ペイジ・プラント95年サクラメントだけでなく、これまた懐かしいプラント93年のライブ映像も同時にリリース。というのも、先のサクラメント映像を公開してくれたYouTubeアカウントが時を同じくしてアップしてくれたのは、プラント93年『FATE OF NATION』ツアーからマウンテンビューのショライン・アンフィシアターのライブ映像でした。この映像が激ヤバ。ショライン・アンフィシアターは大きなスクリーンが設置されており、オーディエンスショットが客席からステージを撮るのではなく、それこそスクリーンを撮るのに打ってつけな会場だったのです。そこで今回の映像の撮影者は93年当時にスクリーン撮影を敢行してくれていたのですが、これが本当にスクリーンだけを捉え続けており、まるで流出プロショットか?と錯覚しそうになるほど見やすいからビックリ。実のところ、この日は昨年『MOUNTAIN VIEW 1993』という超絶オーディエンス・アルバムがUxbridgeからリリースされたのも記憶に新しいところですが、この映像に収められた音声がまた素晴らしい。それこそサウンドボード・レベルだった『MOUNTAIN VIEW 1993』と比べると、こちらは周囲の盛り上がりをリアルに拾っているのですが、それに演奏が邪魔されることのない、また別の魅力満載の極上オーディエンス。むしろ本映像には、この臨場感抜群な音質が良く似合う。とにかく盛り上がりが凄まじく、いかに『FATE OF NATION』ツアー盛り上がっていたのかを、映像と音声の両方から生々しいほどに伝えてくれるのです。それにツアー開始時にギタリストを一新。イネス・シブン、さらに懐かしのイット・バイツにいたフランシス・ダネリーという文字通りの新世代プレイヤーを配し、明らかにグランジの影響を受けたサウンドをかき鳴らす二人のプレイが強烈。驚くべきは80年代半ばからプラントのソロキャリアを支えたフィル・ジョンストンもシンセを捨て、エレピを弾くという大幅なサウンドの変化も明らかにグランジの流れを受けてのはず。極めつけはシンセ時代の象徴であったソロナンバー「Tall Cool One」に至っては、ジョンストンまでもがストラトを弾くトリプル・ギターのオルタナ風アレンジで演奏されていたことが、この映像から判明。そして何と言ってもスクリーンに映し出されるプラントの姿の若々しいこと。「What Is And What Should Never Be」演奏後、プラントに花束を渡そうとばかりにファンが押し寄せるのも納得というもの。こうして充実の演奏ぶりが「まるでプロショット?」と見まごうばかりの状態で捉えられているのですが、最新技術の手ブレ補正を加えたことで、いよいよプロショット・レベルな映像の見やすさには驚かされるばかり!Shoreline Amphitheater, Mountain View, CA, USA 10th October 1993 AMAZING SHOT!!! 1. Introduction (Oriental SE) 2. Babe I'm Gonna Leave You 3. Hurting Kind 4. Ramble On 5. 29 Palms 6. I Believe 7. Thank You 8. Bluebird 9. Going To California 10. Promised Land 11. In The Mood Medley 12. Calling To You 13. What Is And What Should Never Be 14. Ship Of Fools 15. Your Time Is Gonna Come 16. MC / Band Introductions 17. Tall Cool One 18. Whole Lotta Love Robert Plant - vocals Charlie Jones - bass guitar Francis Dunnery - guitar Innes Sibun - guitar Phil Johnstone - keyboards Michael Lee - drums COLOUR NTSC Approx.114min.





























