カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Mariah Carey マライア・キャリー/Brazil 2024 Complete Jewel Version

新境地を拓いた復活作『THE EMANCIPATION OF MIMI』から19年。かの名作を祝う“The Celebration of Mimi”を実施しているマライア・キャリー。その最新映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2024年9月20日サンパウロ公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。“The Celebration of Mimi”が話題となっているマライアではありますが、実はそれ以外の活動も行っています。彼女の近況を知る意味でも、まずは現在進行中の活動概要を俯瞰し、本作のポジションも探ってみましょう。2024年・1月6日:アブダビ公演*4月12日ー27日:ラスベガス#1(8公演)・5月25日:アンティーブ公演・5月25日:オラニエスタッド公演*7月26日ー8月10日:ラスベガス#2(8公演)・8月13日:ポルトチェルボ公演*9月16日ー22日:南米(3公演)←★ココ★・11月6日ー12月17日:北米(20公演)2025年*1月31日ー2月15日:ラスベガス#3(8公演)これが現在までに公表されている2024年/2025年のスケジュール。「*」印が“The Celebration of Mimi”で、「・」がそれ以外の通常公演です。“The Celebration of Mimi”は基本的にラスベガスでのコンサート・レジデンシー。移動とステージを繰り返す「ツアー」とは違い、1会場に留まって何公演も繰り返す興行スタイルです。ただし、例外だったのが今年9月の「南米」。3公演だけですが、各都市を巡る「ツアー」が行われました。本作のサンパウロ公演は、その中日にあたるコンサートです。そんな現場を伝える本作は「超」つきの絶景。右に画面キャプチャーもありますが、ひたすらド真ん中にマライアのウェストアップを据え続けている。もちろん、彼女は右へ左へと移動しているわけですが、それを完璧にトレース。他の見どころには目もくれず、ただただひたすらマライアのアップを見つめ続けるのです。そんなアップアップまみれは、撮影ポジションがよく分からないほど。実のところ、衣装替えなど、マライアがステージにいない時はさすがに他のダンサーや映像演出を映しており、そこで初めて全景も可能なポジションだと分かる。しかし、彼女が姿を現せば再びドアップ・ドアップ! ドアップ!! そのブレない撮影意識はもの凄いインパクト。よくアップの美しい映像を「まるでプロショットの1アングルが流出したようだ」と書きますが、本作ほそ「プロショットそのもの」な映像はちょっと記憶にありません。そして、もう1つ強烈なインパクトなのが音声。会場の様子は一切映りませんが、聞こえてくるのは猛烈なラテン・ノリ。彼女がステージに現れただけで「マライア、愛してる! 愛してるよ!!」と大騒ぎになり、曲が始まるや凄まじい大合唱。それも有名なサビだけとかではなく、歌い出しから最後までずーっと。音楽作品としての完成度はさておき、大合唱スペクタクルに自然と胸と目頭が熱くなる映像なのです。そんな超個性派の超絶景で描かれるのは、話題の“The Celebration of Mimi”。『MIMI』がテーマではありますが、決してそれだけではなく、時系列でマライアのキャリアを辿る構成にもなっています。ここで、ざっくりと流れを追ってみましょう。第一部(1990年ー1993年)・初期:Love Takes Time/Emotions/Can't Let Go/I'll Be There・ミュージック・ボックス:Dreamlover/Hero 第二部(1993年ー1999年)・ミュージック・ボックス:Without You・デイドリーム:Always Be My Baby/Looking In・バタフライ:Butterfly/Babydoll/Breakdown/The Roof (Back In Time)/My All/Honey (Heartbreaker) 第三部(2005年 ・MIMI:I Wish You Knew/It's Like That/Say Somethin'/Your Girl/Shake It Off 第四部(2008年ー2013年)・#Beautiful/I Know What You Want/Obsessed/I'm That Chick アンコール ・MIMI:Circles/Don't Forget About Us/We Belong Together・メモワール:I Want To Know What Love Is ……と、このようになっています。第一部/第二部はデビューから『MIMI』以前の代表曲をキッチリ時系列で歌っていく。各アルバムは均等ではなく、『バタフライ』から6曲も選ばれているのに対して『メリー・クリスマス』『グリッター』『チャームブレスレット』は省略。『RAINBOW』も「Heartbreaker」を「Honey」にマッシュアップさせるだけに留めています。そして、第三部が『MIMI』コーナー。アンコールと併せるとアルバム全14曲中8曲が披露されます。第四部は「MIMI以後」ですが、ここからは時系列にこだわらない通常コンサート・スタイルになっています。何はさておき、主役マライアの超ズームだらけ。彼女に集中し続け、他に何も考えない純マライア・ショットです。その美しさと大合唱スペクタクルに胸がかき乱されるエモーショナルな映像傑作。『MIMI』の19周年を祝う特別コンサート映像がリリース。ステージ真っ正面からウェスト・アップのマライアを捉え続ける超絶景ショットで、時系列にキャリアを追っていく名曲の宝庫を本生100%の現場感で体験できます。Allianz Parque, São Paulo, Brazil 20th September 2024 AMAZING SHOT!!!!! The Celebration of Mimi Tour 1. Intro 2. Love Takes Time 3. Emotions 4. Can't Let Go 5. I'll Be There 6. Dreamlover 7. Interlude 8. Hero 9. Without You 10. Always Be My Baby 11. Looking In 12. Butterfly 13. Babydoll 14. Breakdown 15. The Roof (Back In Time) 16. My All 17. Honey / Heartbreaker 18. I Wish You Knew 19. It's Like That 20. Say Somethin' 21. Your Girl 22. Shake It Off 23. Interlude 24. #Beautiful 25. I Know What You Want 26. Obsessed 27. I'm That Chick 28. Circles 29. Don't Forget About Us 30. We Belong Together 31. I Want To Know What Love Is COLOUR NTSC Approx.96min.

Mariah Carey マライア・キャリー/Brazil 2024 Complete Jewel Version

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ