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Jackson Browne ジャクソン・ブラウン/Italy 10.26.1993 TV Broadcast Edition

ファンの間で高い人気を誇るアルバム『I’M ALIVE』リリース後のジャクソンは、プロモーションに力を入れてくれたおかげで多くの音源や映像が残されていますが、そうした中でも最初期のテレビ映像として古くから親しまれてきたのが、1993年に放送されたミラノでのライブ。当然がっつりプロショット&サウンドボードということで、VHSの時代からマニアにはお馴染みの映像でもありましたが、それも今は昔。DVD時代以降はすっかり忘れ去られてしまった感のある定番映像でしたが、そんなミラノの高画質バージョンがYouTube上に出現しました。近年のデジタル再放送のような鮮烈さを誇るレベルではありませんが、1993年当時のビデオ放送なら、むしろこれくらいのクオリティの方が自然で見やすいと感じられるはず。もちろん当時ヨーロッパ経由で出回っていたVHSなどとは比較にならないほど見やすく、懐かしい映像が一気に蘇った印象です。それこそ当時はVHSが擦り切れそうになるほど鑑賞したマニアも少なくなかったはずですが、改めて見返してみれば、やはり内容が抜群。何しろ『I’M ALIVE』がリリースされてわずか二週間というタイミングですので、ジャクソン自身はもちろん、バンドの演奏にも気合が入りまくっている。正真正銘、出来たての『I’M ALIVE』を引っ提げてステージに立っていた時期なのです。そして、この放送の素晴らしいところは、そうした力強い演奏をジャクソンだけに偏ったカメラアングルで捉えるのではなく、バンドメンバーまでくまなく映し出しているところ。まだ『I’M ALIVE』モードの序盤だというのに、ステージは既にエンジン全開。その熱気をバンド全体の姿から感じ取れるカメラワークが実に秀逸です。おかげでスコット・サーストンをはじめとしたバンドメンバーも要所要所でクローズアップ。ドラムのマウリシオ・リワークにギターのマーク・ゴールデンバーグら、新たなる黄金期とも言えた90年代ジャクソンを支えたメンバーのプレイが、実に見事なアングルで捉えられている。この時期のジャクソンのライブは彼一人だけでなく、この強力なバンド込みで魅力的だったことを改めて実感させられます。それに何と言ってもジャクソンのルックスが実に若々しい。このミラノの放送はアルバムのリリース直後というタイミングですので、随所に『I’M ALIVE』について語る彼のインタビューが挿入されているのですが、その姿がまた若い。ライブでの精悍な姿と合わせ、まさしく1993年のジャクソンをパッケージした番組だったのです。この時期には公式ドキュメンタリー『GOING HOME』も制作されていましたが、そこで見られたライブ・シーンはどれも不完全なものばかりだったのが大きな欠点でした。ところがミラノの放送では、演奏シーンに短縮や抜粋といった余計な編集の手が入ることなく、しかも優れたカメラアングルでじっくり見通せる。この違いは大きい。『GOING HOME』を見て「もっとライブを見せてくれ!」と物足りなさを感じていた当時のマニアにとって、まさしく救いとなったのがこの放送でもありました。何より、みんな大好き名盤『I’M ALIVE』リリース直後という最高のタイミング。アルバムがまだ「新作」そのものだった時期のジャクソンとバンドを、ミラノの放送局が最高の形で捉えてくれたライブ映像なのです そんなVHS時代からの定番映像が、久しぶりの登場と同時に嬉しいアップグレード。今となっては懐かしさすら感じられる『I’M ALIVE』収録曲をたっぷりと演奏し、若々しいジャクソンと絶好調のバンドまで抜群のカメラワークで楽しめる。『I’M ALIVE』絶頂期の始まりを捉えた、1993年ジャクソン・ブラウン屈指のテレビ放送!Teatro Nazionale, Milan, Italy 26th October 1993 PRO-SHOT UPGRADE! 1. Doctor My Eyes 2. I'm Alive 3. World In Motion 4. Interview 5. My Problem Is You 6. Interview 7. In The Shape Of A Heart 8. I'll Do Anything 9. Interview 10. Two Of Me, Two Of You 11. Miles Away 12. Too Many Angels 13. For Everyman 14. Everywhere I Go 15. Interview 16. Sky Blue And Black 17. The Pretender 18. Band Introduction 19. Running On Empty 20. End Credit JACKSON BROWNE - Vocal. Guitar Mark Goldenberg - Guitar Kevin McCormick - Bass Scott Thurston - Keyboards, Guitar, Vocals Jeff Young - Keyboards Fritz Lewak - Drums Andrea Re - Percussion PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.79min.

Jackson Browne ジャクソン・ブラウン/Italy 10.26.1993 TV Broadcast Edition

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