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貴重にして極上クオリティの８ミリ映像を連発している“ジム・ケリー”コレクション。その最新弾にして音楽差品としての完成度もズバ抜けた衝撃映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「1975年２月６日モントリオール公演」。そのカラー８ミリ・フィルムです。1975年北米ツアーの８ミリ映像と言えば、『LANDOVER 1975 8mm』が人気を博しておりますが、その４日前（３公演前）のコンサートでした。“ジム・ケリー”による新発掘コレクション 冒頭の「ジム・ケリー」なる名前に戸惑っている方もいらっしゃるかも知れませんが、実は最近この人物が撮影したフィルムが話題になっているのです。ジムは通称「Speedy」とも呼ばれたプロ・カメラマンで、写真を撮る側らSuper8での動画撮影も行っていました。残念ながら2021年に亡くなられたそうですが、友人達が遺された８ミリの発掘作業を始めたのです。様々なバンド／アーティストの映像が見つかっていますが、LED ZEPPELINなら先日好評を賜った『PONTIAC 1977 8mm』もジムの作品なのです。51分に及ぶ、かつてなく長尺な８ミリ作品 さて、そんなジム・ケリーの新作である本作は、普通の８ミリとはワケが違う。なんと約51分もある長尺作品なのです。８ミリは後のVHSよりも高画質なわけですが、その反面、撮影時間の短さが最大の難点。長くても一度に数十秒しか撮影できず、断片的な映像をかき集めても10分程度になることがほとんどでした。本作も原則的には同じでフルショウは望めないわけですが、断片映像の数がかつてなく大量で、全長50分もの長尺作品が実現しているのです。しかも、１カットが長い。もちろん８ミリの限界を超えることはないので１曲中でもちょいちょいワープするのですが、それでも格段に見やすい。これまでの８ミリは短いフレーズに「何の曲だっけ？」と思っているうちに次の曲に飛んだりしていましたが、本作は違う。そもそも１曲内でワープするという事は、１曲中に何度も撮影を再開しているわけですし、プロ・カメラマンであるジムだからこそ大量のフィルムも持ち込めたのでしょう。１曲１曲をしっかりと味わえるレベルなのです。年々進化してきた８ミリの映像発掘。数が増えるほどに優劣にも注目されるようになってきましたが、本作はその基準を一気に引き上げてしまう１枚です。貴重資料の次元を超えて「音楽作品として楽しい」という域にまで達したアーカイヴの革命であり、これからの“ジム・ケリー”コレクション発掘にも夢が膨らんでしまう衝撃映像。新発掘のカラー８ミリ映像がリリース。話題の“ジム・ケリー”コレクションから発見されたフィルムで、なんと約51分にも及ぶ長尺映像。貴重度・クオリティだけでなく、音楽作品として楽しめるレベルの衝撃映像です。Forum de Montréal, Montreal, QC, Canada 6th February 1975 1. Intro (Pre-show) 2. Rock And Roll 3. Sick Again 4. Over The Hills And Far Away 5. In My Time Of Dying 6. The Song Remains The Same 7. The Rain Song 8. Kashmir 9. No Quarter 10. Trampled Underfoot 11. Moby Dick 12. Dazed & Confused 13. Stairway To Heaven COLOUR NTSC Approx.51min.

拡大表示	Led Zeppelin レッド・ツェッペリン/Canada 1975 8mm Film Edition Jewel Version 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる