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運命を変えるオリジナルKISS再結成までカウントダウン状態にあった1995年のエース・フレーリー。そのソロ・ライヴをフル体験できる絶景映像が登場です。そんな本作に収められているのは「1995年１月１日ブルックリン公演」。地元ニューヨークの名クラブ“L'Amour”で撮影されたオーディエンス・ショットです。1995年のエースと言えば公式『KISS UNPLUGGED』が重大なターニングポイントとして知られますが、当店ではソロの名作『SAN DIEGO 1995（Shades 1427）』も人気。まずは当時の活動歴を振り返り、それぞれの位置関係を確認しておきましょう。・１月１日：ブルックリン公演　←★本作★・２月19日ー25日：北米#1（３公演）・３月13日ー25日：北米#2（４公演）・５月25日ー28日：北米#3（４公演）・６月13日：オスロ公演・６月22日ー８月８日：北米#4（26公演）←※SAN DIEGO 1995《８月９日：MTV出演『KISS UNPLUGGED』》・８月11日＋12日：北米#5（２公演）・９月２日ー30日：北米#6（９公演）・11月１日ー12月16日：北米#7（24公演）これが1995年のエース・フレーリー。メインは夏ツアー「北米#4」で『SAN DIEGO 1995』もその時の記録。本作のブルックリン公演はそうしたツアーではなく、新年を祝う１回スポットの特別公演でした。そんな現場で撮影された本作は、特等席感覚が素晴らしい絶景映像。ステージ左側から捉えたワンカメ映像なのですが、恐らく関係者ショット。確たる情報がないので「恐らく」が付いてしまうものの、そうとしか思えない。そのポイントは視野と安定感。遮蔽物が一切入らない絶景なわけですが、その要となっているのが視点の高さ。ステージ前の１階客席よりも遙かに高く、ステージ上のメンバーとほぼ同じ目線の高さ。観客の頭上を素通りしてステージの観たいところを見放題なのです。そしてビシッとした安定感。三脚を使っていると思われ、手ブレがまったくなく、左右に振る際もキレイに動く。最初は少々距離があるようにも見えるのですが、すぐさま猛烈にズームしてエースの上半身が画面いっぱいに拡大。そこまで迫っても揺れない画面が非常に観やすいのです。クラブに充満する熱狂にも脅かされず、カッコ良く決まるアングルが揺るがない。カメラを隠す必要もない関係者がバンドを売り込む資料用に撮影した……そうとでも言われない限り、しっくりこない撮影技なのです。そんな特等席から体験できるのは、ツアー本編だった『SAN DIEGO 1995』とも異なるインベント公演。『PSYCHO CIRCUS』の「Into the Void」を書くことになるカール・コクランがベースだったりもしますが、それ以上に違うのがセット。早速『SAN DIEGO 1995』と比較しながら整理してみましょう。KISSナンバー（11曲＋α）・地獄からの使者：Strutter（★）／Cold Gin／Deuce (incl. Day Tripper, I Don't Need No Docter)・地獄のさけび：Strange Ways／Watchin' You／Parasite・その他：She（★）／Detroit Rock City／Shout It Out Loud（★）／Shock Me／Rocket Ride ソロ他（８曲）・エース・フレーリー：Snow Blind（★）／New York Groove／Rip It Out・FREHLEY'S COMET：Shot Full Of Rock（★）／Breakout／2 Young 2 Die・カバー：Louie Louie（リチャード・ベリー）／Foxy Lady（★：ジミ・ヘンドリックス）※注：「★」印は『SAN DIEGO 1995』で演奏してない曲。……と、このようになっています。KISSナンバーが軸なことは同じですが、ソロ関係もたっぷり。より幅広くキャリアを包括するセットとなっています。最前列ショットも『SAN DIEGO 1995』も凄まじい映像でしたが、関係者視点の本作もハンパない絶景。その特等席感覚で貴重なKISS復帰前のフルショウを楽しめる大傑作です。KISSコレクションが爆発している今だからこそ振り返って頂きたいエースのソロ活動。「1995年１月１日ブルックリン公演」の絶景オーディエンス・ショット。遮蔽物が一切入らない絶景で、三脚を使っていると思しきビシッとした安定感も絶大。エースの上半身が画面いっぱいにズームしてもまったく手ブレを起こさない画面は、関係者撮影としか思えません。「Strutter」「She」「Shout It Out Loud」「Snow Blindなど、最前列ショットの大傑作『SAN DIEGO 1995』でも観られないレパートリーも特等席から楽しめます。L'Amour, Brooklyn, NY, USA 1st January 1995 AMAZING SHOT!!! 1. She 2. Strutter 3. Snow Blind 4. MC / Louie Louie 5. Strange Ways 6. Shock Me 7. Shot Full Of Rock 8. Watchin' You 9. Foxy Lady 10. Breakout 11. New York Groove 12. Parasite 13. 2 Young 2 Die 14. Richie Scarle Guitar Solo 15. Cold Gin 16. Rocket Ride 17. Detroit Rock City 18. Shout It Out Loud 19. Rip It Out 20. Ace Frehley Guitar Solo 21. Deuce incl. Day Tripper, I Don't Need No Docter Ace Frehley - Guitar, Vocal Richie Scarlet - Guitar, Vocal Karl Cochran - Bass, Vocal Steve Werner - Drums COLOUR NTSC Approx.112min.

拡大表示	Ace Frehley エース・フレーリー/NY,USA 1995 Complete Jewel Version 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる