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Television テレヴィジョン/Demos 1974-1975

アルバム『MARQUEE MOON』でメジャー・デビューする以前の1974年から1975年にかけて、ブライアン・イーノのプロデュースのもと、いくつかのデモ・トラックをレコーディングし、それがのちにアナログ・ブート等で紹介されることに。そして本タイトルはその現在入手困難で、ネット・オークションでも高額取引されているアナログ・ブート「Double Exposure」と1974年のデモ・トラック「Fairland」の2枚を、ダイレクトにCD化しカップリング。まず「Double Exposure」は周知の通り、本作こそオフィシャルを含めてバンドの最高傑作と称されるもので、ガレージ・サイケからパンクに至るミッシング・リンクとなる名盤。そしてその内容イーノのプロデュースで製作されたデビュー前の1974年、スタジオ録音5曲に、1975年のCBGBでのライブ音源3曲で、ベースは全曲リチャード・ヘルというのも要チェック。そして未発表曲「Double Exposure」を含めたスタジオ・テイク5曲はまさにイーノ色全開で、サウンドもオフィシャルと遜色のないクオリティー。なお後にデビュー・アルバムに収録される4曲も、デビュー時に完成されていたあの官能的な覚醒した音とは別物で、ガレージ&サイケ色がたっぷりで、つんのめるビートにひっぱられるヴァーレインのギター&ヴォーカルも、オフィシャル盤にはない怪しさも濃厚。さらにタイトル・ナンバーになった「Marquee Moon」も、出だしのロイドのパートからして違い、演奏も速く、後半のギター・ソロあたりにピアノが入り始めるなどアレンジも全く別物。 なおライブ・トラック3曲もすべてオフィシャル・クオリティーで、未発表曲「Double Exposure」、13th Floor Elevatorsのカヴァー「Fire Engine」などは鳥肌もの。なおスタジオ875でのデモ音源「Fairland」もクオリティーはやや劣るものの、ガレージ・ロックの母胎からニューヨーク・パンクが産声を上げたような、ピュアな情熱がぎっしりで、これまで入手困難だった名音源を、ベスト・クオリティーにてここに。 DISC 1 : 01. Prove It (+)/ 02. Friction (+)/ 03. Venus (+)/ 04. Double Exposure / 05. Marquee Moon (+)/ 06. Hard On Love / 07. Friction (+)/ 08. Careful (*)/ 09. Prove It (+)/ 10. Fire Engine / 11. Little Johnny Jewel (+) [Double Exposure :Demos&Live 1974-1975 : soundboard recording] DISC 2: 01. Prove It (+)/ 02. Friction (+)/ 03. Venus (+)/ 04. Double Exposure / 05. Marquee Moon(+) [Fairland : Demos 1975 : soundboard recording] ◇(+) = 『Marquee Moon』 / (*) = 『Adventure』] ◇Tom Verlaine (Vo. G) Richard Lloyd (G) Richard Hell (B) Billy Ficca (Ds)

Television テレヴィジョン/Demos 1974-1975

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