全盛期フュージョン・ブーム真っ只中に衝撃のデビューを飾り、一躍LAを代表するトップ・グループに上り詰めたイエロージャケッツ待望のファースト・アルバム発表後に行った名ライヴが極上高音質で初登場!!ラリー・カールトン、リー・リトナーと共にLAフュージョン3大ギタリストの1人、ロベン・フォード壮絶弾きまくり!!最も勢いのあった1982年2月19日カリフォルニア州サンタクルーズ、ザ・カタリストに於けるライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにて80分に渡りコンサート丸ごとパッケージした絶頂期フュージョン最強パフォーマンス太鼓盤が入荷!!セットリストはイエロージャケッツのデビュー作から「インペリアル・ストラット」「シッティン・イン・イット」「オーネット」「プリシラ」に、翌1983年にリリースするセカンド「マリブの旋風」(残念ながらロベンの参加は4曲のみ)からライヴ当日はまだ未発表だった「パス・イット・オン」「ニンバス」、ロベン・フォード必殺の「ケイティ」、ラストのアンコール、ロベンの「ジ・インサイド・ストーリー」からの「ノース・カロライナ」まで、飛ぶトリをも落とす勢いが有り余った若きイエロージャケッツの面々、特にロベン・フォードのナチュラルなディストーションが効いたよく伸びる太い音色でバリバリと弾きまくり、泣きまくるギターがひたすら快感で、ロベンの代名詞となる独特なスケール感覚やタイム感はすでに完成の域に達しており、極上の泣けるバラッドからロベン自慢の喉を披露したヴォーカル・ナンバー「ノース・カロライナ」まで、ロベンの魅力を全て曝け出した素晴しいステージを展開しています。 数年後には帝王マイルス・デイヴィスのグループに抜擢されるロベン、もうこの頃からマイルスはロベンに目を付けていたとか!?!