カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Pink Floyd ピンク・フロイド/Kanagawa,Japan 1971 Master Recording Remastered & Restored

『HAKONE APHRODITE 1971: REMASTERED & RESTORED』。6年前に衝撃を呼んだ箱根アフロディーテ2日目(8月7日)の極上ライヴアルバムです。本作は約55分・3曲分「原子心母」「太陽讃歌」「エコーズ」という抜粋ライヴアルバムですが、史上初登場となった箱根2日目の「太陽讃歌」や「エコーズ」のノーカット収録がコレクター諸兄を震撼させたセンセーショナルなタイトル。オリジナル・リール・テープ(残念ながら大元のカセットは紛失してしまった模様)からダイレクトにトランスファーされたサウンドも素晴らしい銘品モノラル・オーディエンス録音でした。また、本作の登場は箱根探求の大きなヒントでもありました。長い歴史の中で象徴的なテレビ放送も含めて6種の記録がすべて「初日」とされ、当初は同演奏の本作も「初日」と考えられてきました。ところが、これは間違いだった。ご存知の通り、昨年末に「本当の初日録音」が発掘され、「これまでの録音はすべて2日目だった」という衝撃の展開を迎えました。本作もまた「実は2日目」の1つだったわけですが、先日の発掘に先んじて真実も語っていたのです。それはリール・マスターのラベルと、それを封入していた箱。それぞれ「Augt. 7th, 1971」と書かれていたのです。歴代の記録達が「8月6日」とされていたために、そちらを信じて「ラベルがミス」と判断したわけですが、それこそが誤りだった。本来であれば、6年前に判明していたはずの事実を見落としてしまったのです……。閑話休題。そんな歴史書の事実更新はさておき、本作の要は詰まっている音楽そのものにあります。そもそも、この3曲分のリール・テープは70年代に大本のカセットから移されたもの。ところが、その際に当時のエンジニアが疑似ステレオ処理をしてしまった。初出の際には、そんなリールを素のままにCD化していたのですが、「マスターの真実」より「演奏の真実」迫るなら作為のない自然な原音こそがベスト。その難題にチャレンジにし、オリジナルの自然なモノラル・サウンドを再現したのが本作『HAKONE APHRODITE 1971: REMASTERED & RESTORED』だったわけです。当然なことながら、このタイトルもマニアから絶賛され、その全てが予約完売となり、以降5年間まったくと言っても良いほど、市場から姿を消してしまいました。しかし、今回は大阪の新名盤誕生に併せて再捜索。 Jofudai, Seikei University Campus, Hakone, Kanagawa, Japan 7th August 1971 Taken from the original reel-to-reel tape(Sony HF-370) (54:20) 1. Atom Heart Mother 2. Echoes 3. Set The Controls For The Heart Of The Sun ★曲順通りの位置に修正

Pink Floyd ピンク・フロイド/Kanagawa,Japan 1971 Master Recording Remastered & Restored

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ