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Oasis オアシス/England,UK 3.18.1996 Complete Upgrade

絶頂期1996年オアシスの伝説的ステレオ・サウンドボード音源が豪華二本立てで登場です!普段からオアシスにどっぷり使っている方もそうでない方も絶対に聴き逃がせない2タイトル!全ロックファンにお勧めする名音源です!まずこちらは数ある1996年ライブ音源の中でも定番中の定番であり、オアシス屈指の名演としても誉れ高い3月18日のカーディフ公演!この日はラジオ放送用の収録が行われてトランスクリプションディスクまで製作されたことで、完璧な音質のステレオ・サウンドボード音源が存在し、オアシス史上最も人気が高いライブ音源の筆頭として、正に定番の座を獲得。しかも「これぞ96年!」と呼ばずにはいられないハイテンションさが絶品でして、音質と内容の両方を兼ね備えた音源だからこそ永遠のマスターピースであり続けています。当然この素晴らしい音源は現在に至るまで多くのアイテムを生み出してきましたが、今となってはそれら既発タイトルは全て何かしら問題を抱えていました。元がラジオ放送という事を考えれば何とも不思議な現象といえ、それらに触れるだけでサイトのページが埋まってしまうほど。そこで今回のリリースの前にかいつまんでこのライブ音源の歴史を紹介します。まずリアタイかつ初出となったのがOXYGENレーベルの『THE FAB FIVE』。その内容と音質の素晴らしさは評判を呼んだものの、ライブ後半が未収録でした。その後Creationレーベルを騙った『J.I.L.Y. [Unreleased Live Album]』が登場、遂に放送のすべての収録が実現した決定版と一応されます。その一方リリース当初から指摘されていたように目玉となる『THE FAB FIVE』未収録パートでは音質の劣化が見られるなど、放送原盤ではなく『THE FAB FIVE』+αな内容であったことも明白でした。この問題を解消したと喧伝されて2016年にリリースされたBayswaterレーベルの『MM TWO ALONE』はむしろ音質が劣化していたという体たらくではっきり言って最も微妙。その他にも『J.I.L.Y.』の名の下で多くのアイテムがリリースされてきたものの、どれも放送用原盤ではなくオリジナル『J.I.L.Y.』に手を加えたどんぐりの背比べでしかなかった。そして2021年にEmpress Valley版『J.I.L.Y.』でようやく放送用原盤からの丁寧なCD化が実現したのか…と思いきや、せっかくの放送用原盤をファンがリマスターしてネット上にアップした音源を更にレーベル側で過剰なイコライジングを加えて音圧上げまで施してしまったという何とも残念な仕上がり。このように過去のアイテムは大まかに分けると『THE FAB FIVE』+α、あるいは放送用原盤…ただし残念なイコライジング込み、という訳アリばかり。大元の放送用原盤からちゃんと収録したアイテムが皆無だったとは信じがたいものがあります。しかし!今回は世界中のファンが待ち望んだ放送用原盤のトランスプリションディスク『COCA-COLA PLANET LIVE』からの収録を実現。となれば最高音質のステレオ・サウンドボードでのリリースが確約されている訳ですが、実は96年の時点で音圧キツめな海苔波形仕様な仕上がり。そこで今回は放送用原盤の段階から超緻密なレストアを敢行しました。まず最新AI技術にてスネア、タム、シンバル、キックドラム、ベース、ギター、ボーカル、オーディエンス歓声の8トラックに音源を分解。そこからトラック別の調整をかけた上で一度簡易ミックスを行い、海苔波形ではなくナチュラルで伸びのある質感の音源を作り上げました。まずここまでが第一段階。そして第二段階としてこのミックスダウンした音源に仕上げのリマスタリングを加え、海苔波形ではないナチュラルな質感を維持しつつもオアシスらしい迫力のある完璧なミックスに仕上げました。そして第三段階。作業はまだ終わらない。実はこのライブ音源は最初の放送用原盤の時点でノエルのギターがピーク値を超えてしまっている箇所があり、その数なんと百数十箇所以上をゆうに超えるクリッピングノイズが右チャンネルから発生するという持病を抱えていました。なんと今回はそこを一個ずつチェックし手作業で徹底的に解消。このクリッピングノイズ問題を解消したタイトル自体がこれまで皆無。それでいてここまでナチュラルなのに芯の通った迫力のカーディフは今回が初!ここまでこだわった作業と仕上がりはまさに職人技であり、このカーディフ公演を収録した既発盤を投げ売ってでも今回のタイトルを聴く価値があると断言いたします!今回の圧倒的な仕上がりを前にすると、多くのファンが慣れ親しんできたであろうこれまでの各『J.I.L.Y.』リリースはいったい何だったのか?と思わされます。それに同じ96年でもメイン・ロードやネブワースは「イベント」という大前提がある訳で、演奏が充実するのは当然の事。しかしこのカーディフは通常のアリーナギグでありながらハイテンションで完璧な演奏を最高のステレオ・サウンドボードで記録してくれたところに意義がある。音源制作の緻密さにかなり筆を割きましたが、続いてはライブの内容。こちらもとにかくキャリア史上ピークの超名演。今やノエルが観客に合唱を促す曲は「ドンルク」が専売特許となってしまった感がありますが、96年はというと圧倒的に「Wonderwall」でした。カーディフときたら合唱が凄すぎて、ノエルはAメロを少しとラストだけを歌って、残りは全てオーディエンスの大合唱のみにまかせて伴奏に徹するという最高の場面が楽しめます。その感動的な場面を完璧な音質で捉えてくれているのも偉大なところ。さらに演奏のミックスがまた絶妙でして、ノエルとボーンヘッドのギターを左右に分けつつ迫力満点に聞かせてくれる。特に「Round Are Way / Up In The Sky」や「Morning Glory」における二人のギターパートなど、正にキース・リチャードとロン・ウッドのようなコンビネーションであったことを思い知らされます。数ある96年ライブ音源の中でもこの時期らしいノエルのフレーズとリズムギターのお手本とも言うべきボーンヘッドそれぞれをこれほどまでリアルに聞かせてくれる音源はありません。そして最後に補足情報。このライブ音源は今まで1996年3月19日の二日目公演だと思われていましたが、近年実はそれが誤りだったことまで判明。何故ならノエルが「Slide Away」の前で当時プレミアリーグ首位だったニューカッスルについて、”Newcastle won tonight.”と発言しているのですが、その勝った試合が18日であり、このライブも18日の初日公演ということが判明したからです。こうして過去に溢れたアイテム群を一掃してしまう衝撃のリリースとなるだけでなく、今までの定説をも覆す文字通りの決定版!前述したように緻密なレストアを含めて一から製作しておりますので、これまでのオアシスタイトル同様に、当然ネットソースのコピーリリースなどでは全くありません。内容・音質ともにオアシス史上最も人気の高い1996年カーディフ初日は、今回のタイトルにも冠したリアムの口癖である”Biblical”(訳:まるで聖書のような)がまさに相応しい。もはやDefinitiveを超えてBiblicalなクオリティ。Cardiff International Arena, Cardiff, Wales, UK 18th March 1996 STEREO SBD Remaster & Remix of Stereo Soundboard Recording ULTIMATE UPGRADE Disc:1 (53:42) 1. The Swamp Song 2. Acquiesce 3. Supersonic 4. Hello 5. Some Might Say 6. Roll With It 7. Shakermaker 8. Round Are Way / Up In The Sky 9. Morning Glory 10. Cigarettes & Alcohol 11. Champagne Supernova Disc:2 (32:45) 1. Whatever / Octopus's Garden 2. Wonderwall 3. Slide Away 4. Don’t Look Back In Anger 5. Live Forever 6. I Am The Walrus Liam Gallagher - lead vocals, tambourine Noel Gallagher - lead guitar, vocals Paul Arthurs - rhythm guitar Paul McGuigan - bass Alan White - drums

Oasis オアシス/England,UK 3.18.1996 Complete Upgrade

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