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Paul McCartney Ringo Starr ポール・マッカートニー リンゴ・スター/London,UK 12.19.2024 Complete IEM Recording Edition

ポール昨年の最新ツアーから最速かつ最高のサウンドボード感覚のリスニング体験を実現してくれた『MADRID 2024 2ND NIGHT ORIGINAL IN EAR MONITOR RECORDING』、さらにツアー序盤の放送用音源から欠点を解消してくれた『BUENOS AIRES 2024 1ST NIGHT REMASTER & REMIX』と世界中のマニアをアッと言わせる最新『GOT BACK』から驚きのリリースが続く中遂に昨年のツアーの真打と呼ぶべき日をこれまた驚きのクオリティでリリース!これまでのポールがヨーロッパを回る際の慣例として今回もツアー千秋楽はロンドンのO2アリーナだったのですが、これまた過去のO2と同様に千秋楽らしいスペシャルな内容に満ち溢れたものでした。それ故に大きな話題を呼んだ公演ではありましたが、これまでのリリース…というかアイテムに関しては客席から撮影されたYouTube動画を元にしたギフト・アイテムにとどまっており、音源としてのリリースは皆無。そこを今回は全世界のマニア待望な音盤リリースがCDにて実現する訳ですが、もちろん単なるオーディエンス録音なはずもなく。そう、まだリリースの記憶も新しい名盤『MADRID 2024 2ND NIGHT ORIGINAL IN EAR MONITOR RECORDING』と同様、今回もまた独占入手のイヤモニ録音で話題のツアー最終日をサウンドボード感覚の極上ステレオ音質にてお届け!その録音に関してはライブ序盤での録音開始に問題が生じてしまったようで、オープニング「A Hard Day’s Night」から「Junior's Farm」のイントロまで録音しそびれてしまいました。そこで今回のリリースに際し、それら欠損個所に関して同日のオーディエンス録音からパッチしてライブ完全収録を実現。それどころかこちらの音質も非常に素晴らしいもので、聞いていて違和感のない状態には驚き。本格的にイヤモニ録音が始まった「Junior's Farm」から「Drive My Car」辺りまではイヤモニのノイズが生じているものの、それとてリスニング上のストレスになるほど悪目立ちするようなレベルでは(まったく!)ない。それに「Come On to Me」からはそうした音もすっかり鳴りを潜めてくれる。何より、この日の目玉となるライブ後半には収録漏れやノイズなど一切なく、千秋楽ならではの話題を呼んだ場面が早くも最高のステレオ・サウンドボード感覚で楽しめてしまうのだから、これまた驚きしかないというもの。マドリードも衝撃のステレオ高音質でしたが、今回もまた素晴らしいの一言。まずはクリスマスまで一週間を切ったタイミングということから演奏されたこの時期ならではのスペシャル・レパートリー「Wonderful Christmastime」。ここでは子供たちが合唱で演奏に加わってくれた訳ですが、そんな和やかな場面も最高にクリアーかつリアルな質感で伝えてくれる。それに続いてポールから誇らしげに語られる50年ぶりに戻ってきたヘフナー・ベースに触れる場面もばっちり。その「戻ってきた」というMCにひっかけて演奏される「Get Back」では、もはやO2アリーナ常勤メンバーにすら思えるロン・ウッドが登場して同曲の演奏に参加。同日の動画でも彼が同曲のリードギターを務める様子が捉えられていましたが、こうして抜群のクリアネスを誇るイヤモニ録音で聞くと、いかにも彼らしいラフなタッチでフレーズを弾いている様子が手に取るように判ってしまうほど。その動画でもリアタイでさっそく話題となっていましたが、この日は「Live and Let Die」の演出による爆発があらぬ位置で起きてしまうハプニング。それも今回のイヤモニ録音では実に生々しく捉えてくれており、文字通りの「誤爆」を前にポールが苦笑しながら歌い続けている様子がしっかり聞き取れてしまうのはイヤモニ録音の真骨頂。おまけに「誤爆」の瞬間もかなりの生々しさに圧倒されます。そして極めつけと呼べるリンゴの飛び入り。何が驚きかって、彼が演奏に加わった「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 」からして彼のドラミングが飛び出すような生々しさで捉えられてくれており、なるほど…確かにリンゴが叩いてくれているのだと感動させられること間違いなし。次の「Helter Skelter」ではいよいよエイブとのツインドラム状態で演奏が進んでいく様子もまた驚きのクリアネスで伝えてくれる。こうした演奏のディティールはオーディエンス録音だと音質がどんなに良くとも伝わり切らないはずで、今回の音源がこれまでになくイヤモニ録音のうま味を出し切った最高の録音だと感心せずにはいられません。そもそもアイテムのリリースが渇望されていたツアー千秋楽のO2アリーナ。世界中のマニアが聞きたかったこの日をありふれたオーディエンス録音ではなく衝撃かつ極上のサウンドボード感覚で聞かせてくれる最速かつ最高のリリース。殆どステレオ・サウンドボード! The O2, London, England 19th December 2024 IEM(from Original Masters) Disc:1 (78:05) ★はAUD録音。以降は完璧な高音質イヤモニ 1. Introduction★ 2. A Hard Day's Night★ 3. Junior's Farm★イントロ 4. Letting Go 5. Drive My Car 6. Got to Get You Into My Life 7. Come On to Me 8. Let Me Roll It 9. Getting Better 10. Let 'Em In 11. My Valentine 12. Nineteen Hundred and Eighty-Five 13. Maybe I'm Amazed 14. I've Just Seen a Face 15. In Spite of All the Danger 16. Love Me Do 17. Dance Tonight 18. Blackbird 19. Here Today Disc:2 (63:54) 1. Now and Then 2. Lady Madonna 3. Jet 4. Being for the Benefit of Mr. Kite! 5. Something 6. Ob-La-Di, Ob-La-Da 7. Band on the Run 8. Wonderful Christmastime (with The Capital Choir) 9. MC about his stolen Bass guitar“We’ve been looking for it for 50 years, and I got it back” 10 Get Back (with Ronnie Wood) 11. Let It Be 12. Live and Let Die (Mistimed explosion on 2nd chorus) 13. Hey Jude Disc:3 (24:37) 1. I've Got a Feeling 2. Introduction of Ringo Starr 3. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) (with Ringo Starr) 4. Helter Skelter (with Ringo Starr) 5. Golden Slumbers 6. Carry That Weight 7. The End

Paul McCartney Ringo Starr ポール・マッカートニー リンゴ・スター/London,UK 12.19.2024 Complete IEM Recording Edition

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