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共演アルバム『THE UNION』を全米３位に送り込み、大成功を収めたエルトン・ジョン＆レオン・ラッセル。そのオフィシャル代わりとなる超極上プロショットが２作同時リリース決定です！本作は、同時リリース２連作でも特別編的な１枚。「2010年10月28日ロンドン公演」のマルチカメラ・プロショットです。同時リリースの姉妹作『BEACON THEATRE 2010』解説ではエルトンのスケジュールで当時の状況を俯瞰しましたが、ここでは共演プロジェクトの概要で姉妹作の位置関係を確認してみましょう。2010年“THE UNION Tour”・10月16日：ボストン公演《10月19日『THE UNION』発売》＊10月19日『BEACON THEATRE 2010』・10月20日ー24日：米国（３公演）＊10月28日：ロンドン公演　←★本作★・11月３日ー21日：米国（10公演）2011年・２月９日：Late Show With David Letterman出演・４月２日：Saturday Night Live出演 これが両雄が並び立った共演プロジェクトの全体像。2010年／2011年共にメインはそれぞれのソロ活動だったのですが、その合間を縫うように共演も繰り返されていました。中でもメインだったのは、全16公演の“THE UNION Tour”。ほぼほぼアメリカでの公演だったわけですが、その中で唯一の例外が本作のロンドン公演でした。このショウはBBC主催のフェス“Electric Proms”の一幕。2010年には３日間で開催され、エルトン＆レオンは初日の出演でした（なお、“Electric Proms”はこの年をもって終了しました）。そんなステージはピロ撮影されており、本番から２日後に特番形式で放送。本作は、そのHDマスターからDVD化されたものです。そのクオリティは、当然のように「完全オフィシャル級」。画質／音質は言うに及ばず、天下の名門BBCが自らの主催するフェスがショボかろうはずがなく、マスターのクオリティ的にも撮影技術的に2010年に可能だった最高峰の映像美なのです。そのパーフェクト・クオリティで描かれるのは、ちょっと変わった特番ならではの構成。この番組は二部構成になっており、前半は約１時間のダイジェストながらライヴ・ステージをじっくりと見せてくれる「コンサート篇」。後半は、ショウ自体の裏舞台を詳らかにする「メイキング篇」なのです。ただし「メイキング篇」も単なるドキュメンタリーではなく、「コンサート篇」では観られなかったパフォーマンスも盛り込まれている。ここでは、演奏曲にフォーカスして整理しておきましょう。 ザ・ユニオン（８曲）・Monkey Suit／When Love Is Dying／Gone To Shiloh／A Dream Come True／Hey Ahab／Jimmie Rodgers' Dream（＊）／There's No Tomorrow（＊）／Hearts Have Turned To Stone（＊）その他（９曲）・エルトン・ジョン：Burn Down the Mission／Tiny Dancer／I Guess That's Why They Call It the Blues（プランＢ共演）／Sad Songs (Say So Much)／Your Song／The Bitch Is Back（★）／Ballad Of A Well Known Gun（＊）・レオン・ラッセル：A Song For You／This Masquerade（★：ルーマー共演）※注：「★」印は姉妹篇プロショット『BEACON THEATRE 2010』で観られない曲。「＊」印は後半のドキュメンタリー篇で登場。……と、このようになっています。同時リリースの姉妹作２枚組『BEACON THEATRE 2010』に比べると曲数は少ないですが、本作ではロンドン公演ならではの「The Bitch Is Back」や「This Masquerade」も披露されています。また、その「This Masquerade」ではデビュー間もないルーマー、「I Guess That's Why They Call It the Blues」ではプランＢといった地元の若手シンガーがゲスト出演。２人はメイキング篇にも登場しており、特別公演に華を添えています。エルトン・ジョン＆レオン・ラッセルの本道という意味では『THE UNION』の全曲演奏も楽しめる『BEACON THEATRE 2010』こそが絶対ではありますが、本作もまた特別編ならではのお楽しみがたっぷり。英米の象徴プロショットをベスト・マスターで一期コレクト出来るチャンス。「2010年10月28日ロンドン公演」のマルチカメラ・プロショット。前半はライヴがメインの「コンサート篇」で、後半はショウ自体の「メイキング篇」で構成されたBBC特番で、現存ベストのHDマスターからDVD化されたクオリティは「完全オフィシャル級」。姉妹作『BEACON THEATRE 2010』にはないゲスト共演や「The Bitch Is Back」「This Masquerade」も楽しめる特別編です。Roundhouse, London, England 28th October 2010 PRO-SHOT 1. Intro by Chris Evans And Jo Whiley 2. Burn Down The Mission - Elton John 3. Tiny Dancer - Elton John 4. I Guess That's Why They Call It The Blues - Elton John & Plan B 5. A Song For You - Leon Russell 6. Monkey Suit - Elton John & Leon Russell 7. When Love Is Dying - Elton John & Leon Russell 8. Sad Songs (Say So Much) - Elton John 9. This Masquerade - Leon Russel & Rumer 10. Gone To Shiloh - Elton John & Leon Russell 11. A Dreams Come True - Elton John & Leon Russell 12. Your Song - Elton John 13. The Bitch Is Back - Elton John 14. Hey Ahab - Elton John & Leon Russell Extra (Behind The Scenes) 15. Introduction 16. Interview/Behind The Scenes 17. Jimmie Rodgers' Dream 18. There's No Tomorrow (extra song) 19. Interviews with Rumer And PLan B 20. Hearts Turned To Stone (extra song) 21. Interview/Behind The Scenes 22. Ballad Of A Well Known Gun (extra song) 23. Your Song (live song) PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.97min.

拡大表示	Elton John Leon Russell エルトン・ジョン レオン・ラッセル/London,UK 2010 Complete & more Multi-Cam Edition 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる