Name: Oasis オアシス/CA,USA 1997 2Days Complete Remastered Remix
SKU: CDN-13912
Price: 1649 JPY
Availability: InStock

Oasis オアシス/CA,USA 1997 2Days Complete Remastered Remix

初登場新発掘&大幅アップグレードの超極上音源！これは大事件&必携です！他レーベルを凌駕する決定盤タイトルが爆誕！昨年は3rdアルバム『BE HERE NOW』に伴う決定版タイトルを多数リリースしてまいりましたが、今年は大名作2ndアルバム『(WHAT’S THE STORY?) MORNING GLORY』リリース30周年の年でもある。そんな両作を橋渡しする重要な二日間となったのが1997年6月のオークランドにおけるU2（POP MARTツアー）の前座ステージ。それが前年のアメリカツアー中断以来となる本格的なライブステージへの復活、なおかつU2の前座ということから大きな注目を集めたものでした。特に初日の茶色いウエスタン・シャツを着たリアムの写真は当時広く報じられ、97年オークランドと言えばその姿を思い起こすマニアが多いのでは。もっともオークランド以前にもノエルが単身でイベントのステージに立ったり、さらに数日前にはラジオ局のイベント・ライブにオアシスで短いステージを披露してみせたりと、その前からステージへの復帰は実質的に果たしていたのですが、本格的なライブ活動の狼煙を上げたのがオークランド二日間でした。97年のオークランド2DAYSと言えば、先に音源が出回ったのは二日目を収録したリアルタイムリリースの『OAKLAND NIGHT』（ここではSource#Cと呼称します）だけで、二日間の全貌が明らかになったのは十年以上が経過してリリースされたFlushbulb製『THE FAB 5 UNDER THE S4×60』でのこと。ここで初日の音源（Source#A）が初登場して両日の音源が揃っただけでなく、二日目に関しては別ソースの音源（Source#D）も登場することになりました。この時点で広まったオーディエンス録音にかんしては、二日目の『OAKLAND NIGHT』に収録されたSource#Cは高音質な録音であったものの、初日のSource#Aと二日目の2ndソースSource#Dについてはいかにも野外の広大な会場でのオーディエンス録音らしい「距離感のある音像」あるいは「広がりを欠いた音質」といった状態を感じさせるもので、あくまで良好なオーディエンス録音ではあるものの、「もうちょっと音が良ければな…」という印象が否めなかった。ところがなんと昨年12月、突如として初日の新たなオーディエンス録音（Source#B）が発掘されて世界中のマニアを（文字通り！）騒然とさせたのです！今回発掘された初日の初登場音源Source#Bは、以前の同日のオーディエンス録音Source#Aと比べて「足りないところを補い合っている」音源というのが大きな特徴！Source#Aはどっしりとしたサウンドであるものの低音部が音割れしかねない音像。一方今回発掘されたSource#Bは左チャンネルに音像が寄りがちではあるものの音割れに近いサウンドではなく、むしろ当日の空間を捉えたような音像。今回の発掘音源は大ニュースですので他レーベルからもリリースされるのは必須と思われますが、単にリリースするのでは芸がないし、何より他レーベルを圧倒するような文字通り「Definitive（決定盤）」なタイトルを皆様にご提供したいのは必然。そこで前述の複数ソース同士の相性の良さも相まって、これまでのオアシス・リリース同様に徹底したリマスターとリミックスを敢行いたしました！まず初日に関しては、前述した相性の良さを活用し、今回新発掘されたSource#Bと既発『THE FAB 5 UNDER THE S4×60』収録のDAT録音ソースSource#Aをマトリクス&リマスターさせることで、厚みや広がりを、あくまで自然な形で進化させることに成功！発掘音源Source#Bについては左チャンネルに寄りがちであった音像もきちんとリミックスしたうえでマトリクスしています。こうすることで遂にリアムの茶色いウエスタン・シャツでおなじみオークランド初日を過去最高音質で聴けるようになりました！確実にソース単体で聴くよりも大きな満足感を得られる音源になったことを保証致します！また二日目に関しても、先に紹介した二種類のアイテムに収録されたオーディエンス録音（Source#CとSource#D）それぞれをマトリクス&リマスター。確かに初日の初音源は今回のリリースにおける目玉な訳ですが、それと比べてまったく引けを取らないのが二日目の圧倒的アッパー度！二種類の音源のそれぞれ物足りない音質が、マトリクスさせた上でリマスターさせることで、それまでになかった「音の広がり」や「音の厚み」を生み出すことに大成功！このアッパー感は過去のアイテム群で聞きなれてきたマニアであればあるほど、絶対に驚いてもらえることでしょう。「あのオークランド二日目がさらにこんなにイイ音に…」と感じずにはいられないほど進化してくれました。もはや歴代oasisオーディエンス録音アイテムの中でも屈指の音質に！そもそもオークランド二日目を収録した過去のアイテムはどれも入手困難ですし、「Wonderwall」後のMCのみ元ソースにおける関係上「Source#D」だけのパートとなりますので、その部分を聞けば今回のマトリクス作業で劇的なほどに音質が向上してくれたことを簡単に実感してもらえるはず。それでいてライブ序盤ではギグジー大ファン（！）が近くで盛り上がっている様子を捉えてくれているのが実に面白い。そして今回のオークランド二日間はただでさえテンション高めだった1996年と1997年の中間地点ということから輪をかけて超ハイテンション。これに関しては初日の「Don’t Look Back In Anger」を歌うノエルを聞いてもらうだけでもひしひしと感じられるはず。サビ突入前にオーディエンスを煽る煽る！笑加えて重要なのが当時まだリリース前だった『BE HERE NOW』収録曲が初めてライブ披露されたのもこのオークランド二日間の大きなポイント！シングル先行リリースを控えていた「D’You Know What I Mean?」に関しては初日がいかにもライブ初演らしい慎重な雰囲気でノエルがギターソロの音を外すほどだったのに対し、二日目は一転して97年らしい荒々しさで演奏される違いが面白い。なにより「Be Here Now」に至っては、あの印象的なイントロのシーケンスがなんとまだこの時点で存在しておらず、スタジオアルバムや1997年ツアーで聴けるあのサウンドとは全く異なる、マイク・ロウのキーボードのみで演奏されているのが激レアなアレンジ！また「Cast No Shadow」はリアムボーカルでのライブ披露自体が希少な曲ですが、ここではフルバンドかつワイルドなエレクトリック・アレンジという極めて貴重なライブバージョンで演奏されており、いわゆるバンドバージョンでの同曲の演奏はこのオークランド二日間で終わってしまい、現在に至るまでバンドバージョンでは一切演奏されていません。そんな貴重な演奏がこれまでにない高音質で楽しめるという点でも今回のリマスター＆リミックスの成果は圧倒的と言えるでしょう。（※なお余談ですが、同時期リリース盤タイトルでは、説明文に「『Cast No Shadow』と『Wonderwall』のバンドバージョンはこのオークランドが初めて」という旨の記載がありますが、これは明確に誤りで、正しくは「Wonderwall」のエレキバンドバージョンはオークランド公演の4日前に出演したKROQ Weenie Roast & Luauでの演奏が初であり、「Cast No Shadow」に至っては前述の通りそもそもオークランド公演がバンドバージョン最後の演奏です）本タイトルは2025年最初のオアシス・リリースタイトルとなります。その名に恥じぬ、今回も見事なアッパー感と当時の異様なハイテンションが合わさった最高のオークランド二日間は圧巻の一言！初登場音源・激レアなセットリストと演奏・初演曲・ラストパフォーマンス曲・そして何より極上の音質と、語りたいポイントがとにかくあふれるこの二日間の特別ライブでお楽しみください！(ライブ音源メモ）1997年6月にU2のPop Martツアーのオークランド（アメリカ）公演の前座として2日間出演したライブの両日コンプリートの最新リマスター&リミックス音源となります。この2日間は、・前座とは思えない非常にテンションの高いライブ・3rdアルバム「Be Here Now」の収録曲が世界に先駆けてライブ初演された・2ndアルバム「(What's The Story?) Morning Glory」のアコースティック曲が前年までとは打って変わってエレクトリックに置き換えられている・2ndアルバムと3rdアルバムの橋渡しとなる唯一無二の中間地点であることから他に再現がないレアなセットリスト・従来、初日は1ソース、二日目は2ソースの高音質オーディエンス録音がそれぞれ残されてきたことから非常に人気の高いライブです。そして昨年12月に、初日の2ndオーディエンス録音ソース（高音質かつライブ開始前も捉えた過去最長収録音源）が新たに発掘されたことでマニア間で大きな話題になりました。今回は上記経緯によってこれで両日ともに2つずつ高音質AUDソースが揃ったことから、それぞれマトリクス/リマスター/リミックスを施した決定版音源を作成しました。Live at Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 18th & 19th June 1997 TRULY PERFECT SOUND NEW SOURCE & UPGRADE!!! Disc 1 (66:17)Live at Oakland Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 18th June 1997 01. Introduction 02. Acquiesce 03. Supersonic 04. Morning Glory 05. Roll With It 06. D’You Know What I Mean? 07. Some Might Say 8. Cast No Shadow 09. Wonderwall 10. Be Here Now 11. Don’t Look Back In Anger 12. Live Forever 13. Champagne Supernova Disc 2 (65:15) Live at Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 19th June 1997 01. Introduction 02. Acquiesce 03. Supersonic 04. Morning Glory 05. Roll With It 06. D’You Know What I Mean? 07. Some Might Say 08. Cast No Shadow 09. Wonderwall 10. Be Here Now 11. Don’t Look Back In Anger 12. Live Forever 13. Champagne Supernova Liam Gallagher - lead vocals, tambourine Noel Gallagher - lead guitar, vocals Paul Arthurs - rhythm guitar Paul McGuigan - bass Alan White - drums Mike Rowe - keyboards (support)