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Pride & Glory,Zakk Wylde プライド・アンド・グローリー ザック・ワイルド/Hyogo,Japan 1994

本作に記録されているのは「1994年11月7日:あましんアルカイックホール」公演。東京最終日の3日前となるコンサートでした。このショウは従来から名盤サウンドボード『MACHINE GUN OSAKA』でも知られてきたわけですが、本作はその映像編とも言うべき1枚なのです。東京DVDとまったく同一コンセプトの大阪編となるわけですが。違いあり。それは、撮影方法。東京DVDはワンカメながら撮影者は見どころを追いまくり、絶景だけでなく匠のカメラワークも見事な「映像作品」に仕上げていました。それに対し、本作も関係者撮影なのは同じながら撮影者はそこにいない。(恐らくミックス卓の)絶景スポットにカメラを設置し、そのまま静止アングルで撮りっぱなしにしている。そして、ファインダーをのぞかずに録りっぱなしという事はフレームアウトしてしまうズームは厳禁。つまり、ステージを引きの全景で捉え続けているわけです。正直なところ、東京公演とは違って表情や手元は望めないわけですが、それでも惹きつけられるのは音声が超絶だから。そう「目で観る名盤MACHINE GUN OSAKA」感覚が素晴らしいのです。完全オフィシャル級だった『MACHINE GUN OSAKA』をご記憶の方でしたら、あの超名盤が動き出す醍醐味をご想像いただけるのではないでしょうか。演奏とシンクロしたザックのアクションやライトショーで現場をのぞき見る感覚がたまらないのです(アンコール待ちでは完全無音になってしまうのでオーディエンス音声も残してあります)。そして、遠景の光景もが意外と悪くない。もちろん、メンバー1人ひとりの様子はあまり伝わって来ませんが、固定アングルだからこそ裏方感が強く滲む。言い換えるなら「コンソールルームでショウを見ているスタッフ目線」とでもいえば良いでしょうか。観客の臨場感がまるでない卓直結の極太サウンドが脳みそに流し込まれ、ショウの進行を見守るようにモニターを眺める。その醒めた感覚と熱演のギャップが他では味わえない独特の体験感を醸してくれるのです(スタッフ感覚をより鮮明に味わうためにも、ぜひヘッドフォンでの視聴をお薦めします)。他では味わえない「関係者ショット&卓直結サウンドボード」による大阪編です。サウンドボード・マスターは『MACHINE GUN OSAKA』にも酷似していたためにCDでのリリースはありませんが、逆に言えば、本作はあの超名盤サウンドボードが「映像付き」に進化した1枚でもあるのです。 Live at Archaic Hall, Osaka, Japan 7th November 1994 STEREO SBD(from Original Masters) Taken from the original Hi8 video master (FUJI E6-120) Soundboard audio is taken from the original DAT Master (SONY DT-120) (119:06) 1. Pre-Show ★開始前のステージ風景 貴重 2. Toe'n The Line 3. Horse Called War 4. Harvester Of Pain 5. The Chosen One 6. Losin' Your Mind 7. Troubled Wine 8. Member Introduction 9. Machine Gun Man 10. Sweet Jesus 11. Fadin' Away 12. Lovin' Woman 13. Fairies Wear Boots 14. War Pigs 15. Shine On Bonus Track 16. Digest (with Original Video Mike Sound)*これのみカメラのマイク音声(ある意味貴重)ZAKK WYLDE - Guitar, Vocal BRIAN TICHY - Drums, JOHN "J.D." DESERVIO - Bass STEREO SOUNDBOARD RECORDING COLOUR NTSC Approx.119min.※ジャケはOsakaですが尼崎公演です。

Pride & Glory,Zakk Wylde プライド・アンド・グローリー ザック・ワイルド/Hyogo,Japan 1994

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