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Band,The,Eric Clapton ザ・バンド エリック・クラプトン/CA,USA 1976 Rehearsals

「ラスト・ワルツ」本番前日のリハーサルでレコーディングされていた、クラプトンの演奏曲2曲のサウンドボード音源です。これは昔、Yellow Catレーベルの「THE LAST WALTZ」というタイトルで日の目を見た音源でしたが、それがセパレート感のナロウなステレオバージョンだったのに対し、本盤のバージョンは、モノラルバージョンとなっています。その質感はより自然で鮮度抜群のもの。別ミックスバージョンと言っていいでしょう。出演する各アーティストとのリハーサルを綿密に行っていたザ・バンドですが、ことクラプトンとのリハーサルに関しては、本当に気心が知れた仲間として、伸び伸びとした演奏を展開しています。もちろんメジャーブルース、Further On Up The Roadはジャムセッションにはもってこいのナンバーであり、ここでもリラックスして演奏されているため、本番と同様の和気藹々としたムードが伝わってきます。そしてご存知のように、本番のこの曲ではイントロでクラプトンのギターストラップははずれ、ギターを落としかけるというハプニングがあり、クラプトンとロバートソンのソロの順番・構成が変わってしまいましたが、このリハーサルでは本来予定されていたとおりの構成での二人のソロを聴くことができます。本来、この形で演奏されるはずだったのだという観点で聴いていただくと非常に興味深いものだと言えます。また、All Our Past Timesも本番に近い形で完奏されており、リック・ダンコがセカンドコーラスのリードボーカルをとるところも変わりません。この曲については、リハーサルだけに本番よりも幾分緩やかな感じで演奏されています。しかしこのテイクは、クラプトンが1967年当時、もし願望どおりにザ・バンドに加入していたとしたら、きっとこんな演奏をしていたのではないかという想像を膨らませてくれるような「夢」を感じさせてくれるものと言えるかもしれません。 Winterland, San Francisco, California, USA 24th November 1976 SBD (8:15) 1. All Our Past Times 2. Further On Up The Road Eric Clapton - Guitar, Vocal Rick Danko - Bass, Guitar, Vocals Levon Helm - Drums, Guitar, Mandolin, Vocals Robbie Robertson - Guitar Garth Hudson - Keyboards Richard Manuel - Keyboards, Vocals SOUNDBOARD RECORDING

Band,The,Eric Clapton ザ・バンド エリック・クラプトン/CA,USA 1976 Rehearsals

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1,630円 (税込)

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