Name: Bernie Marsden バーニー・マースデン/UK 2013
SKU: ICD-000595
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Bernie Marsden バーニー・マースデン/UK 2013

バーニー・マースデンの最新ライヴ音源が、海外テーパー提供によるオリジナル・デジタル・マスターでリリース決定！　本作では2013年11月17日、イギリスのミルトン・キーンズで行われたバーニーのソロライヴを、トレーダー間はもちろん、ネット上でも一切出回っていないマスターより音盤化。バーニーのオリジナル曲に加え、ファン待望のWHITESNAKEナンバー、さらに滋味あふれるブルースの名曲と、バーニーの魅力を120パーセント満喫させる 100分間です！2011年以降、バーニー・マースデンが再びWHITESNAKEファンの注目を集めつつあります。2011年６月、"スウェーデン・ロック・フェスティバル"におけるWHITESNAKEのステージにゲスト参加してデイヴィッド・カヴァデールと約30年ぶりの共演を果たした後、バーニーは2013年にもイギリスにおけるWHITESNAKEライヴに登場。いずれも特別なサプライズとして、ファンの間で大きな話題となりました。さらにバーニーが現在製作中の新作アルバム（現時点でタイトルが「SHINE」とされています）では、カヴァデールがゲスト参加し、初期WHITESNAKEの名曲「Trouble」をリメイクしたと報じられるなど、バーニーの動向から目が離せなくなっています。そのバーニーが今年11月17日にイギリス，ミルトン・キーンズの"ステイブル・シアター"で行ったライヴが、完全初登場となるオリジナル・デジタル・マスターでリリース決定！　確かな技量を持つサポート・メンバーをバックに、今なお衰えを知らない熟練のギターで繰り出される楽曲の数々を、優れたオーディエンス・サウンドで満喫させます。ディスクを再生すると、ライヴを心待ちにしていた観客の拍手に包まれてバーニーが登場。本録音はこの様子も、ウルトラ・クリアでリアルなサウンドで捉えています。目を閉じて音に耳を傾ければ、思わず「自分が会場にいる」ような気持ちを味わえます。演奏はバーニーが2005年に発表したソロアルバム「STACKS」から「Queen of the Dance Floor」そして「Funny People」からスタート。ブルースのスタンダードに深く根ざしながら、ギターのトーンやキーボードは初期のWHITESNAKEを彷彿させる。３曲目の「Down Home Blues」（Z.Z. Hillのカバー）では、女性ヴォーカリストのチェリー・メイ・メーウィスがソウルフルなヴォーカルを披露。バーニーのギターともども、ブルース・ファンには堪らないサウンドを会場いっぱいに繰り広げます。続いてはこれも「STACKS」から、パーシー・メイフィールドのカバー「Send Me Someone to Love」が登場。ここでもチェリー・メイ・メーウィスの歌唱は素晴らしいの一言。良い意味でレイドバックした雰囲気、絶妙なトーンのギターは、聴き手に心地よくサウンドへ浸らせるはずです。バーニーがオーディエンスと親しく話すMCに続いては、軽快な「Working for the CSA」、明るくもメロディアスなインスト「Strictly Latino」、深みある「Bad Blood」と３連発。特に「Working for the CSA」は楽しいムードに溢れています。これには「ブルースは暗いもの」という一般的なイメージも吹っ飛ぶでしょう。ライヴの後半ディスク２は、再びバーニーの「STACKS」から、「Gone Gone Gone」さらに「Place in my Heart」が登場。前者では軽妙かつパワフルに、後者はゲイリー・ムーアを思い出させる"泣き"で、それぞれ聴き手を魅了します。「Key to the Highway」に続いては、ファンお待ちかねのWHITESNAKEナンバーが登場！　「Fool For Your Loving」もチェリー・メイ・メーウィスの歌唱ですが、艶やかでパワフルな歌声は素晴らしい！　バーニーのギターおよびバッキングは'80年当時の「正調版」で演奏され、"Classic Snake"時代のファンを大いに喜ばせるでしょう！アンコールではバーニーのピーター・グリーンにちなんだMCから「Loved Another Woman」が登場。ここもゲイリー・ムーアを彷彿させるプレイで、聴き手の心に染み入るサウンドを楽しませます。ラストはもうひとつの WHITESNAKEナンバー「Here I Go Again」。バーニーは歌にギターにと大活躍で、素晴らしいムードに包まれながらショウをクロージングします。現在のデイヴィッド・カヴァデールやWHITESNAKEのような派手さは無いものの、落ち着いて味わい深く、それでいて聴き手をわくわくさせるライヴ・サウンドは極上の一言です。（メタル系のファンの方などが）知っている曲が少なくても、そのムードで文句無く楽しませてしまいます。マニアなら「これこそバーニー・マースデン！」と思わず唸る、いぶし銀の約100分。本作でしか楽しめない珠玉のライヴを、この機会に是非お楽しみください！ Live at Stables Theatre, Milton Keynes, UK 17th November 2013 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(46:02) 1. Intro 2. Queen Of The Dance Floor 3. Funny People 4. Down Home Blues 5. Send Me Someone To Love 6. Bernie's Introduction 7. Working For The CSA 8. Strictly Latino 9. Bad Blood Disc 2(54:01) 1. MC 2. Gone Gone Gone 3. King Of The Blues 4. Place In My Heart 5. Key To The Highway 6. Fool For Your Loving 7. Bernie's Peter Green Story 8. Loved Another Woman 9. Here I Go Again Bernie Marsden - Guitar, Vocal Graham Walker - Drums John Gordon - Bass Jim Kirkpatrick – Guitar David Baldwin - Keyboards Cherry Lee Mewis – Vocals