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Eric Clapton エリック・クラプトン/Canada 1985 Complete Upgrade & Rehearsals

エリック・クラプトン、久々の大ボリュームタイトルのリリースとなります。1985年の「ビハインド・ザ・サンUSツアー・セカンド・レグ」より、初日公演となった6月21日、カナダはトロント、キングズウッド・ミュージック・シアター公演の初登場コンプリート・ステレオ・オーディエンス・ソースと既発のオリジナル・サウンドボード・ソースの補填アップグレード・バージョン、それに加えて、これまた本邦初公開となる前日のステレオ・サウンドボード・リハーサル・ソースをまとめて5CDでのリリースです!この日の決定版と言いますと、beatleg誌に連載中の「エリック・クラプトン-ライブ・ファイル2」では「MERCY'S BIRTHDAY」が挙げられていました。マスター・リールからの直落としによるアップグレード・バージョンとしてリリースされたにもかかわらず、大人気を博したものでした。しかしこのマスターは、ミキシング卓でのPAアウト・ソースであったため、Lay Down SallyとForever Manの前半部、Steppin’ OutとFurther On Up The Roadの後半部が大幅に欠落しているという致命的な欠点を含んでいました。それゆえに「MERCY'S BIRTHDAY」はこのツアーのセカンド・レグを代表するものには成り得なかったのですが、本盤のリリースにより、その評価が覆ることは間違いないところでしょう。このたび当店は、イギリスの重鎮テーパーから極上のステレオ・オーディエンス録音でコンプリート収録されたこの日のマスターを独占入手したのです!テープチェンジによる音の途切れ部分はありましたが、それはすべて曲間に位置するという「プロの仕事ぶり」が発揮されたものでした。しかもこの音質がサウンドボードも真っ青の、楽音が粒立った素晴らしいサウンドバランスとクリアネスを誇る極上レベルのものだったのです。オーディエンスの歓声がなければサウンドボードと聴き違えるほどのレベルと言えば、そのクオリティの高さをお判りいただけるでしょう。このマスターの発掘によりまして、この日の全貌が遂に明らかになったのです!何よりも貴重なのは、Forever ManとFurther On Up The RoadのSBDマスターにおける欠落部分でクラプトンが最高のソロを披露していたことです。彼はこんなに素晴らしいプレイをしていたのです。ファンの方には是非この部分は聴いていただきところです。曲間のテープチェンジ部分については、「MERCY'S BIRTHDAY」のSBDマスターから補填し、当日のステージ進行をリアルに再現しています。また、そのSBDマスターを収録したDisc3 & 4 では、既発マスターの欠落部分をすべて今回発掘のオーディエンス・マスターにて違和感なく補填し、SBD盤の方でも完全収録を実現しました(但し、Lay Down Sallyの冒頭は両音源ともほんの僅かですが欠けています)。オーディエンス・ソースのDisc1 &2、サウンドボード・ソースのDisc 3 & 4、どちらを鑑賞いただいても目いっぱいこの日のクラプトンのパフォーマンスのすべてを楽しんでいただけるセットとなりました。さらに本盤の衝撃はまだ終わりません。何と、イギリスの重鎮テーパーから送られてきたマスターには、これまでまったく日の目を見たことのない、公演前日の6月20日に同会場で行なわれたリハーサルの模様を収録したステレオ・サウンドボード音源が添えられていたのです!音源としては完全初公開となるものです。この年のリハーサル音源としては3月にイギリスのブリクストン・アカデミーで行なわれた初期のものが有名ですが、セカンド・レグを開始するにあたって行なわれたこのリハーサルは、存在そのものさえ知られていないものでした。あなたの耳で珍しいクラプトンの本邦初公開のリハ音源をお確かめください。リハならではの欠点として、I Shot The Sheriffの途中での音跳び、Same Old Bluesでのカットアウト等がありますが、これはエンジニアがミキシング卓でテープを止めたもので、リハの流出テープにはよく見受けられることです。そんな欠点を補って余りあるのは、セカンド・レグからセットインさせたWhite Roomが2回も演奏されていることです。なぜなら、この直前にクラプトンが出演したアメリカのテレビ番組「デヴィッド・レターマン・ショー」において、ハウスバンドのミュージカル・ディレクターだったポール・シャッファーからこの曲をリクエストされて演奏し、この曲の醍醐味を再認識したクラプトンが急遽自身のツアーのセカンド・レグでセットインさせることに決めたからなのです。それほどクラプトンの心を捕えた、懐かしきクリーム時代の楽曲だったのでしょう。そして急遽決定しただけに、綿密にリハーサルしておく必要があったのでしょう。またこのツアーではこのトロント公演で1回だけしかプレイされなかったマーシー・レヴィのTry A Little Tendernessもリハーサルされています。彼女がオーティス・レディングのこのナンバーを歌いたいと進言してクラプトンが承諾したのでしょう。このリハではクラプトンのソロはありませんが、翌日の本番では素晴らしいクラプトンのソロもフィーチャーされています。このリハーサル全体を通じて、クラプトンは流し気味のボーカルに徹していますが、ギター・プレイは一切手抜きなしなのも彼らしいところでしょう。逆にマーシーやショーン・マーフィらが本番並みの気合で歌っているのも微笑ましいものです。とにかくこのリハーサル音源も必聴です!これまで不完全なクオリティでそれほど注目されてこなかった1985年ツアー・セカンド・レグ初日公演ですが、本盤の登場によって、一躍ツアーの代表的タイトルの筆頭に踊り出ます。久々の、クラプトンの未発表音源の登場です。ディスク1&2 初登場・超高音質オーディエンスマスター(サウンドボードをも上回る最高音質)ディスク3&4 ステレオ・サウンドボード・リマスター(過去ベスト)ディスク5 前日の同会場リハーサル 初登場ステレオ・サウンドボード Live at Kingswood Music Theatre, Toronto, Ontario, Canada 21st June 1985 ULTIMATE SOUND & STEREO SBD(Original Masters) Live at Kingswood Music Theatre, Toronto, Ontario, Canada 21st June 1985 Disc 1 (51:48) 1. Opening 2. Tulsa Time 3. Motherless Children 4. I Shot The Sheriff 5. Same Old Blues 6. Tangled In Love 7. White Room 8. Behind The Sun 9. Wonderful Tonight 10. Steppin' Out Disc 2 (63:01) 1. Lay Down Sally 2. She's Waiting 3. Try A Little Tenderness 4. Badge 5. Let It Rain 6. Double Trouble 7. Cocaine 8. Layla 9. Forever Man 10. Member Introduction 11. Further On Up The Road AUDIENCE RECORDING Disc 3 (52:07) 1. Opening 2. Tulsa Time 3. Motherless Children 4. I Shot The Sheriff 5. Same Old Blues 6. Tangled In Love 7. White Room 8. Behind The Sun 9. Wonderful Tonight 10. Steppin' Out Disc 4 (62:36) 1. Lay Down Sally 2. She's Waiting 3. Try A Little Tenderness 4. Badge 5. Let It Rain 6. Double Trouble 7. Cocaine 8. Layla 9. Forever Man 10. Member Introduction 11. Further On Up The Road STEREO SOUNDBOARD RECORDING Disc 5(57:19) Rehearsals Kingswood Music Theatre, Toronto, Ontario, Canada 20th June 1985 1. White Room 2. Try A Little Tenderness 3. Tulsa Time 4. Motherless Children 5. I Shot The Sheriff 6. Same Old Blues 7. Tangled In Love 8. White Room 9. Behind The Sun 10. Wonderful Tonight 11. Steppin' Out 12. Lay Down Sally STEREO SOUNDBOARD RECORDING Eric Clapton : Guitar & Vocals Tim Renwick : Guitar Donald "Duck" Dunn : Bass Chris Stainton : Keyboards Jamie Oldaker : Drums Marcy Levy : Backing Vocals Shaun Murphy : Backing Vocals

Eric Clapton エリック・クラプトン/Canada 1985 Complete Upgrade & Rehearsals

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