Name: Rolling Stones ローリング・ストーンズ/FL,USA 2024 Complete Multi-Cam Edition Jewel Version
SKU: DVD-04041
Price: 1386 JPY
Availability: InStock

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/FL,USA 2024 Complete Multi-Cam Edition Jewel Version

いよいよ終盤に差し掛かってきた“HACKNEY DIAMONDS Tour”。その現場を楽しめる最新映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2024年６月３日オーランド公演」。そのマルチカメラ・オーディエンスです「マルチカメラ編集物」は素材集めにも編集にも時間がかかることから登場が遅れがち。「ワンカメ通し撮影物」とは事情が異なりますので。まずはマルチカメラ作品に絞り込んで映像コレクションを整理しておきましょう。「マルチカメラ編集系」の映像コレクション＊４月28日『HOUSTON 2024: MULTICAM』・５月２日＋７日（２公演）＊５月11日『LAS VEGAS 2024: MULTICAM』＊５月15日『SEATTLE 2024: MULTICAM』＊５月23日『NEW JERSEY 2024 1ST NIGHT: MULTICAM』・５月26日：イーストラザフォード公演＊５月30日『FOXBOROUGH 2024: MULTICAM』＊６月３日：オーランド公演　←★本作★＊６月７日『ATLANTA 2024: MULTICAM』・６月11日ー30日（５公演）>>今ココ<<・７月５日ー21日（５公演）以上の７作品。オーランド公演はワンカメ映像でもリリースに相応しいものがなく、このまま映像作が登場しないままツアーを終えるものと思われていました。ところが、ショウ本番から約１ヶ月を経てマルチカメラ作品が登場。しかも、かなり作り込まれた傑作に仕上がっているのです。もちろんマルチカメラですから「距離は○○」「角度が◇◇」と言い切る事はできませんし、本作は１曲内でも次々と切り替わっていくアングルの中からメイン・カメラを特定することもできないほど多彩。しかも（曲によりますが）プロショットばりの超ドアップが何種類も登場するからびっくりです。前述したように、オーランド公演は通し映像でも厳しい状態ですから、大量の資材が必要なマルチカメラ編集は到底ムリだと思われました。ところがどっこい、まさかこれほどのアップ映像が存在するとは。もちろん、マルチカメラ編集ですからフル映像がなくても細切れ映像を積み重ねでフルに仕立てれば良いと思われがちですが、実は編集にも通し映像があるか否かは大きな影響がある。細切れ映像だけで組む場合、人気曲では使い切れないほどの映像があったとしても、曲によってはまったくゼロ……という事態も当然ある。その点、１本でも極上の通し映像があれば、それだけで欠けなしのフル映像が可能。あとは気に入った映像と差し替えていくだけで完成するのです。本作はどうもメインの通し映像はなさそうなのですが、それでも１時間55分のフルショウを強力な光景で組み上げられているのです。そんな匠の編集技で描かれるのは、“HACKNEY DIAMONDS Tour”でも演奏回数の多い定番重視のフルショウ。ここで、その内容も整理しておきましょう。固定曲（11曲）・序盤：Start Me Up／Angry・中盤以降：Tumbling Dice／You Can't Always Get What You Want／Little T&A／Sympathy for the Devil／Honky Tonk Women／Gimme Shelter／Paint it Black／Jumpin' Jack Flash／Satisfaction 日替わり曲（８曲）・準定番：Get Off Of My Cloud／It's Only Rock 'N' Roll／Tell Me Straight／Miss You・その他：She's A Rainbow（★＊）／Dead Flowers（＊）／Whole Wide World／Sweet Sounds Of Heaven ※注：「★」印は他のマルチカメラ作品では観られない曲。特に「＊」印はこの日がツアー初登場。……と、このようになっています。「準定番」とは本稿独自の分類で、現在までの全15公演音うち半分（８公演）以上で演奏された曲。例えばランダムに１公演選んだとき、確率50％以上で期待できる曲のことです。本作のオーランド公演は、そんな「準定番」が５曲もある。ここまで多いのはイースト・ラザフォード初日とシカゴ初日、それに本作のオーランド公演だけ。つまり、“HACKNEY DIAMONDS Tour”らしさの濃厚なセットなわけです。さらに、この日はゲストも登場。「Dead Flowers」でカントリー系のシンガーソングライターであるタイラー・チルダースが表れ、ギターを片手にミックと肩を並べならデュエットする。もちろん、本作では彼の表情ドアップも交えたマルチカメラ編集で豪華に楽しむことができます。映像作そのものが危ぶまれたオーランド公演をプロショットばりのマルチカメラで楽しめる傑作です。HACKNEY DIAMONDS Tour”のマルチカメラ編集映像がリリース。プロショットばりのドアップも多用された傑作編集で、タイラー・チルダースのゲスト参加も美味しいフルショウを楽しめます。Camping World Stadium, Orlando, FL, USA 3rd June 2024 AMAZING SHOT!!!! 1. Intro 2. Start Me Up 3. Get Off Of My Cloud 4. It's Only Rock 'N' Roll 5. Angry 6. She's A Rainbow 7. Dead Flowers (With Tyler Childers) 8. Tumbling Dice 9. Whole Wide World 10. You Can't Always Get What You Want 11. Band Introductions 12. Tell Me Straight 13. Little T&A 14. Sympathy For The Devil 15. Honky Tonk Woman 16. Miss You 17. Gimme Shelter 18. Paint It Black 19. Jumping Jack Flash 20. Sweet Sounds Of Heaven 21. Satisfaction COLOUR NTSC Approx.115min.