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Fleetwood Mac フリートウッド・マック/Tokyo,Japan 1977

メガヒット・アルバム「噂」に伴う1977年、初来日公演の最終日、12月5日武道館ライブを、極上オーディエンス録音で1時間44分に渡って完全収 録。トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・マスターを使用した高品質盤。音は近く、鮮度も素晴らしく、70年代コンサートのオーディエンス録音 が好きな方なら、きっと気に入って、ご満足頂ける、大変優れた内容です。適度な臨場感も感じられますが、まるで34年前の武道館で聴いている気になれる素 晴らしいドキュメントを体感できます。大会場然としたサウンドでありながら、音の篭りが無く、音の定位・分離感も非常に優秀。音がダンゴになっても、しっ かりと全てのパーツが聴き分けられるのは、音の鮮度に加え、高い録音技術の賜物でしょう。豊かなベースサウンドも含め、非常に気持ちの良いサウンドです。 ドラム&パーカッションの音の粒立ちは素晴らしく、誰しもが「これは凄い!」と聴き入ってしまう録音です。本公演の決定盤は旧MASTERPORTからリ リースされた「FANTASTIC RUMOURS」がありますが、本盤では既発未収のコンサート終盤のThe Chain、Second Hand News、Songbird が収録されているとい重要なアドバンテージがあります。テープチェンジのカットはI'm So Afraidは5:25付近にありますが、その部分の30秒は既発「FANTASTIC RUMOURS」から自然にパッチしてあり、ショウの全貌をしっかりとしたサウンドで聴き切ることができます。Introductionでは、なんとリ ジーが次作「TUSK」のタイトル曲のリフを弾いています。「Monday Morning」はオフィシャル盤「FLEETWOOD MAC」(1981年発売)に使用されたので、出来は最高です。日本の気候は寒すぎたのか、スティーヴィーは風邪をひいてしまって、声が枯れているもの の、なかなかの熱演を聴かせてくれます。クリスティンの安定感は抜群で、独特な歌声と共に素晴らしいキーボードさばきも聴けます。ミックとジョンのリズム 隊もレコード以上にタイトでライブ感溢れるプレイは最高です。そして、このツアー以降、「弾かないギタリスト」となるリジーもこの公演ではメチャクチャ いっぱい弾いており、「Gold Dust Woman」は通常よりハードになっています。「You Make Loving Fun」も手数が多いです。「World Turning」でのミックのパーカッション・ソロも、現在のエンターティメント性の強いものではなくロックしています。最終公演ということで、どの曲も 通常より格段の出来であり、バンドとしてのまとまりが全盛期なので、全編に渡り、聴き応え十分です。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 5th December 1977 TRULY AMAZIG SOUND(from Original Masters) Disc 1 (43:42) 1. Introduction 2. Say You Love Me 3. Monday Morning 4. Dreams 5. Oh Well 6. Rhiannon 7. Oh Daddy 8. Never Going Back Again 9. Landslide 10. Over My Head Disc 2 (60:24) 1. Gold Dust Woman 2. You Made Loving Fun 3. I'm So Afraid 4. Go Your Own Way 5. World Turning 6. Blue Letter 7. The Chain 8. Second Hand News 9. Songbird Stevie Nicks - Vocal Christine McVie - Keyboards & Vocal Mick Fleetwood – Drums John Mcvie - Bass Lindsey Buckingham - Guitar & Vocal

Fleetwood Mac フリートウッド・マック/Tokyo,Japan 1977

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