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Fleetwood Mac フリートウッド・マック/IL,USA 08.06.1995 Pro-Shot Edition

歴史の特異点だったデイヴ・メイソン/ベッカ・ブラムレット時代のFLEETWOOD MAC。その異色のステージを楽しめる秘宝映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「1995年8月6日ティンリーパーク公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。メイソン時代と言えば『TIME』となるわけですが、実のところ当時はラインナップだけでなく、活動スタイルも特殊でした。その辺をご説明するためにも、まずは当時のスケジュールを全景で俯瞰してみましょう。1994年《デイヴ・メイソン/ベッカ・ブラムレット加入》・7月4日~9月5日:北米#1(38公演)・10月5日~9日:北米#2(3公演)・12月2日~17日:欧州#1(6公演) ・12月30日+31日:北米#3(2公演)1995年・4月7日~9日:日本(3公演)・4月11日:プエルトリコ公演・5月28日~6月17日:欧州#2(9公演)・7月8日~9月1日:北米#4(35公演)←★ココ★《10月9日『TIME』発売》・11月15日:ラスベガス公演《活動休止》メイソンへの追悼として公開された秘宝映像 これがメイソン/ブラムレット時代のFLEETWOOD MAC。2人が加入したのは1994年の7月で、アルバム発表に先立ってライヴ活動を開始。当時クリスティン・マクヴィーも籍を置いていたわけですがツアーには同行せず、1年余りをかけて世界を巡ります。そしてアルバム『TIME』がリリースされたのは、ツアー終了後の1995年10月。ところが、アルバムをプロモートするツアーは行われず、11月15日のラスベガス公演だけで活動休止を宣言。1997年の再結成まで沈黙することになりました。そんな歩みの中で本作のティンリーパーク公演はツアー最終盤である「北米#4」の18公演目。メイソン時代唯一のスタジオ作となった『TIME』が世に出る約2ヶ月前のコンサートでした。そんな一夜を伝える本作は、今年4月に旅立ったデイヴ・メイソンへの追悼として公開されたマスター。種別としては流出系のプロショットで、おそらくは会場スクリーンのために回されていたもの。というのも、通常のプロショットとは、明らかに配分が違い、とにかく表情と手元のアップが多いのです。もちろん、その秘匿感も本作のポイント。ビリー・バーネットやミック・フリートウッドはもちろんのこと、ブラムレットの表情ドアップもメイソンの手元ズームもたっぷり。激レア時代FLEETWOOD MACに顔を寄せて密着できてしまうわけです。この時期だけの激レアなアンサンブルもちろん、音声も極上級。何しろ、ヘッドフォンを装着して耳を澄ませてみても、大歓声がほとんど聞こえてこない。このバランスは、明らかにミックス卓直結系サウンドボードです。そして、そのサウンドの主がメイソン時代FLEETWOOD MACだからたまらない。激レアなラインナップがどう演奏し、どんなふうに絡み合っていたのか。そのアンサンブルが1音1音の機微まで克明に脳内で再構築されていく快感に浸りきれるのです。しかも、本作はマスター鮮度まで絶品。時代柄、画面のアナログ感は否めないのですが、音声も画面も美しい。テープヨレやトラッキング・ノイズも見当たらず、隅々まで艶やかなまま、30年前の貴重ステージが甦るのです。そんな映像と音で描かれるのは、他では成立しようのないステージ。ここで、その内容も整理しておきましょう。メイソンのレパートリー(3曲)・We Just Disagree(★)/Dear Mr. Fantasy(★)/Dreamin' The Dream(★)クラシックス(4曲+3曲)・噂:The Chain/Gold Dust Woman/Go Your Own Way/Don't Stop・その他:Say You Love Me/Oh Well/World Turning ※注:「★」印はこの時期だけの限定曲。……と、このようになっています。まず目を引くのが「★」印の3曲。当時はリリース前だった『TIME』の「Dreamin' The Dream」も披露されているわけですが、他にもメイソンのソロ曲「We Just Disagree」やTRAFFICの「Dear Mr. Fantasy」といった、このツアーだけの激レア曲です。そして、それだけでなくお馴染みのクラシックス群もいつもとまるで違う。「The Chain」も「Go Your Own Way」も「Don't Stop」も、メイソンとベッカ・ブラムレットが歌い、弾く。それこそ「『TIME』バージョン」と呼びたくなる別世界に染め変えられているのです。まさに歴史の特異点。後にも先にもこの時だけだった「メイソン時代FLEETWOOD MAC」を約67分に渡って楽しめるマルチカメラ・プロショットです。メイソン追悼だからこそ世に出た秘宝マスターの映像美。秘境デイヴ・メイソン時代FLEETWOOD MACの絶対映像「1995年8月6日ティンリーパーク公演」のマルチカメラ・プロショット。メイソン追悼として公開されたマスターで、おそらくは会場スクリーン用に撮影されていたのか、表情と手元のアップが多く、激レア時代へ密着できる秘宝感がたまりません。音声も大歓声がほとんど入らないミックス卓直結系の極上サウンドボードで、この編成にしかあり得ないアンサンブルが脳内で再構築されます。New World Music Theatre, Tinley Park, IL, USA 6th August 1995 PRO-SHOT Another Link In The Chain Tour デイヴ・メイソン追悼として公開された初登場プロショット映像 1. Intro 2. The Chain 3. Say You Love Me 4. Oh Well 5. We Just Disagree (Dave Mason) 6. Gold Dust Woman 7. Dear Mr. Fantasy (Dave Mason with Dave Amato) 8. World Turning 9. Members Introduction 10. Go Your Own Way 11. Don't Stop 12. Dreamin' The Dream Mick Fleetwood - Drums, Percussion John McVie - Bass Billy Burnette - Guitar, Vocals Dave Mason - Guitar, Vocals  Bekka Bramlett - Vocals Steve Thoma - Keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.67min.

Fleetwood Mac フリートウッド・マック/IL,USA 08.06.1995 Pro-Shot Edition

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