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Elton John エルトン・ジョン/Tokyo,Japan 10.11.1971 Upgrade

伝記映画『ロケットマン』が全米公開され、世界的な注目を集めているエルトン・ジョン。そんな彼が初めて日本の地を踏んだ1971年の超極上サウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に収められているのは「1971年10月11日:東京厚生年金会」。まずは、日本洋楽史の伝説ともなっている初来日の日程からショウのポジションを確かめてみましょう。・10月5日:渋谷公会堂・10月6日:渋谷公会堂・10月7日:大阪厚生年金会館・10月8日:大阪厚生年金会館・10月10日:東京厚生年金会館・10月11日:東京厚生年金会館 【本作】 以上、全6公演。2都市・3会場で2公演ずつ行われるスケジュールでした。3年後の再来日以降は日本武道館や東京ドームなどの大会場が定番となっていきましたが、エルトンと言えど初来日はまだ中規模ホールだったわけです。本作の東京厚生年金会館公演は、その最終日にあたるコンサートでした。そんなショウから誕生した本作は、まさに超が付く極上。以前から音源自体は知られていましたが、本作はその最高峰を究めたマスターで問答無用に公式級のサウンドボード音源なのです。このマスターが初登場したのは当店の『MADMAN ACROSS THE OCEAN』でしたが、そのノイズレスな美音に衝撃が広がった。当時の専門誌からも「この日の模様は以前『1971 FIRST VISIT』他のタイトルでリリースされていたが、本盤はこれまでのものと比較にならないほど素晴らしい音質」「ファンの方には避けて通れない音源」と大絶賛。初来日の代表作との太鼓判が押され、世界的にも1971年の超傑作ライヴアルバムとして君臨したのです。しかも、本作はその頂点マスターをさらに最新・細心マスタリングでブラッシュ・アップしたもの。元音源から超高音質だけに「まるで別物」とはなっていません(つまり、変えたら台無しなるほどのマスターでもあるわけです)が、本作はディテールにまでこだわって究極を志向。各音域を精査、演奏音の抜けの良さやバランス、鳴りの美しさ等々、あらゆるポイントを徹底的に追究。特にところどころで輪郭が鈍っていた中低音はグッとブライトになっており、記念碑的な初来日サウンドボードが秘めていた可能性を最大限に引き出したのです。そんな極みのサウンドで描かれるのは、貴重な初来日の現場……いえ、それ以上の価値に輝く世界遺産。ショウは大きく二部構成になっており、開演「It's Me That You Need」から6曲目「Rotten Peaches」まではエルトンの弾き語り(厳密には「Skyline Pigeon」ではナイジェル・オルソンがコーラスとタンバリンで参加)。ここでナイジェルとディー・マレーが紹介され、その後はトリオ編成で第二部が始まるのです。そして、その中身が素晴らしい。70年代初期と言えば、伝統のオフィシャル作『17-11-70』もありますが、本作はその約1年後であり、セットも大幅に違うのです。リリースの1ヶ月前だった『MADMAN ACROSS THE WATER』から早くも「Rotten Peaches」「Holiday Inn」「Madman Across The Water」等が披露されているだけでなく、過去作からも貴重曲が山盛り。公式作『17-11-70』自体も2017年に完全版がリリースされましたが、そこでも聴けない「It's Me That You Need」「Skyline Pigeon」「The King Must Die」「Come Down In Time」「Ballad Of A Well-Known Gun」「Friends」「Rock Me When He's Gone」が次々と演奏されていくのです。しかも、単に『17-11-70』と被っていないだけでもない。「Rock Me When He's Gone」は『MADMAN ACROSS THE WATER』セッションで録音されながら当時は未発表だった曲(エルトンは「新作からの曲」と紹介しますが、日の目を見たのは後の『RARE MASTERS』)ですし、日本で火が付いた「It's Me That You Need」は初来日ならではの記念碑的ナンバー。さらに映画『フレンズ』のタイトル曲やビッグ・メイベルのカバー「Whole Lotta Shakin' Going On」、「Ballad Of A Well-Known Gun」「Rotten Peaches」等々など。近年では望むべくもない名曲群がオフィシャル・クオリティのサウンドボードでたっぷりと楽しめるのです(逆に『MADMAN ACROSS THE WATER』の大定番「Levon」「Tiny Dancer」がないというのも新鮮で、リアルタイムの時代感を醸しています)。エルトンと日本が出逢った1971年。その記念碑的な刹那を極上サウンドボードで味わえる文化遺産級のライヴアルバムです。しかも、単に初日本の記念ではなく、『17-11-70』でも聴けない貴重な名曲が山盛りの世界遺産。そんなサウンドボードの最高峰をさらに引き上げた決定盤です。映画『ロケットマン』の日本公開が迫る“今”にこれ以上なく相応しい1本。 Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 11th October 1971 SBD(UPGRADE) (from Original Masters) Disc 1 (58:11) 1. Intro 2. It's Me That You Need 3. Your Song 4. Rock Me When He's Gone 5. Come Down In Time 6. Skyline Pigeon 7. Rotten Peaches 8. Indian Sunset 9. Member Introduction 10. Ballad Of A Well-Known Gun 11. Friends 12. The King Must Die 13. Holiday Inn 14. Can I Put You On Disc 2 (61:35) 1. Country Comfort 2. Honky Tonk Women 3. Border Song 4. Madman Across The Water 5. Amoreena 6. Take Me To The Pilot 7. My Baby Left Me 8. Whole Lotta Shakin' Going On Elton John - Vocal, Piano Dee Murray - Bass Nigel Olsson - Drums SOUNDBOARD RECORDING

Elton John エルトン・ジョン/Tokyo,Japan 10.11.1971 Upgrade

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