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Charles Lloyd Quartet,Keith Jarrett,Michel Petrucciani チャールズ・ロイド キース・ジャレット ミシェル・ペトルチアーニ/NY,USA 1966 & more

キースとジャック・ディジョネット在籍のロイド・カルテット1966年、非常にレアなニューヨーク公演とオランダでTV放送されたライヴ(放映は67年)2本と、ペトルチアーニとパレ・ダニエルソン在籍のロイド・カルテット1982年パリ公演の、全て極上高音質サウンドボードにて収録された3つのライヴを2枚のCDにギッシリ詰め込んだ決定盤が登場!!ロイド・カルテットの、意外と音源の少ないセシル・マクビーが在籍した1966年のライヴ、しかも稀少な米国音源となる春のニューヨーク公演と、1966年同じくマクビーに、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネットのラインナップによる同年ヨーロッパでのライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて、共に30分以上収録した2本のライヴに、ペトルチアーニによって不死鳥の如く完全復活を果たしたロイドが、2人の初のレコーディングからまだ3ヶ月しか経っていない1982年10月25日に、ペトルチアーニの故郷パリに於ける凱旋公演となったライヴをこちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて1時間半以上に渡り完全収録した音源の、未だ現役テナーの巨匠チャールズ・ロイドの初期と偉大なる復活直後、若さがほと走るキース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、天才ミシェル・ペトルチアーニのメジャー・デビュー直後と、聴きどころ満載、2枚のCDにギッシリと詰まった必聴盤が入荷しました!!1966年のライヴは、まさにもう一つの「フォレスト・フラワー」というべき内容で、当時のフラワー・ムーヴメントとサイケな香りが程よく感じられるなか瞬く間に人気が爆発し乗りに乗ったカルテットの猛烈な演奏が聴けます。若きディジョネットのエルヴィン・ジョーンズ顔負けの激しいドラムスだけをバックに、ポスト・コルトレーンと言われていたロイドの強力なブローが炸裂し、キースが狂ったようにピアノを掻きむしり、はたまた後のキースでは考えられないようなスィンギーなプレイなどがとても新鮮な長尺なインプロビゼーションや、デビュー当時はB.B.キングらと共演するなど、R&Bプレイヤーとして活動していたロイドの名残りとなるブルーズ・ナンバーと、勢いに乗った若獅子達の「やってやるぞ!」な気概がヒシヒシと伝わる2つのライヴは必聴です!!1982年のライヴは、親分ロイドの存在感溢れるテナーに味わい深いフルート、名手ダニエルソンの絶妙なベース、始終乱れることなく安定したリズムをタイトにキメるサンシップと、皆素晴らしいが、やはり耳が行ってしまうのがペトルチアーニのピアノ。ペトルチアーニはエヴァンスをアイドルにジャズに転向するが、元々はクラシックをみっちりと学んでおり、彼の演奏を聴くと、エヴァンスはもとよりよく比較されるキース・ジャレットは、クラシックの要素も取り入れてはいるがやはりジャズ・ピアニストに帰結するのに対して、ペトルチアーニはよりクラシック的なアプローチ、ピアニズムを感じる。ここが他のピアニストとの大きな違いで、クラシックを好きなファンにも最も評価の高いジャズ・ピアニストといわれている。しかし、決して流麗、華麗、美麗などのリリシズムによる甘さに流れない演奏がペトルチアーニの真骨頂で、ペトルチアーニのオリジナル・ナンバーなどでは、ペトルチアーニのあくまでもポジティブな性格を反映した明るく情熱溢れる力強いタッチでピアノを弾き倒すテクニックは、音だけを聴けばハンディキャップなど微塵も感じさせずピアノが壊れるのではないかと思えるほどの強い打鍵でピアノを鳴らしきる鬼気迫る圧巻のプレイが圧倒的!キース・ジャレット、ミシェル・ペトルチアーニ、ブラッド・メルドー、ジェイソン・モランなど数々の逸材を輩出した、未だに現役で活躍するテナーの巨匠ロイドが、とんでもない才能の持ち主キースと出会いいきなりブレイクを果たした初期と、最も信頼を寄せて高く評価していたもう1人の天才ピアニスト、ペトルチアーニを擁した絶頂期となる時期の、3つのライヴ演奏を極上高音質で捉えたピアノ・ファン必聴盤です!! Disc 1 Charles Lloyd Quartet Featuring Keith Jarrett Live at Basin Street,New York City,NY Spring 1966 EX -SBD 2020 Original Remaster 33 min 1. Improvisation 2. Island Blues Dutch TV Broadcast at July 1967 Recorded in 1966 EX-SBD 2020 Original Remaster 30 min 3. Island Blues 4. East of the the Sun 5. Deverish Dance Charlies Lloyd - Tenor Saxophone Keith Jarrett - Piano Cecil McBee - Bass Jack Dejohnette - Drums Charles Lloyd Quartet Featuring Michel Petrucciani Live at Theatre de Paris,France October.25.1982 EX-SBD 2020 Original Remaster 95min 6. Michel 7. Unknown fade Out Disc 2 1. fade in - Unknown 2. Wind in the Trees 3. Night Blooming Jasmine 4. Tone Poem 5. Of Course ,Of Course 6. Maybe Ye 7. The Call 8. Forest Flower Charles Lloyd - Tenor Saxophone,Flute Michel Petrucciani - Piano Palle Danielsson - Bass Sonship Theus - Drums

Charles Lloyd Quartet,Keith Jarrett,Michel Petrucciani チャールズ・ロイド キース・ジャレット ミシェル・ペトルチアーニ/NY,USA 1966 & more

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