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Charles Lloyd Quartet,Michel Petrucciani チャールズ・ロイド/France 1983 & more

彼と出会ったから今も音楽を続けられている!81歳にしてバリバリの現役、つい先日来日して相変らずの素晴らしいプレイで聴衆を魅了したリヴィングレジェンド、チャールズ・ロイドが夭逝の天才ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニを得て再び第一線に舞い戻った絶頂期の稀少なライヴが登場!!オリジナル・カルテット2年目となる1983年7月21日にフランス、プロヴァンス・セント・メリーでの1時間半に渡るライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した高音質ステレオ・サウンドにて完全収録した音源に、ダニエルソンに代わり、キース・ジャレット・トリオのベーシスト、ゲイリー・ピーコックが参加した、ペトルチアーニが在籍したロイド・カルテットほぼ最後期となる1987年8月30日オーストリアで行われたザールフェルデン・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルでのライヴから3曲25分ながら、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにてボーナス追加収録した2枚組が入荷しました!!親分ロイドの存在感溢れるテナーに味わい深いフルート、名手ダニエルソンにピーコック2人の絶妙なベース、始終乱れることなく安定したリズムをタイトにキメるサンシップと、皆素晴らしいが、やはり耳が行ってしまうのがペトルチアーニのピアノ。ペトルチアーニはエヴァンスをアイドルにジャズに転向するが、元々はクラシックをみっちりと学んでおり、例えば彼の演奏する「ヴェリー・アーリー」などを聴くと、エヴァンスはもとよりよく比較されるキース・ジャレットは、クラシックの要素も取り入れてはいるがやはりジャズ・ピアニストに帰結するのに対して、ペトルチアーニはよりクラシック的なアプローチ、ピアニズムを感じる。ここが他のピアニストとの大きな違いで、クラシックを好きなファンにも最も評価の高いジャズ・ピアニストといわれている。しかし、決して流麗、華麗、美麗などのリリシズムによる甘さに流れない演奏がペトルチアーニの真骨頂で、ペトルチアーニのオリジナル・ナンバーなどでは、ペトルチアーニのあくまでもポジティブな性格を反映した明るく情熱溢れる力強いタッチでピアノを弾き倒すテクニックは、音だけを聴けばハンディキャップなど微塵も感じさせずピアノが壊れるのではないかと思えるほどの強い打鍵でピアノを鳴らしきる鬼気迫る圧巻のプレイが圧倒的…キース・ジャレット、ジェイソン・モランなど数々の逸材を輩出した、未だに現役で活躍するテナーの巨匠ロイドが、最も信頼を寄せて高く評価していた天才ピアニストのペトルチアーニを擁した絶頂期となる時期の2つの名演奏を収録した、ピアノ・ファンの必聴盤です!! Disc 1 1. The Blessing 2. The Call 3. Very Early 4. Tone Poem 5. Fade in - Blues 6. Lady Day Disc 2 1. Beyond Darkness 2. El Encanto 3. Third Floor Richard Live at Saint Remy de Provence,Bouches du Rhone,France July.21.1983 EX -AUD 2019 Original Remaster 86 min 4. Dorotea's Studio 5. Sombrero Sam 6. Lady Day Live at International Jazz Festival Saalfelden,Austria August.30.1987 Charles Lloyd - Tenor Saxophone Michel Petrucciani - Piano Palle Danielssom - Bass (Disc 1,Disc 2 Truck 1-3) Gary Peacock - Bass (disc 2 4-6) Woody Sonship Theus - Drums

Charles Lloyd Quartet,Michel Petrucciani チャールズ・ロイド/France 1983 & more

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