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Cecil Taylor Unit セシル・テイラー/Germany 1969

セシル・テイラーが最もパワフルだったと思われる時期である近年の再放送音源を収録した高音質盤です。1969年のこのカルテットの音源は公式盤の「The Great Concert Of Cecil Taylor」の他にもいくつかありますが、その中でもこれなんかは比較的音質がいい方です(ピアノの音がちょっとオフ気味ではありますが…)。そして内容の方もこれまた素晴らしい。この時期のCTユニットの充実ぶりが伺えます。演奏時間が1時間にまとまってるのも聴く方としては聴きやすい。ジミー・ライオンズとサム・リバースのサックスの掛合いがとていいです。曲構成もしっかりしているので、もしこのメンバーでスタジオ録音を行っていたら、なんて思ってしまいます。途中サム・リバースがフルートを吹く合間に「あ"ぁぁ~」とか「うわ~」とか叫んだりしてるところがなんだか面白い(笑)。 ジミー・ライオンズとサム・リヴァースとのエネルギッシュなサックスとセシル・テイラーの圧倒的なピアノは唯一無二の音楽を形成しています。 ライブ・アット・フィルハーモニー、ベルリン、ドイツ 11/06/1969 1.Announcement(1:17) 2.Fragment Of A Dedication To Duke Ellington(63:30) ジミー・ライオンズ(as) サム・リヴァース(ts) セシル・テイラー(p) アンドリュー・シリル(dr)

Cecil Taylor Unit セシル・テイラー/Germany 1969

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