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Derek and the Dominos デレク・アンド・ザ・ドミノス/London,UK 1970 Upgrade

エリック・クラプトンの生涯最高のバンドと言ってよいデレク・アンド・ザ・ドミノスのアップグレード・マスター!このたびネット上に70年10月11日のロンドン、ライシアム公演がオープンリール・ソースからノンイコライジングで慎重にリマスターされ、格段にグレードアップした音源がアップロードされました。元々この日の音源は、古くからヨーロッパのテープトレーダー間に流通していたもので、日本では 「Ballroom Blitz」という既発タイトルでリリースされていました。しかし本盤はそれとは比較にならないほどに音質が向上しています。もっとも、70年当時のオーディエンス録音ですから、音像はモノラルで、現代のソースほどクリアなレベルではありませんが、既発盤が不要になるのは間違いないところです。この会場は彼らのライブデビューした場所でもありましたが、このギグは、8月のイギリスツアーの後、マイアミに飛んであの名盤「LAYLA」のレコーディングを完了 して凱旋帰国したタイミングで行なわれました。それだけにWhy Does Love Got To Be So Sad、Keep On Growing、Nobody Knows When You Are Down & Out、Bell Bottom Bluesといったナンバーのライブバージョンが聴ける最も初期の音源として非常に価値の高いものです。Tell The Truthでは、マイアミでのデュアン・オールマン直伝のスライドプレイを披露するクラプトンを聴くことができます。既発盤では、バンドのサウンドが団子 状態になり聴き苦しかったのですが、本盤では十分鑑賞に耐え得るレベルになっています。しかも既発盤には未収録だったKeep On Growing、Let It Rainの2曲が収録されています。ここでのクラプトンとバンドのプレイは、まさに火を噴くようなパッションに満ち、卓越したテクニックに裏付けられたものです。がむしゃらに歌い、弾き捲る若き日のクラプトンの熱きプレイにどうぞ耳を傾けてください。現存するこの音源では最高のグレード・内容が本盤と断言 できます。 1. Why Does Love Got To Be So Sad 2. Tell The Truth 3. Blues Power 4. Have You Ever Loved A Woman 5. Keep On Growing 6. Nobody Knows When You Are Down And Out 7. Bottle Of Red Wine8. Little Wing 9. Roll It Over 10. Bell Bottom Blues 11. Let It Rain Eric Clapton - Guitar, Vocals Bobby Whitlock - Keyboards, Vocals Carl Radle - Bass Jim Gordon - Drums

Derek and the Dominos デレク・アンド・ザ・ドミノス/London,UK 1970 Upgrade

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1,630円 (税込)

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