カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Keith Jarrett Trio キース・ジャレット/Belgium 2003

ジャズはライヴに限る!スタジオ録音よりもライヴのほうが圧倒的に自由度が高く、時に思ってもいない途方もない地点に着地する奇跡を起こす。そういった「ライヴの神秘」を信じるキース、ピーコック、ディジョネットのスタンダーズ・トリオには限界も弱点も見当たらない。だから全てが名演奏なのだ!!!そして驚異の高音質!!スタンダーズ・トリオでの2000年代の作品はそれほど多くはありませんが、ECMより2003年にリリースされた「アップ・フォー・イット」(録音は2002年7月16日ジュアン・レ・パン)はこの時期のトリオを代表する名演奏として知られています。これは、トリオでも其々の個によるプロジェクトでも多くコンサートを行なっていることでも証明されているように、キースはじめメンバー3人がヨーロッパの美しい各地をとても気に入っていたことも影響しているのは間違いありません。その「アップ・フォー・イット」の約1年後となる2003年4月27日のパリ・オリンピア劇場よりスタートし合計13公演が行われたヨーロッパ・ツアーより、4公演目となる5月5日のベルギー、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール・アーツに於けるコンサートをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、特にディジョネットのハイハット、シンバル、スネア、タムなどの卓越した使い分けの細部まで見事に捉えられた、この時期のキース・スタンダーズ・トリオ屈指の極上高音質ステレオ・サウンドにてアンコールまで75分に渡り収録した必聴盤が入荷しました!!キースとピーコックが空間を活かしたインタープレイで創造的なインプロビゼーションを導き出して行くなか、特徴的なシンバル・ワークとまるで会話をしているようなディジョネットのドラムスが絡んで、トライアングルの丁々発止が次第に熱を帯びやがて豊潤な即興芸術へ発展し帰結する、終始一歩先を見据えたトリオ演奏を描き紡いで行く…特にこの日は、「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」「サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム」などから、アンコールの「ワンス・アポン・ア・タイム」まで、全編ロマンチックで優しい楽曲が多い粋なセットリストとなっており、愛に満ち溢れたハッピーでビューティフルな演奏にとても癒されます… Live at Palais des Beaux - Arts,Brussels,Belgium May.05.2003 EX - AUD 2021 Original Remaster 75 min 1. fade in - You Got to My Head 2. It Might as Well be Spring 3. On Green Dolphin Street 4. Doxy 5. Django 6. Moment's Notice 7. Somebody My Prince Will Come 8. Stars Fell on Alabama 9. Thins Ain't What They Used to Be 10. Once Upon a Time Keith Jarrett - Piano Gary Peacock - Bass Jack DeJohnette - Drums

Keith Jarrett Trio キース・ジャレット/Belgium 2003

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ