2020年のオリンピック開催が決まった、2013年9月に行われたばかりの東京公演を極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したタイトルが初登場!遂にその全貌を現したチックのザ・ヴィジル。同レーベルからのやはり極上高音質ステレオ・サウンドボード収録のフランス公演では、クリスチャン・マクブライドがベースで参加していましたが、本公演には新たにロサンゼルスで注目されるベーシストのカリトス・デ・プエルトが参加し、ロイ・ヘインズの孫で新進気鋭ドラマーのマーカス・ギルモアとパーカッションのルイス・キンテーロとの素晴らしいコンビネーションによる、ラテン&スパニッシュな熱いリズムを奏でています。その強力なリズム隊をバックに、哀愁の“スパニッシュ・ハート”を紡ぐチックはじめ、ティム・ガーランドの華麗なサックス、“ライジング・サン”と呼ばれる新進コンテンポラリー・ギタリストの筆頭に挙げられるチャールズ・アルトゥラが、流麗なソロ・インヴロブィゼイションを繰り広げる最高のパフォーマンスをお楽しみいただけます!ライブ・アット・フォーラム、東京 09/08/2013 1.Member Introduction 2.Tempus Fugit 3.Portals To Forever 4.Galaxy 33 Star 4 チック・コリア(p) ティム・ガーランド(ts) チャールズ・アルトゥラ(g) カリートス・デルプエルト(b) マーカス・ギルモア(dr) ルイス・ キンテーロ(perc)