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Tesla テスラ/WI,USA 1987 Complete FM Broadcast Edition

デビュー作がプラチナ・ヒットとなり、一気に全盛の扉を開いた1987年のTESLA。まさに「生演奏版MECHANICAL RESONANCE」と呼ぶに相応しいサウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作が記録されたのは「1987年6月27日ミルウォーキー公演」。世界最大の音楽フェスとしても知られる“Summerfest Festival”に出演した際のステレオ・サウンドボード録音です。デビュー時代のTESLAと言えば、当店では名手“Crazy S.”氏の銘品『MARQUEE 1987(Shades 772)』も定番。まずは当時の活動概要を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。1986年・1月12日ー4月10日:北米#1(7公演)《12月8日『MECHANICAL RESONANCE』発売》1987年・1月14日ー3月26日:北米#2(43公演)・5月15日ー21日:欧州(5公演)←※MARQUEE 1987・5月28日ー6月28日:北米#3(10公演)←★ココ★・8月27日ー9月17日:英国(17公演)・10月1日ー12月31日:北米#4a(63公演)1988年・1月16日ー2月16日:北米#4b(24公演)・3月31日:オークランド公演・6月2日ー7月14日:北米#5(23公演)デビュー時代を象徴するサウンドボードの新マスター これが1986年ー1988年のTESLA。期間も長ければ、場数も多い。彼らのデビューがいかに衝撃的だったのか、日程からも容易に想像できます。そんな中で本作の“Summerfest Festival”出演があったのは、初渡欧から帰ってきた凱旋的な「北米#3」。その9公演目にあたるコンサートでした。そんなステージは巨大フェスだけあってFMラジオでも放送。数々の既発群を生んできました。本作は、そんな定番FMサウンドボードの最高峰更新盤。最近になって有名コレクター“GManOF”氏が公開した新マスターなのです。いかにも放送っぽいラフなミックスはオフィシャル風というわけでもないのですが、それは欠点でもない。その生々しさはミックス卓直結系ともひと味違ったFM放送ならではのテイストで、若々しいデビュー当時の勢いが無加工で吹き出す様はド迫力。FMサウンドボードでしかあり得ないリアルタイム感をたっぷりと味わえるのです。生演奏版MECHANICAL RESONANCEとなる極めつけの1枚 そして、サウンド以上に「1987年!」を強烈に感じさせてくれるのがショウ内容そのもの。セットは分析するまでもなく『MECHANICAL RESONANCE』ナンバーの超・大盤振る舞い。アルバムの全12曲中「Before My Eyes」以外の全曲を披露し、そこに2ndアルバムに収録される事になる新曲「Did It for the Money」が差し込まれている。言い換えれば、「1曲入れ替えた生演奏版MECHANICAL RESONANCE」。デビュー・ツアーですから当たり前のような気もしますが、これほど徹底しているのは珍しいです。しかも、追加された「Did It for the Money」も重要。“THE GREAT RADIO CONTROVERSY Tour”では取り上げられず、現在でも片手で数えられるほどしか生演奏が確認されていない。TESLA全史でも指折りの激レア曲なのです。もちろん、その演奏そのものが若々しく、全世界に打って出たエネルギーに充ち満ちている。名作アルバムを創り上げたバンド・ポテンシャルはそのままに、ステージ・テンションと約半年のツアーで鍛え上げられたスケール感がそっくり上乗せされているのです。「生演奏版MECHANICAL RESONANCE」であり「アップグレード版MECHANICAL RESONANCE」と言っても過言ではないサウンドボード・アルバムです。有名コレクター“GManOF”氏だからこそのベスト・サウンド。「1987年6月27日サマーフェスト公演」のステレオ・サウンドボード録音。有名コレクター“GManOF”氏が公開した最高峰更新マスターで、いかにも放送っぽいラフなミックスながら若々しいデビュー当時の勢いが無加工で吹き出す様はド迫力。FMサウンドボードでしかあり得ないリアルタイム感をたっぷりと味わえる。1stアルバムから11曲が大盤振る舞いされ、激レアな「Did It for the Money」を追加したセットはまさしく「生演奏版MECHANICAL RESONANCE」。デビュー時代を象徴する絶対作です。Henry W. Maier Festival Park, Milwaukee, WI, USA 27th June 1987 STEREO SBD (63:46) 01. Radio Announcer 02. Cumin' Atcha Live 03. 2 Late 4 Love 04. Love Me 05. Guitar Solo 06. Cover Queen 07. Changes 08. Did It for the Money 09. Gettin' Better 10. We're No Good Together 11. Little Suzi 12. EZ Come EZ Go 13. Rock Me to the Top 14. Modern Day Cowboy 15. Radio Announcer FM BROADCAST RECORDING Jeff Keith - Lead Vocals Frank Hannon - Guitar, Backing Vocals Tommy Skeoch - Guitar, Backing Vocals Brian Wheat - Bass, Keyboards, Backing Vocals Troy Luccketta - Drums

Tesla テスラ/WI,USA 1987 Complete FM Broadcast Edition

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1,630円 (税込)

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