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Miles Davis Keith Jarrett マイルス・デイヴィス キース・ジャレット/CA,USA 10.17.1970 Remastered

ジャズという狭い世界から飛び出して全世界のヒップな音楽の中心だと認知させたマイルス・デイヴィスの機転となった1970年フィルモア(イースト&ウェスト)出演。そのハイライトとなった70年最後のフィルモア・ウェスト4連続公演3日目の名演奏が極上高音質ベスト・クオリティのマスターテープから最新リマスター決定版で新登場!!本作は、マイルスのキャリアにおいて最も多くの観客を動員し、ロック・バンドをも凌駕するパワー全開のステージングで常に観客を圧倒し、ビッグになる引き金となったフィルモアはウェストでの1970年最後の4連続公演の3日目10月17日公演を、近年見つかったベスト・クオリティのマスターテープから、さらにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上の高音質にて収録した決定版です!!当時44歳のマイルス、29歳のゲイリー・バーツ、25歳のキース・ジャレット、28歳のジャック・ディジョネット、29歳のアイアート、なんと若干18歳のマイケル・ヘンダーソンという、それぞれが最もカッコよかった時代の才能溢れるタレント揃いのスーパー・グループが、ロック・ファンで溢れかえるフィルモア・ウェストのステージで爆音よろしく大暴れしているのです!この後自らのグループ「コンポスト」を結成するディジョネットと、ソロに転向するキースの本国アメリカに於けるグループでのほぼ最後期のステージにしてフィルモアでのライヴということもあり、マイルスはじめメンバー全員のテンションの高さも半端なく、あっちこっちに派手に動き回るキースのキーボード、ほとんどロック・ドラミングのディジョネット、ワーワーでグイグイとバンドを引っ張るマイルスと、誰も止められない凄まじいステージを展開!とりわけこの日のステージでとんでもなく調子が良いのが、メンバーの中で最も若いマイケル・ヘンダーソン。この時代のマイルス・グループのサウンドの要となるトレードマークのブイブイ・ファンク・ベースが最初から最後まで唸りまくり、また嬉しいことに既発ではこもってしまっていたベース音が、丁寧なマスタリングにより輪郭がハッキリとしてその凄さをより実感出来る最高の音像となっています!マイルス・デイヴィスのキャリアで最大の転機となった1970年、その引き金となった天下のフィルモアでの名演奏の決定版を心して聴くべし!!

Miles Davis Keith Jarrett マイルス・デイヴィス キース・ジャレット/CA,USA 10.17.1970 Remastered

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