カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Asia エイジア/Osaka,Japan 4.16.2025 Complete

11年ぶりにして、ジョン・ウェットン亡き後の初来日を果たした新生ASIA。絶賛を巻き起こしている最新ステージを伝える極上オリジナル録音が2タイトル同時リリース決定です。本作は、同時リリース2連作の前編。「2025年4月16日:大阪公演」の極上オーディエンス録音です。この日は1日×2公演が行われており、本作はその両方を収録。1stショウをDISC 1、2ndショウをDISC 2-3に配した3枚組です。2017年1月にウェットンが亡くなってからのASIAはビリー・シャーウッドやロン・サールをフロントに迎えて2019年まで活動しましたが、その後に休止。2024年になって現編成での仕切り直しとなりました。もちろん、総帥ジェフ・ダウンズはYESと二足の草鞋を履いており、昨年はYESでの来日も実現。その辺の状況を整理する意味でも、まずは現行ASIA誕生からの歩みを俯瞰してみましょう。2024年《4月23日:ASIAの新ラインナップ発表》・YES:4月25日ー6月4日:欧州(25公演)*ASIA:7月3日ー31日:北米(18公演)・YES:8月14日ー9月8日:北米#1(18公演)・YES:9月16日ー25日:日本(6公演)←※OSAKA 2024他 2025年*ASIA:4月10日ー12日:サセックス(3公演)*ASIA:4月15日+16日:大阪(4公演)←★ココ★*ASIA:4月18日+19日:東京(4公演)←※TOKYO 2025 THE LAST SHOW*ASIA:4月25日:Frontiers Rock Festival VII出演 これが現在までに公表されている2024年/2025年のスケジュール。昨年はYESの合間に北米ツアーを行いましたが、今年はASIAのみ。今回の来日は「東京・大阪の4日間×2公演=全8公演」でした。そんな中で本作に収録されているのは、大阪の2日目。1日2公演なので、2回分のセットなのです。そんな2公演を伝える本作は、極上の銘品。何しろ、本作を手掛けたのは(2公演とも)当店お馴染みの“西日本最強テーパー”氏。今回もまた「まるでサウンドボード」と呼ぶに相応しい。オンで極太な芯のダイレクト感は空間録音とは思えないほどオンですし、細やかなディテールやセパレート感も絶大。ヘッドフォンで耳を澄ませてもオーディエンスらしさと言えばスネアの音色くらい。それこそFM放送と変わらない聴き応えに充ち満ちているのです(ちなみに、昨年YESの名作『OSAKA 2024』も“最強”氏の作。ジェフ・ダウンズによる2バンドを同一録音家コレクションで楽しめる姉妹作でもあります)。そんな濃密ダイレクト・サウンドで描かれるのは、予想を遙かに超えた大絶賛を巻き起こしているフルショウ。セットは大名盤『時へのロマン』の完全再現を基軸としていますが、決してそれだけでもない。ここで、2公演まとめてセット内容を整理しておきましょう。2公演共通(10曲)・時へのロマン(完全再現):Heat Of The Moment/Only Time Will Tell/Sole Survivor/One Step Closer/Time Again/Wildest Dreams/Without You/Cutting It Fine/Here Comes The Feeling・その他:Video Killed The Radio Star 入れ替え曲(4曲ずつ)・1stショウ:The Heat Goes On(★)/Daylight(★)/Midnight Sun(★)/Go(★)・2ndショウ:Don't Cry/Rock and Roll Dream(★)/An Extraordinary Life(★)/Open Your Eyes(★)※注:「★」印は同時リリースの『TOKYO 2025 THE LAST SHOW(Amity 806)』では聴けない曲。……と、このようになっています。2公演ともショウの構成は「3曲→1st再現→2曲」という流れで、共通しているのは『時へのロマン』全曲とアンコール・ラストの「Video Killed The Radio Star」のみ。残り4曲が入れ替え曲となります。その入れ替え曲もポイント。「The Heat Goes On」「Don't Cry」「Open Your Eyes」といった定番曲もある一方で、レア曲も実に美味しい。例えば「Daylight」はデビュー期や再結成初期にのみ演奏されたシングルB面曲ですし、「Midnight Sun」は今回が日本初披露。「Rock and Roll Dream」も1992年のジョン・ペイン時代以来33年ぶりの日本演奏なのです。そして、セット以上に絶賛の要因となっているのが演奏そのもの。ウェットンのバックだったジョン・ミッチェルや凄腕ヴァージル・ドナティも文句ナシに素晴らしいですが、最大の注目株はヴォーカル&ベースのハリー・ウィットリー! その歌声はウェットンが憑依したかのよう。厳密に聴き込むと声質はウェットンに「近い」ものの、区別できないほどそっくりというわけではない。しかし、その歌い回しや声の張り方、ヴィヴラートや発音のクセなど、もの凄くウェットンっぽい。しかも、それがまた記憶の中のウェットンを引っ張り出し、まるで「ウェットンがいる」ような錯覚まで引き起こしてくれる。YESのジョン・デイヴィソンやJOURNEYのアーネル・ピネダ、STEVE HACKETT BANDのナッド・シルヴァンも見事ですが、ASIAもとんでもない逸材を見つけてきました。ハリー・ウィットリーの素晴らしき歌声と共に甦った新生ASIA。その真価を教えてくれる極上のオリジナル録音セットです。まさか2025年にASIAがこれほど素晴らしい音楽を奏でてくれるとは……。万感の想いを掻き立てるビッグな3枚組。「2025年4月16日:大阪(1stショウ/2ndショウ)」の極上オーディエンス録音。お馴染み“西日本最強テーパー”氏による最新作で、今回も「まるでサウンドボード」を地で行く銘品。オンで極太な芯のダイレクト感は空間録音とは思えないほどで、細やかなディテールやセパレート感も絶大。ウェットンが憑依したかのような新人ハリー・ウィットリーの歌声で甦る『時へのロマン』完全再現ライヴを丸2公演楽しめます。Billboard Live Osaka, Osaka, Japan 16th April 2025 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) 1st Show Disc:1 (79:51) 1. Intro 2. The Heat Goes On 3. Daylight★ 4. Midnight Sun★ 5. Heat of the Moment 6. Only Time Will Tell 7. Sole Survivor 8. One Step Closer 9. Time Again 10. Wildest Dreams 11. Without You 12. Cutting It Fine 13. Here Comes the Feeling 14. Go★ 15. Band Introductions 16. Video Killed the Radio Star 2nd Show Disc:2 (50:50) 1. Intro 2. Don't Cry 3. Rock and Roll Dream★ 4. An Extraordinary Life★ 5. Heat of the Moment 6. Only Time Will Tell 7. Sole Survivor 8. One Step Closer 9. Time Again 10. Wildest Dreams Disc:3 (33:40) 1. Without You 2. Cutting It Fine 3. Here Comes the Feeling 4. Band Introductions 5. Open Your Eyes★ 6. Video Killed the Radio Star Geoff Downes - keyboards, backing vocals Virgil Donati - drums Harry Whitley - bass, vocals John Mitchell - guitar, backing vocals

Asia エイジア/Osaka,Japan 4.16.2025 Complete

価格:

2,660円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ