まさに酔いどれ天使と称されるにぴったりの時期と云える初期の貴重なライブ音源がここに。1975年2月19日デンバー、エベッツ・フィールドでのショーを、放送用マスター・ソースよりオフィシャル・クオリティー、サウンドボードにて収録したもので、特徴的なハスキー・ヴォイスにジャジーなピアノ演奏に、ポエトリー・リーディングに乗せて歌われる独特な歌詞世界と軽妙な語り口といった当時のイメージ通りのライブがここに。なお初期のクラブ・ギグでのライブ音源は限られており、セカンド・アルバム『土曜日の夜』リリース後だけに同アルバムのタイトル・ナンバーや他にも数曲と、イーグルスのカバーで知られる”Ol’55”も披露しているあたり、ファン必聴アイテム。 01. Introduction/02. On A Foggy Night/03. Eggs And Sausage/04. Ice Cream Man/05. San Diego Serenade/06. Big Joe & Phantom 309/07. New Coat Of Paint/08. Spare Parts/09. Ol' 55/10. The Ghost Of Saturday Night/11. The Heart Of Saturday Night/12. Nobody [Live At Ebbets Field, Denver, Colorado USA February 19th 1975 : soundboard recording]