 1(82:37) AFTERNOON SHOW Nippon Budokan, Tokyo, Japan 2nd April 1977 Afternoon Show PRO-SHOT(★BEST & LONGEST)(from Original Masters) 1. Intro★3分30秒！！(ミラーボールに光が当たる前からの収録。サウンドチェック音が生々しい） 2. Detroit Rock City 3. Take Me 4. Let Me Go, Rock 'n' Roll 5. Ladies Room 6. Firehouse 7. Makin' Love 8. I Want You 9. Cold Gin 10. Guitar Solo 11. Do You Love Me 12. Nothin' To Lose 13. Bass Solo 14. God Of Thunder 15. Drum Solo 16. Rock And Roll All Nite 17. Shout It Out Loud 18. Beth 19. Black Diamond PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.83min. Disc 2(85:40) EVENING SHOW(DVD) Nippon Budokan, Tokyo, Japan 2nd April 1977 Evening Show PRO-SHOT(★BEST & LONGEST)(from Original Masters) 1. Intro★2分30秒！！ 2. Detroit Rock City 3. Take Me 4. Let Me Go, Rock 'n' Roll 5. Ladies Room 6. Firehouse 7. Makin' Love 8. I Want You 9. Cold Gin 10. Guitar Solo 11. Do You Love Me 12. Nothin' To Lose 13. Bass Solo 14. God Of Thunder 15. Drum Solo 16. Rock And Roll All Nite 17. Shout It Out Loud 18. Beth 19. Black Diamond　★終演アナウンス入り「これをもちまして、今日のキッス公演を終了致します。ご来場ありがとうございました。」 PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.86min. Paul Stanley - guitar, vocals Gene Simmons - bass, vocals Ace Frehley - lead guitar, vocals Peter Criss - drums, vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.168min.(total)

拡大表示	Kiss キッス/Tokyo,Japan 1977 2Shows Complete Jewel Version 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる