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Iron Maiden アイアン・メイデン/Osaka,Japan 1981

1981年5月に行われたメイデン初の日本ツアーは5/21(東京)5/22(大阪)5/23(名古屋) 5/24(東京・昼夜2公演)という日程で行われました。本盤はツアー2日目、1981年唯一の大阪公演を高音質オーディエンス録音で収録しています。81年大阪公演の録音は珍しく、人気のメイデン初来日にして、ブートレッグ未リリースです。テープチェンジポイントだったと思われるディスク1のラストに収録されたMurders In The Rue Morgueが3分30秒で後半カットアウトされている以外はショウの全貌を完全収録。オープニングのThe Ides Of Marchで音が遠いと感じますが、演奏がスタートすると楽音は十分な音圧で迫ってきます。(音像はコンサートが進行するにつれてどんどん良くなっていきます。)確かなジェネレーションを感じさせる良質で安定したサウンドで全編が収録されており、耳障りなノイズも無く、音の歪も全く無いので、非常に気持ち良く聞けます。場内は熱気と興奮に溢れていますが、レコーダー周りで煩い観客がいないのも幸いし、演奏にじっくりと聴き入ることができる良質なライブテイクです。全体が一丸となった若々しくエネルギッシュなパフォーマンスは終始圧巻の一言で、今聞いても「流石に時代をとっただけのことはある」と思わせる刺激的な演奏を楽しむことができます。やや遠めの音像からもスティーブ・ハリスのベースの迫力がビキビキと伝わってきます。80年代のメタル専門誌でも、メイデンの初来日公演を振り返り、「HMを支持し続けたキッズが、ようやく自分達と同じところのレベルにヒーローを見出し、そのヒーロー達が遂に現実に目の前に現れた。まさに日本のHM史上に残るギグであり、我々のHMに対する意識になんらかの変化がもたらされたと言えるだろう。」とありますが、まさにそのとおりで、当時の日本中のメタルキッズにとっては単なるコンサート以上にひつの「事件」と言えるものでした。初期メイデンのイメージを決定づけたポール・ディアノの疾走感に満ちたボーカル・パフォーマンス、強引でスピーディな展開のなかに確実に存在する伝統的な英国ロックの情緒性と、パンクのエッセンスをも感じさせる特異なビートとアグレッション。それらが混然一体となった強烈なパフォーマンスでキッズをノックアウトした、初期メイデンの魅力をリアルなサウンドで楽しむことができます。私たち日本人のハードロック・ファンに、忘れることのできない程の衝撃を与えたメイデン初の日本ツアーから、待望の大阪公演盤が登場です!! Live at Festival Hall, Osaka, Japan 22nd May 1981 TRULY AMAZING SOUND Disc 1 1. The Ides Of March 2. Wrathchild 3. Sanctuary 4. Twilight Zone 5. Remember Tomorrow 6. Another Life 7. Drum Solo/Another Life(reprise) 8. Member Introduction 9. Genghis Khan 10. Killers 11. Innocent Exile 12. Puragtory 13. Murders In The Rue Morgue Disc 2 1. Phantom Of The Opera 2. Iron Maiden 3. Running Free 4. Transylvania 5. Guitar Solo 6. Drifter 7. Prowler Paul Di'anno - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Adrian Smith – Guitar Clive Burr – Drums

Iron Maiden アイアン・メイデン/Osaka,Japan 1981

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