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Whitesnake ホワイトスネイク/Germany 1983 Complete

「WHITESNAKEの最高傑作」「No.1ライヴアイテム」と絶賛を集めた伝説の名作が復刻。現在もなお超えるもののない絶対映像が単独作品としてリリース決定です。そんな本作に収められているのは「1983年3月19日ルートヴィヒスハーフェン公演(西ドイツ)」。そう、かつて3枚組の一部として絶大な人気を誇ったマルチカメラ・プロショットです。オリジナルの『LIVE... IN THE WEST OF THE RHINE』は、極上ステレオサウンドボードとプロショットの3枚組でしたが、本作は、そのうちプロショットDVDのみを復刻したものです。その気になる内容の前に、まずはショウのポジション。まずは当時の活動概要を全景で俯瞰してみましょう。1982年《10月『SAINTS & SINNERS』完成》《11月:ツアー・リハーサル》・12月10日ー31日:欧州#1a(14公演)1983年・1月1日ー31日:欧州#1b(18公演)・2月7日ー23日:日本(10公演)・3月19日:西ドイツTV出演 ←★本作★《4月『SLIDE IT IN』製作開始》・8月14日ー9月6日:欧州#2(11公演)←※公式MONSTERS OF ROCK ’83《9月ー12月:ムーディ/ホジキンソン→サイクス/マーレイ交代》これが1982年/1983年のWHITESNAKE。“SAINTS & SINNERS Tour”は日本で一旦終了しますが、『SLIDE IT IN』製作前に1回だけTV出演用の特別公演を実施しました。本作は、そのTV番組プロショットの最高峰マスターなのです。この映像は「WHITESNAKEブートの王」として君臨してきた最高傑作でした。もちろん、同時期には“MONSTERS OF ROCK 1983”出演時のオフィシャル映像『WHITESNAKE LIVE!』もありますが、この西ドイツ公演は収録時間もパフォーマンスも「MONSTERS OF ROCK以上!」と世界中のマニアから大絶賛された。その模様はテレビとラジオの双方で放送され、長年さまざまなブートレッグを生んできたWHITESNAKE史上でも大定番中の大定番なのです。時代時代でジェネの若いマストアーが発掘されてきましたが、その頂点として君臨し、今なお超えるものがない超決定盤が『LIVE... IN THE WEST OF THE RHINE』だったのです(タイトルの「ライン河の西岸」は、ルートヴィヒスハーフェンのこと)。歪みのないプロショットの映像美も衝撃的でしたが、本作が“WHITESNAKEブートの王”の座を譲らないのは、サウンドにあります。先ほど「ラジオでも放送」と書きましたが、テレビとラジオでは音声が違った。「テレビ放送=モノラル」「ラジオ=ステレオ」放送だったのです。本作は、そのステレオ放送でも放送原盤に由来するマスターを使用し、ブート史上最高のサウンドを実現。それを、現存する最高のテレビ映像にシンクロさせている。つまり、幾多の同ライヴタイトルはもとより、テレビの本放送でも味わえないステレオの超・美麗サウンドで楽しめるのです!しかし、いかなハイクオリティであっても、ライヴそのものがダメでは意味がありません。その点でも本作は「WHITESNAKEブートの王」の名にふさわしい。セットも公式映像『MONSTERS OF ROCK ’83』よりゴージャスですので、ここで比較しながら整理しておきましょう。ホワイトスネイク(10曲)・スネイクバイト:(Ain't No Love) In The Heart Of The City・ラヴハンター:Walking In The Shadow Of The Blues/Lovehunter・フール・フォー・ユア・ラヴィング:Ready An' Willing/Fool For Your Loving・カム・アンド・ゲット・イット:Don't Break My Heart Again(★)/Wine, Women An' Song(★)・セインツ・アンド・シナーズ:Rough An' Ready/Here I Go Again/Crying In The Rain(★)その他(2曲)・Soldier Of Fortune/Thank You(★)※注:「★」印は公式映像『MONSTERS OF ROCK 1983』になかった曲。……と、このようになっています。「Don't Break My Heart Again」「Wine, Women An' Song」「Crying In The Rain」も美味しいですが、それ以上に重要なのがジョン・ロードのキーボード・ソロとコージーのドラム・ソロ! 特にコージーは「1812年」だけだったRAINBOWや「火星」をテーマに使ったスーパーロック'84とは異なる「633爆撃隊&1812年」バージョン。しかも9分半にも及ぶ大スペクタクル・バージョンの完全版なのです!さらにバンド全体のアンサンブルも絶好調。前述の通り、名盤『SLIDE IT IN (UK MIX)』制作直前だったわけですが、長い“SAINTS & SINNERS Tour”で醸成されたバンドのコンビネーション、名盤を生み出す情熱とポテンシャルだけが美味しく詰まっているのです。パワフルに脱皮しつつも“ヘヴィメタル”寸前で踏み止まり、あくまでも熱く、力強いブルースロックを奏でていた新生WHITESNAKE。その王者のプロショットです。公式MONSTERS OF ROCKさえも凌駕し、「WHITESNAKE最強のライヴ映像」とまで言われた伝説の1枚。「1983年3月19日ルートヴィヒスハーフェン公演」のマルチカメラ・プロショット。かつて「WHITESNAKEの最高傑作」と絶賛された同名3枚組に収められていた映像篇だけを復刻したもの。大定番のTVプロショットに、FM放送のステレオ音声をシンクロさせたもので、公式プロショット『MONSTERS OF ROCK 1983』では観られなかった名曲や大スペクタクルなコージー・パウエルのドラムソロも完全収録。まさに伝説と呼ぶ相応しい映像超傑作の復刻です。Friedrich Ebert Halle, Ludwigshafen, Germany 19th March 1983 PRO-SHOT 1. Intro. 2. Walking In The Shadow Of The Blues 3. Rough An' Ready 4. Ready An' Willing 5. Don't Break My Heart Again 6. Here I Go Again 7. Lovehunter 8. Colin Hodgkinson & Micky Moody Solo 9. Micky Moody Solo 10. Lovehunter(reprise) 11. Crying In The Rain 12. Mel Galley Guitar Solo 13. Crying In The Rain(reprise) 14. Soldier Of Fortune 15. Jon Lord Solo 16. Cozy Powell Solo feat. 633 Squadron & 1812 Overture 17. (Ain't No Love) In The Heart Of The City 18. Fool For Your Loving 19. Thank You 20. Wine, Women An' Song 21. We Wish You Well with 2 different audio masters to be selected *Hyper Stereo/Monoral Sound David Coverdale - Vocals Mel Galley - Guitar, Vocals Micky Moody - Guitar, Vocals Jon Lord - Keyboards Colin Hodgkinson - Bass Cozy Powell - Drums PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.83min.

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