今となっては懐かしさいっぱいのペイジ・プラント1995年ツアー。翌年の日本公演に関しては、ここ数年の間にWardourレーベルからのリリースが続き、再評価へとつながりましたが、それ以前となるとアイテムはさっぱり。当時ですら話題性の高さからツアー前半にばかりアイテムのリリースが集中していましたが、本当に演奏が白熱していたのは、同年の締めくくりとも言える10月。実際、この年の千秋楽はマディソン・スクエア・ガーデンで迎えており、バンドの士気もこれ以上ないほどに高まっていたのでした。そんな時期ならではの絶好調ぶりを伝えてくれる見事なオーディエンスショット映像が、30年の歳月を経てYouTube上に出現!1995年ペイジ・プラントの無双期とも言える10月へ突入したばかりのサクラメント公演を、今見ても驚くほど絶好のアングルで捉えてくれた極上映像です。画質が素晴らしいのはもちろん、特筆すべきは二つのアングルを組み合わせた、まったく飽きの来ない編集が施されていること。しかも、そのアングルがうまい具合に「ジミー側」と「ロバート側」に分かれているという。現在の動画のように顔面までクローズアップされるような映像こそ望めませんが、それでもステージ上の二人を大きく捉えているのが実に見やすい。ライブ序盤のジミーは、いかにも彼らしいおしゃれなコートをまとってステージに上がっているのですが、30年が経過した今になって見れば、随分とスマートに映っているのだから不思議なもの(笑)。しかも1995年のペイジ・プラントと言えば、元キュアーのポール・トンプソンがセカンド・ギタリストとして在籍していました。彼がいてくれたおかげで、ジミーが「The Song Remains the Same」や「Whole Lotta Love」などで、往年を彷彿とさせる激しいステージ・アクションを見せているのも、1995年ならではの光景でした。そのトンプソンが全身白ずくめのファッションで決めつつも、一切でしゃばることなくサイドに徹している姿も今となっては懐かしい。先の「The Song Remains the Same」でジミーに代わってソロを弾くのも、1995年ならではのアレンジでしょう。そしてプラントがまたキレッキレ。「Whole Lotta Love」を始める前には、「The Ocean」の冒頭でボンゾが発していたカウント込みの台詞を口にするわ、「Black Dog」の前ではおなじみ「Out On The Tiles」の一節を歌い出すわと、まさに1995年10月らしい絶好調の彼が余すところなく捉えられています。音声の方はビデオカメラが拾ったものをそのまま使用しているのですが、これがまた驚くほどクリアーで聞きやすい。1995年当時であれば、音声だけを抽出してCD化されてもおかしくなかったほどのクオリティなのです。とどめは現在のテクノロジーを活かした手ブレ補正。1995年のビデオカメラによるオーディエンスショットともなれば、手ブレなど日常茶飯事。それが今回しっかり補正されたことで、当時の映像とは思えないほど安定した見やすさを実現しています。30年もの歳月を経て出現した、1995年10月の絶好調ペイジ・プラント。二つの絶好のアングルを駆使した編集に、クリアーな音声、そして最新技術による手ブレ補正まで加わったのだから、もう完璧。演奏内容、画質、音質と三拍子そろった驚きの1995年ライブ映像!Cal Expo Amphitheatre, Sacramento, CA, USA 6th October 1995 1. Intro 2. Egyptian Theme 3. The Wanton Song 4. Bring It On Home 5. Ramble On 6. Thank You 7. No Quarter 8. That's The Way 9. Hurdy-Gurdy Solo 10. Gallows Pole 11. Since I've Been Loving You 12. The Song Remains The Same 13. Going To California 14. Babe, I'm Gonna Leave You 15. Friends 16. Four Sticks 17. Whole Lotta Love Medley In My Time Of Dying Break On Through (to the Other Side) Dazed And Confused 18. Black Dog 19. Kashmir COLOUR NTSC Approx.128min.





























