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Scorpions スコーピオンズ/今年一番の衝撃映像 TV Studio Live 1977 Jewel Version

衝撃! なんという衝撃!! ウリ・ジョン・ロートを擁する初期SCORPIONSのオフィシャル級プロショットが新発掘です!!!とにかくビックリだらけの1枚ですが、その内容は謎でもある。まず本作が撮影されたのがいつ、どこなのかも不明。1977年にスイスで放送されたマルチカメラ・プロショット(フランス語で語る司会者も登場します)という事は分かっているのですが、そこから先が掴めない。その状況をご説明するためにも、まずは当時のスケジュールを紐解いてみましょう。1976年・1月2日ー6月7日:欧州#1(78公演)・6月24日ー7月1日:西ドイツ#1(4公演)・8月7日ー9月26日:西ドイツ#2(16公演)《10月9日『VIRGIN KILLER』発売》・10月2日ー12月4日:欧州#2(25公演) ←★ココ?1977年・1月5日ー30日:西ドイツ#3(16公演)・2月19日ー5月5日:欧州#3(24公演) ←★ココ?《5月:ルディ・レナーズ→ハーマン・ラレベル交代》《6月ー10月『TAKEN BY FORCE』制作》・10月14日ー11月2日:西ドイツ#4(18公演)《12月4日『TAKEN BY FORCE』発売》・12月10日ー17日:フランス(3公演)これが1976年/1977年のSCORPIONS。当時の彼らはヨーロッパだけが活動範囲であり、日本も北米も渡った事がない時期でした。西独バンドの例に漏れず彼らも早くからスイスでもライヴ活動は行っていたのですが、1977年にはライヴはありませんでした。『VIRGIN KILLER』ナンバーを演奏している事、スツールに座っているのがルディ・レナーズという事から「欧州#2」「欧州#3」辺りではないかと思われますが、それ以上は行き止まりなのです。ナゾはそのくらいにして、本題。本作のクオリティは……超・極上! 実は最近サンプル的に短い動画がネット公開されて目敏いコア・マニア間で騒ぎとなっていたのですが、本作はその後になって登場した全長版(約32分)。エアチェックではなく色滲みやヨレもなければ、ダビング痕もまるでない。まるで昨日殺意されたかのような完全マスター・クオリティなのです。そして、その内容こそが強烈無比。観客がいない局内スラジオなのですが、これが本生ライヴ。これまでウリ時代のプロショットと言えば、極わずかなプロモやマイム映像程度でした。本作はそれらとは違い、完全生演奏で8曲が楽しめるのです。その内容も整理しておきましょう。イン・トランス(3曲)・In Trance/Dark Lady/Robot Man ヴァージン・キラー(3曲)・Pictured Life/Back Stage Queen/Polar Nights その他(2曲)・All Night Long/Speedy's Comin ……と、このようになっています。初期の名曲群に目も眩みますが、曲順も美味しい。「All Night Long」でのスタートから「In Trance」までの5曲が丸っきり『TOKYO TAPES』のA面と同じなのです。もちろん、全8曲で「目で観るTOKYO TAPES!」と喧伝するわけにもいきませんが、あの大名盤の世界がマルチカメラ・プロショットで描かれていくのも間違いないのです。サイケなシャツに身を包み、思いっきりカメラ目線で暴れるクラウス・マイネ、完全に脇役扱いになっているルドルフ・シェンカー、そして強烈無比な演奏とプレゼンスで主役を独占しているウリ。その貴重な生演奏をマルチカメラ・プロショットで観られる新発掘映像です。こんな映像が存在していたとは。45年も経って目撃できるとは。今の今までハードロックが好きで良かった……久々にそう思わせてくれる衝撃の1枚。『VIRGIN KILLER』時代の1977年にスイスで放送されたマルチカメラ・プロショット。ごく最近になって突如登場した映像で、そのクオリティは衝撃の完全オフィシャル級。これまでウリ時代のプロショットと言えば、極わずかなマイム映像程度でしたが、本作は局内スタジオながら完全な生演奏。特に冒頭5曲は丸っきり『TOKYO TAPES』のA面と同じ流れで、あの大名盤の世界がマルチカメラ・プロショットで描かれていくのです。45年も経って初めて世に出た驚愕の超・極上映像です。TV Studio Live 1977 PRO-SHOT★今年一番の衝撃映像!!!(31:58) 1. Intro 2. All Night Long 3. Pictured Life 4. Back Stage Queen 5. Polar Nights 6. In Trance 7. Speedy's Coming 8. Dark Lady 9. Robot Man 10. Outro Klaus Meine - Vocals Ulrich Roth - Guitar, Vocals Rudolf Schenker - Guitar, Vocals Francis Buchholz - Bass, Vocals Rudy Lenners - Drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.32 min.

Scorpions スコーピオンズ/今年一番の衝撃映像 TV Studio Live 1977 Jewel Version

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