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Kiss キッス/MD,USA 11.30.1975 Complete Soundboard Edition

『ALIVE!』でのブレイク・スルーから50年。そんな2025年の幕開けに相応しいサウンドボード・アルバムが登場! 新発掘のアップグレード・マスターCDでリリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは「1975年11月30日ランドバー公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。70年代KISSと言えば、1年に幾つものツアーを畳みかけていた時代。細かい時期の違いも重要ですので、いつものように当時の活動概要からショウのポジションを探っていきましょう。1975年 “HOTTER THAN HELL Tour”・1月7日ー2月22日:北米#1(14公演)“DRESSED TO KILL Tour”・3月19日ー8月28日:北米#2(65公演)“ALIVE! Tour”・9月10日ー12月31日:北米#3a(50公演)←★ココ★ 1976年・1月23日ー3月28日:北米#3b(35公演)←※DETROIT 1976他 “DESTROYER Tour”・4月11日ー9月12日:北米#4/欧州(65公演)“ROCK & ROLL OVER Tour”・11月24日-12月30日:北米#5(22公演)これが絶頂の1975年/1976年。1975年は“HOTTER THAN HELL Tour”・“DRESSED TO KILL Tour”・“ALIVE! Tour”が並び立つ濃密な1年で、本作が記録されたのはその中でもブレイク・スルーの風を受けて加速する“ALIVE! Tour”の一幕でした。ここでさらに日程をフォーカスし、当店コレクションを確認してみましょう。「北米#3a」の詳細・9月10日ー12月31日(6公演)*10月3日『PHILADELPHIA 1975』・10月4日ー11月29日(10公演)*11月30日:ランドバー公演 ←★本作★・12月2日ー12月14日(6公演)*12月18日『WATERBURY 1975』・12月19日ー31日(7公演)プロショットとは異なる新発掘の最高峰更新サウンドボード ……と、このようになっており、本作のランドバー公演は18公演目でした。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、このショウはプロショットが残された事でも有名で、その最高峰版あるプレスDVD『LARGO 1975』も大定番となっています。本作はあの名作DVDの音声落とし。。。。では、ありません。さらにアップグレードを果たした独自の新発掘マスターなのです!もちろん、元を質せばプロショット版と同じサウンドボードから記録されているのですが、クオリティは本作が完全に上。その違いは再生直後から明らか。例えば、開演前に各楽器の試奏→恒例アナウンスという流れですが、従来マスターはここで接触不良のようなプツプツとした不安定感や乱れがありました。ところが今回の新マスターは、この乱れがない。何の違和感もなくシームレスにアナウンスが轟き、「Deuce」へと雪崩れ込んでいく。もちろん、これは分かりやすいシーンの例であり、この安定感が全編で感じられるのです。埋もれていたパートもくっきりと浮き立つ新マスター さらに言いますと、肝心要の演奏もより鮮やかに感じられる。例えば「100,000 Years」のポールや「Cold Gin」のジーンのヴォーカル。従来のプロショット版ではヴォーカルが演奏に埋もれがちで、歌詞も聴き取れない感じでした。ところが、本作ではそんな歌声がよりくっきり聞こえるのです。面白いのは、別にミックスが違うわけではないこと。ヴォーカルが引っ込むシーンでは本作でも同じように一歩下がるのですが、奥まった演奏も潰れたり隠れたりしない。細かいディテールまでしっかりと描かれるマスター鮮度の賜なのです。もちろん、その鮮やかさはヴォーカルだけでなく全楽器に及ぶ。前述の「100,000 Years」ではエースのギターもよりくっきりとしていますし、全体的に詰まった感じも解消。1音1音が格段にナチュラルになっています。そして、そこから雪崩れ込むピーターのドラムソロが白眉! そもそも猛烈に鮮やかでしたが、本作はさらに一打一打が鮮やかになり、タムの影に隠れがちだったバスドラやスネアなどもくっきりしておりステレオ感も鮮明。雷のようにラウドでありつつ、爆音ではなく美しいのです。全キャリアでも頂点に君臨する伝説の超名演 そんなアップグレード・サウンドで描かれるのは、歴史的な超名演。このショウはプロショットが残っているだけでなく、名演ぶりでも有名なのです。先のドラム・ソロにしても緩急か筋から「究極のソロ」と絶賛されていますし、ショウ全体でも伝説の初来日や『PARIS 1976』『AMSTERDAM 1976』と並ぶ、黄金時代のベスト・ギグに数えられているのです。「無加工の本生100%のALIVE!」とでも言えるサウンドボード・アルバム。その最高峰更新マスターです。絶頂の70年代でも「コレぞ!」の超名演を脳みそに刻み込んでくれるライヴアルバムであり、プロショットが大定番でありながら、それでも永久保存せずには射られない極めつけの1枚。「1975年11月30日ランドバー公演」のステレオ・サウンドボード録音。プロショット『LARGO 1975』でも有名なサウンドボードですが、本作はその音落としではなく新発掘マスター。プツプツとした不安定感がなくなり、詰まった感じの音像もナチュラル。細やかなディテールにより、隠れがちだったヴォーカルやソロも鮮やかで、研究家筋から「全盛期でも頂点の超名演」と呼ばれるフルショウをかつてない解像度で楽しめるKISS全史の極めつけライヴアルバムです。Capital Centre, Landover, MD, USA 30th November 1975 STEREO SBD(from Original Masters) UPGRADE (75:05) 01. Intro. 02. Deuce 03. Strutter 04. C'mon & Love Me 05. Hotter Than Hell 06. Firehouse 07. She 08. Ace Frehley Guitar Solo 09. Ladies In Waiting 10. Nothing To Lose 11. Solo Gene Simmons 12. 100,000 Years 13. Drum Solo 14. Black Diamond 15. Cold Gin 16. Rock & Roll All Nite 17. Let Me Go, Rock 'n' Roll STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/MD,USA 11.30.1975 Complete Soundboard Edition

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