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Roland Kirk ローランド・カーク/France 1973 & more

黒汁溢れ出るブラック・ミュージックの体現者時代の黒指数がピークを振り切った壮絶かつご機嫌な2つの名演奏が、どちらもこんなに音が良くていいのか!な、これ以上ない極上高音質収録にてカップリングされた最強アイテムが入荷!!73年は完全初登場!72年は近年再放送の既発とは別物級!本作に収録されているのは、これまでに数公演が日の目を見ている1973年ヨーロッパ・ツアーから今回が全くの初登場となる11月13日フランス、パリのパレ・デ・スポール公演と、曲順も正しくなり、音質も数ランクアップしたドイツ、ハンブルクのNDRスタジオでの観客参加のライヴのセット2(因みにセット1はオフィシャル・リリースされています)の2公演を、どちらも最近放送されたばかりのマスターにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施し、さらに磨き上げられた、このまま一般発売可能なこれ以上ない極上高音質サウンドボードにて収録!!どちらのステージもカークのトレードマークといえる数本の管楽器で違うメロディを同時に演奏する特殊奏法から始まり、1972年公演ではスティーヴィーの「マイ・シェリー・アモール」ビートルズ楽曲のメロディ、「サテン・ドール」自身の代表曲「ボランティア・スレヴリー」「デム・レッド・ビーンズ・アンド・ライス」ほかを演奏。70年代にカークが発表したアルバムでは最も人気のある、サンフランシスコのキーストーン・コーナーでのライヴを収めた「ブライト・モーメンツ」の5ヶ月後のパリ公演では「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」「パッション・ダンス」「フライ・タウン・ノーズ・ブルーズ」オリジナルよりも強烈な、カークの十八番「スリー・フォー・ザ・フェスティバル」ほかを演奏。ここでのカークはテナーを中心に、フルート、マンゼロ、ストリッチ、クラリネットを時には同時にブローし、特にカークが最も得意とするテナーでは、粋なセンスが抜群の初期に比べてパワーとソウルにテクニックが一体となりそれまでの誰とも違う空前絶後のスタイルを確立した時期となり、そこだけ聴いてもとんでもない境地に達している!また見過ごしがちなフルートの変幻自在なプレイも見逃す事勿れ!また72年のロン・バートン、73年のドン・スミスの両ピアニストの縦横無尽なプレイをはじめ、メンバー全員が一丸となって心から楽しんで演奏している姿が目に浮かぶ最高のパフォーマンスを心ゆくまで堪能してください!! Palais des Sports, Paris, 1973-11-13 Rahsaan Roland Kirk, ts, manzello, stritch, cl, fl, misc-ins, voc Kenny Rodgers, bs Don Smith, p, voc Henry Pearson, b John Goldsmith, dr 01 - Medley 02 - Good Bless The Child 03 - Fly Town Nose Blues 04 - Three For The Festival 05 - Passion Dance 06 - Dem Red Beans And Rice Studio NDR、Hamburg、Germany 1972-3-3 Rahsaan Roland Kirk、reeds Ron Burton、piano Henry Pete Pearson、bass Richie Goldberg (aka Khalil Mahdi)、drums Joe Habad Texidor、per 07 - Prelude Back home 08 - Satin Doll 09 - My Cherie Amour 10 - Fingers in The Wind 11 - There is a Balm in Gilead - Volunteered Slavery - Dem red Beans and Rice

Roland Kirk ローランド・カーク/France 1973 & more

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