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Alcatrazz アルカトラス/Tokyo,Japan 5.31.2019

大絶賛真っ最中の復活ALCATRAZZの来日公演。その頂点となる超絶映像がリリース決定です!そんな本作が撮影されたのは「2019年5月31日:TSUTAYA O-EAST」公演。そう、今回のジャパンツアーでも唯一無二の「DOWN TO EARTH全曲演奏ナイト」の超・極上オーディエンス・ショットです。この映像は今週リリースの3枚組『TOKYO 2019 FINAL NIGHT』にも収録されていますが、内容もクオリティもあまりにも凄すぎる。1人でも多くの方にご体験頂きたく、(映像編のみ)緊急同時リリースとなりました。そんな本作は、本当に凄い、凄すぎる! どこにも出回っていない本作だけのオリジナル・マスターなのですが、まさに超・超……超・極上! 何から何まで凄いのですが、まずビックリするのが超ズーム。少しだけ映る引きのシーンから察するに客席後方から撮影しているようなのですが、しばらく判断できないほどに超ド・アップが連発。各メンバーのウェストアップは当たり前、バカッと大口開けたグラハムの顔面もジョーの手元も画面いっぱいになるほど迫りに迫りまくる。しかも、超安定。それだけのズームにも関わらず動きは極めて滑らかで、手ブレもなしにグラハムを画面ド真ん中から外さず左右に動きまくる。もちろん、ギター・ソロではジョーの手元に行くわけですが、それ以外はグラハムがどんなに動き回ろうとフレームアウトしない。手ブレは現代の防止機能の賜とは思いますが、それを差し置いても見事すぎるカメラワークです。安定しまくる巨顔についつい書き忘れてしまいましたが、視界も絶景。後方席とは言っても1階ではないらしく、視線はステージ上のメンバーとほぼ同じ高さ。1階席の観客の遙か頭上を素通りしてステージを直視。広々と開けた視界に飛び込むのはステージのみなのです。この絶景ぶり、見事なカメラワーク、安定感……事実としてはオーディエンス・ショットなのですが、(テレビのR●CK CITYでよくあるような)ワンカメ・プロショットとしか思えない。少なくとも、会場設営の関係者ショットと言われた方がよほど納得する超絶映像なのです。そこまでの映像だけに、本作では究極を目指しました。映像は超ズームで距離感が皆無なものの、実は音声にはわずかに感じられた。そこで、本作では現代の名匠“西日本最強テーパー”氏の極上録音をシンクロ。密着サウンドと絶景ショットで奇跡の“DOWN TO EARTHナイト”を完全再現しています(なお、“最強”氏録音のライヴアルバム版は3枚組『TOKYO 2019 FINAL NIGHT』でお楽しみ頂けます)。その超絶・映像美で描かれるのが「動くDOWN TO EARTH」なのだからたまらない! 他公演の『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』と同じく開演と同時に全曲を畳みかけていくわけですが、「完全再現」ではなく「全曲演奏」なとこがミソで曲順が大幅に入れ替えられている。これが実に素晴らしい。開演はやはりドラマティックな「Eyes Of The World」しかあり得ませんし、そこから代表曲「All Night Long」に持ってく流れでグイグイと引き込まれる。その後もアルバム再現に付きものの予定調和が崩されているので実にスリリングですし、ステージならではの自然な流れが実に見事。今後は『DOWN TO EARTH』自体もこの曲順で聴きたいところです。そして、全曲演奏だからこその激レア曲。「Love's No Friend」「Makin' Love」も美味しいですが、何と言っても「Danger Zone」&「No Time To Lose」! 「Danger Zone」は南米辺りのイベント的なライヴで歌った事もあるようですが、レギュラー活動のバンドでは初。もちろん、全キャリアを通して日本初公開です。さらに「No Time To Lose」に至っては、グラハム本人が初めてステージで歌う完全初演です。それだけの激レア曲にも関わらず、出来まで良いからビックリ。マニアからもグラハムはあまりフレキシブルなタイプではないと思われてきましたが、その歌声はまるで毎晩歌い慣れているかのようにキマッているのです。さらにジョー・スタンプも素晴らしい。元々イングヴェイ・クローンの代表格と言われてきた人ですが、近年ではリッチー・ブラックモア的なフレーズを織り交ぜるようになってグンと評価が上がってきた。それだけにRAINBOWナンバーのツボをキッチリ心得ており、リッチーが降臨したようなフレーズが舞いつつも、ところどころで光速パッセージがネオクラシカル風味を加えても違和感がない。崩しすぎては台無しだし、完コピに走ると素人趣味っぽくなる……そんな難しい仕事をものの見事にこなしているのです。 『DOWN TO EARTH』の話ばかりになってしまいましたが、第二部以降もグラハムのキャリアから選りすぐられた特濃のグレイテスト・ヒッツ。これはもう曲名を眺めるだけで凄さが伝わると思いますので、最後に整理しておきましょう。 ●NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL(6曲) 「Too Young To Die, Too Drunk To Live」「Hiroshima Mon Amour」「Jet To Jet」「General Hospital」「Starcarr Lane」「Kree Nakoorie」 ●M.S.G.(3曲) 「Desert Song」「Rock You To The Ground」「Assault Attack」●IMPELLITTERI(4曲) 「Stand In Line」「Leviathan」「Tonight I Fly」「Goodnight And Goodbye」 ●ソロ他(4曲) 「Night Games」「Long Island Tea」「Into The Night」「We Won't Be Forgotten(BLACKTHORNE)」兎にも角にも、超絶クオリティの映像作品です。どんなライヴであろうとド肝を抜かれるクオリティでありながら、その中身が生演奏版の大名盤『DOWN TO EARTH』であり、絶頂グラハムが吠えるグレイテスト・ヒッツなのです。これはもう、2019年で一番のHR/HM映像……いえ、高齢化の進むシーンを考えると、もう二度とないかも知れません。 Live at Tsutaya O-East, Tokyo, Japan 31st May 2019 AMAZING SHOT!!!!!!!! (136:21) 1. Intro 2. Eyes Of The World 3. All Night Long 4. Love's No Friend 5. Danger Zone 6. Makin' Love 7. Since You Been Gone 8. No Time To Lose 9. Lost in Hollywood 10. Night Of The Shooting Star 11. Too Young to Die, Too Drunk to Live 12. Hiroshima Mon Amour 13. Jet to Jet 14. General Hospital 15. Starcarr Lane 16. Kree Nakoorie 17. Guitar Solo 18. Desert Song 19. Night Games 20. Rock You to the Ground 21. Stand in Line 22. Leviathan 23. We Won't Be Forgotten 24. Tonight I Fly 25. Long Island Tea 26. Assault Attack 27. Into the Night 28. Goodnight and Goodbye Graham Bonnet - Vocals Joe Stump - Guitar Jimmy Waldo - Keyboards Beth-Ami Heavenstone - Bass Mark Benquechea - Drums COLOUR NTSC Approx.136min.

Alcatrazz アルカトラス/Tokyo,Japan 5.31.2019

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