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Eric Clapton エリック・クラプトン/Shizuoka,Japan 1975

無数に存在する“クラプトン・イン・ジャパン”でも、歴史上唯一の静岡公演が永久保存の2CDで登場です。本作に収められているのは、二度目のジャパンツアーより「1975年10月29日・静岡駿府会館(非常に珍しい会場ですね)公演」。幾多の既発も存在しますが、当店独自の極上オーディエンス・マスターで完全収録しています。この静岡公演の録音は1つしか現存していませんが、本作は、その大本マスターからダイレクトにダビングされたカセットを使用したもの。幾多の既発盤とはまったく異なる経路で残されてきたもので、最も優れたサウンドを現代に伝えてくれる録音なのです。実際、既発タイトルと比べても開演前や終演後の歓声が長く収録され、逆にアンコール前の歓声が短く収録されている。この事からも経路が違うことは明らかですが、それ以上に異なるのは肝心要のサウンド。中低音・高音を増幅させた既発盤よりも、遙かにナチュラルな音質で収録されており、今までは数ヶ所発生していた片チャンネルの一瞬の音落ちポイントも少ない。数々の既発を大きく上回るマスターなのは明らかなのです。このように、存在自体が貴重な本作ですが、その“貴重”の真の価値は中に詰まった音楽にこそあります。なんと言っても素晴らしいのが「So Many Roads」。クラプトンが敬愛するオーティス・ラッシュ後期の代表曲ですが、ギター・ブルースの粋を集めたような超名曲を演奏している。しかも、クラプトンによる生演奏の記録が残っているのは、この静岡公演だけなのです(この日しか演奏していない可能性も大)。もちろん、「So Many Roads」だけではありません。他にも、レイドバックしながらも雄大なスケールでプレイされるオープニングの「Layla」、同じスケールで畳みかけられる名曲「Little Wing」、そして同年の全米ツアーでは聴けない珍しいメドレー「Eyesight To The Blind / Carnival」等々など、“貴重”に“聴き応え”が幾重にも上乗せされた名ライヴなのです。30歳の若かりし時代のクラプトンの情熱溢れる1975年のジャパンツアー。その静岡公演は、この年だけに限らず、クラプトンのキャリア全体の中でも“特別”の輝きに満ちています。本作は、その最高峰記録たるライヴアルバムなのです。「なぜ、この録音をプレスしないんだ」とお叱りくださった方々に、全霊の感謝を込めて。 Live at Sunpu Kaikan, Shizuoka, Japan 29th October 1975 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(41:03) 1. Intro. 2. Layla 3. Little Wing 4. Blues Power 5. Can't Find My Way Home Disc 2(69:07) 1. So Many Roads 2. Badge 3. Teach Me To Be Your Woman 4. Tell The Truth 5. Eyesight To The Blind 6. Carnival Eric Clapton - Guitar, Vocals George Terry - Guitar Carl Radle – Bass Dick Sims - Keyboards Jamie Oldaker - Drums Sergio Rodriguez – Percussion Yvonne Elliman - Backing Vocals Marcy Levy - Backing Vocals

Eric Clapton エリック・クラプトン/Shizuoka,Japan 1975

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