カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 
HOME > DVD > Rock

Rod Stewart ロッド・スチュワート/NV,USA 2021

自ら「私の最高傑作」と呼ぶ3年ぶりの新作『THE TEARS OF HERCULES』が話題を集めているロッド・スチュワート。彼の最新映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2021年10月22日ラスヴェガス公演」。その極上オーディエンス・ショットです。新型コロナ禍により、2020年はホンの数公演だけでツアーを休止せざるを得なかったロッドですが、2021年も後半になっていよいよ活動再開。『THE TEARS OF HERCULES』のリリースはその狼煙のようでもありました。まずは、そんな近況からショウのポジションを確かめてみましょう。2021年・10月2日:スパークス公演*10月6日ー23日:ラスヴェガス#1(9公演) ←★ココ★《11月12日『THE TEARS OF HERCULES』発売》2022年・2月15日:ハリウッド公演・3月12日ー4月10日:オセアニア(12公演)*5月13日ー21日:ラスヴェガス#2(5公演)・7月1日ー9月3日:北米(19公演)*9月23日ー10月1日:ラスヴェガス#3(5公演)・11月16日ー12月20日:英国(11公演)※注:「・」印は通常公演、「*」印はコンサート・レジデンシー公演。これが現在までに公表されている2021年/2022年のスケジュール。新作は11月にリリースされたわけですが、その直前にラスヴェガスでコンサート・レジデンシーを実施。本作は、その「ラスヴェガス#1」の8公演目にあたるステージでした。「コンサート・レジデンシー」とは近年流行の興行スタイルで、同会場で何公演も繰り返すもの。「コンサート・ツアー」とは違って移動の負担がなくアーティストにとってはとてもラク。観光地であるラスヴェガスのホテルでは特に盛んで、さまざまなミュージシャン/バンドがレジデンシーを行っています。日本では到底体験できない「コンサート・レジデンシー」ですが、その現場を特等席体験させてくれるのが本作なのです。実際、本作は超・絶景。何台かのカメラで撮影された映像を組み合わせたマルチカメラ編集作品なのですが、その作風はいわゆる「プロショット風」ではない。猛烈・極上のメインカメラを主軸としつつ、補完的に他アングルが差し込まれているスタイルです。そして、そのメインカメラが凄い。異様なほどに近い! 最初、アングルを決めかねているシーンで前列の頭も映り込むので最前列ではないようですが、それでも恐らくは2ー3列目という感じ。その前列客のスキマからはカメラ・ピットしか見えないのです。もちろん、迷っているのが最初だけ。1曲目「Infatuation」が終わる頃には前列客の姿も消滅し、超ド・アップがたっぷり楽しめる。そのアップぶりと来たら、ロッドの表情はもちろんのこと、ブロンドの1本1本や衣装のシワまで超クッキリ。右に画面キャプチャーも掲載していますが、その見応えはオーディエンス・ショットと言うより、アップ・アングルの1カメプロショットかのようです。そんな特等席視点で描かれるのは、華麗なキャリアを総括するようなヒット・パレード。ここでセットを整理し、豪華ぶりを実感していただきましょう。70年代(9曲)・ネヴァー・ア・ダル・モーメント:You Wear It Well/I'd Rather Go Blind・ナイト・オン・ザ・タウン:The Killing Of Georgie/The First Cut Is The Deepest・その他:Gasoline Alley/Maggie May/Sweet Little Rock'n'Roller/You're In My Heart/Da Ya Think I'm Sexy? 80年代以降(11曲)・カムフラージュ:Infatuation/Some Guys Have All The Luck・ヴァガボンド・ハート:It Takes Two/Rhythm Of My Heart/Have I Told You Lately・その他:Young Turks/People Get Ready/Forever Young/Downtown Train/Having A Party/Lady Marmalade ……と、このようになっています。上記のスケジュール通り、まだ『THE TEARS OF HERCULES』のリリース前だったこともあって新曲はなし。90年代初頭までのヒット曲で埋め尽くされています。そんな中で唯一異彩を放っているのが「Lady Marmalade」でしょうか。映画『ムーラン・ルージュ』も懐かしいパティ・ラベルのカバー。ロッドが取り上げたのは、今回のレジデンシーが初めてであり、まだ数回しか歌っていない激レア・レパートリーなのです。そして、そんな名曲群によって綴られるショウの豪華な事! 曲が豪華なだけではなく、巨大スクリーンを背負い込んだステージは、まるで映画の中でロッドが歌っているようでもあり、色とりどりの照明もセクシーな女声コーラスも極めてゴージャス。移動の必要が無いレジデンシーは豪華なセットが使いやすいとも言われますが、本作は夢の世界に迷い込んだようなステージをフル体験できてしまうのです。来月には喜寿を迎えるロッド・スチュワート。未だセクシーな歌声と音路を知らぬショウマンシップを最前の特等席からたっぷり楽しめる最新映像です。世界的にも国境を越えるツアーはまだまだ難しく、いつになったら来日公演を楽しめるようになるのか見当も付きません。そんな“今”の乾きを癒してくれる1枚。「2021年10月22日ラスヴェガス公演」の極上オーディエンス・ショット。マルチカメラ編集作品ですが、猛烈・極上のメインカメラを主軸としつつ、補完的に他アングルが差し込まれているスタイル。実際、そのメインカメラが強烈で、ほぼ最前付近からロッドを超大写し! 巨大スクリーンに入り込んだような没入感で豪華絢爛のフルショウを楽しめる。近年話題のコンサート・レジデンシーを本場の特等席で体験できる超絶景映像です。The Colosseum at Caesars Palace, Las Vegas, NV, USA 22nd October 2021 AMAZING SHOT!!!! 1. Intro 2. Infatuation 3. Having A Party 4. Some Guys Have All The Luck 5. It Takes Two 6. You Wear It Well 7. Forever Young 8. The Killing Of Georgie 9. Rhythm Of My heart 10. Maggie May 11. Young Turks 12. I'd Rather Go Blind 13. Downtown Train 14. The First Cut Is The Deepest 15. You're In My Heart 16. Gasoline Alley 17. People Get Ready 18. Have I Told You Lately 19. Lady Marmalade 20. Da Ya Think I'm Sexy? 21. Sweet Little Rock & Roller Rod Stewart - Lead Vocals Don Kirpatrick – Guitar Emerson Swinford – Guitar Curt Schnider – Bass Kevin Savigar – Keyboards David Palmer – Drums J'anna Jacoby – Violin, Mandolin, Guitar, Percussion, Backing Vocals Adrianna Thurber – Violin, Percussion, Backing Vocals Jimmy Roberts – Saxophone Julia Thornton – Percussion, Harp Matt O'Connor – Drums, Percussion Becca Kotte – Backing Vocals, Percussion Amanda Miller – Backing Vocals, Percussion Holly Brewer – Backing vocals, Percussion COLOUR NTSC Approx.112min.

Rod Stewart ロッド・スチュワート/NV,USA 2021

価格:

1,386円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ