彼らにとって初ツアーとなった1971年北米・ツアーのウォーミングアップとしてオーストリア、オッシアッハで開催された国際シュティフェスティバルに出演したライブが、新発掘のステレオ・マスター音源が驚愕のクオリティーで登場しました。全米に衝撃を与えた1971年のアメリカン・ツアーを振り返ってみますと、7月5日に登場予定だったニューポート・ジャズが暴動でキャンセルとなり19日のボストン・ジャズワークショップからスタート、その後ドイツに飛んでビートクラブに出演し、とんぼ返りでニューヨーク公演、そしてセラー・ドアでの6回公演等、12月9日のボストン・ガーデンまで続きました。硬派ジャズ・ファンが多い地域でのライブでのライブでしたが大きな衝撃を与えウェザー・リポートの華々しい門出となった記念すべきツアーでした。ザヴィヌルとショーターが参加したマイルスのアルバム『ビッチェズ・ブリュー』のスタイルを引き継ぎより先鋭な音楽を表現したライブと言われた伝説のツアーとしてマニアの間で人気の高いツアーとなります。今回リリースされた決定盤では、20年以上前に同じく出ていた「オーストリア 1971」とはマスターテープ自体が異なるリアル・ステレオ・サウンドボード音源でお楽しみ頂けます。もちろんイコライジングのような無粋なマネも一切なし。歴史的な発掘となったエッセンスが詰まった完全版サウ ドボードを安心して楽しんでいただけます。Live At International Music Forum Stiftshoff, Ossiach, Austria June 27th, 1971 1.Firefish 2.Unidentified 3.Early Minor 4.Morning Lake 5.Waterfall 6.Umbrella 7.Orange Lady Theme / Eurydice 8.Seventh Arrow 9.Unidentified 10.Orange Lady Joe Zawinul(p, keyb) Wayne Shorter(ss, ts) Miroslav Vitous(b) Alphonse Mouzon(dr) Dom Um Romao(perc, fl)





























