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Derek and the Dominos デレク・アンド・ザ・ドミノス/UK 1970 Date Unknown

エリック・クラプトンが長いキャリアの中で最も情熱を注ぎ込んだと言える、あの「LAYLA」を生み出したバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノス。彼らの完全未発表ライブ音源がこのたび新発掘されました!突如ネット上にアップされたこの音源は、バンド結成間もない70年8月に実施された初のイギリスツアー中にオーディエンス録音されたものです。日付、公演地はアップした人物にも分からず、不明のままですが、昨年アップグレードバージョンがネット上で公開され、当店もCDをリリースしている8月11日のマーキークラブ、18日のボーンマス、そして既発盤のある14日のマルヴァーンの音源とも異なっています。つまり正真正銘初登場のドミノスの音源なのです。残念ながらトータルで30分程度のみの収録で、ラストナンバーはイントロ18秒だけの不完全収録、経年劣化からヒスノイズおよびチリチリというノイズを含んでいますが、それでも当時の録音の割には非常に各楽器の音が粒立ったクリアな音質であることが驚きです。ちょうど、この後行なわれたアメリカンツアー10月16日のフィラデルフィアのエレクトリック・ファクトリー公演の有名なオーディエンスソースに近い音質で非常に聴きやすいものです。たった30分ながらクラプトンの弾き捲る姿が克明に捉えられています。ワウワウペダルを踏み捲り、アグレッシブこの上ないソロを畳み掛けるクラプトンのプレイは、若さに溢れたこの時期特有のエネルギーを感じ させます。特にこのツアーのみでしか取り上げられなかったファーストソロアルバムからのBad Boyでのロングソロとバンが一丸と化したジャムセッションのグルーヴは聴きどころです。クラプトンファンならずとも、あの「LAYLA」へと繋がっていった時期のバンドのポテンシャルを確認いただく上で、ロック史においては非常に重要な記録と言えるものです。クラプトンの歴史にまた新たな1ページが加 わりました。 UK Tour August 1970 (Venue & Date: Unknown) TRULY AMAZING SOUND(30:50) 1. Roll It Over 2. Blues Power 3. Have You Ever Loved A Woman 4. Bad Boy 5. Country Life (fragment only) Eric Clapton - Guitar, Vocals Carl Radle - Bass Jim Gordon - Drums Bobby Whitlock - Keyboards, Vocals

Derek and the Dominos デレク・アンド・ザ・ドミノス/UK 1970 Date Unknown

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1,630円 (税込)

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