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Dio ディオ/Texas,USA 1990

DIOの最重要音源がオフィシャルレベルのニューマスターで甦りました! 1990年“最強のDIO”のファン必聴・必携盤が、「WILD NIGHTS」に続いてまたもやCDで登場! 今回は何と海外より独自入手した公式級サウンドボード音源!本作はDIOの「LOCK UP THE WOLVES」ツアーで最終公演となった10月7日のテキサス州ダラス公演を、過去のいかなる同日音源をも上回るサウンドで収録した決定盤です!ロニー・ジェイムズ・ディオが「自分自身のヘヴィメタルを追及する」ために結成し、波乱万丈の時代を歩んだバンドDIO。そのラインナップが最強であり特別だった刹那こそ、1990年の「LOCK UP THE WOLVES」時代です。“最強”とされる由縁は、先日CD4枚組でリリースされた「WILD NIGHTS」が、優れたオーディエンス・マスターで明らかにしてくれました。若さと才気溢れるローワン・ロバートソンのギターに、様式美のベスト・キーボードであるイェンス・ヨハンソンのプレイ、隠れた実力派テディ・クックと質実剛健なサイモン・ライトのリズムセクション。そして、彼らを率い、ステージに君臨するロニーのヴォーカル・・・・・・いずれもが圧倒的でした。これをレギュラー・ライヴとして毎回披露していたのですから、“最強”の称号は誰もが納得するところでしょう。では、なぜ“特別”なのか。その理由は、この編成がアルバム1枚・ツアー1回で終わり、BLACK SABBATH再結成へと流れていった歴史にあります。ロニーがこの世を去った現在に至っても唯一、公式ライヴが残っていないローワン・ロバートソン時代。その歴史のミッシングリンクがついに繋がったのです!しかも、本作に収められているのは、この特別なツアーの最終日。それは単に1ツアーの最後というだけでなく、1983年から約7年にわたり続いた“前期DIO”の終着点ということでもある。当時のDIOは順風とは言えず、「功成り名を遂げて」終了したわけではなく、時代の波に抗った挙句「刀折れ矢尽きた」結果の解散ではありました。しかし、だからこそ彼らはツアーが終わるまで全力で戦い続け、ファンに決して後ろ姿を見せる事はありませんでした。自分の名で世界を制したロニーが、再び挑戦者に戻った“気迫”“矜持”が清々しいほどに現れている。本作は、最強のラインナップを従え、「これで最後」という気合のもとに繰り広げた圧巻のライヴを、すべての既発を圧倒するサウンドで満喫させてくれるのです!本ライヴはかつて既発音源が存在していましたが、全編に渡ってヒスノイズ・スクラッチノイズが存在し、音質的には厳しいものがありました。数年前のギフト・タイトル「THE SILENCE OF THE WOLVES」では音質の向上が話題となったものの、それでもあくまで延長線上のレベル。しかし! 今回のマスターはサウンドのクオリティがまるで違います!! 音のクリアさはもちろん、分厚い楽音の迫力は既発とは比較になりません!!!オフィシャル級サウンドの威力は、オープニングから炸裂! このツアーのみのSEに続くのは「Lock Up The Wolves」。本来のライヴでは「Wild One」がポールポジションなのですが、放送の関係かショウ後半がメインとなっています。しかし、ミドルで重い「Lock Up The Wolves」も、1980年BLACK SABBATHの「War Pigs」や、2007年HEAVEN & HELLの「After All (The Dead)」での荘厳なスタートを彷彿とさせて雰囲気満点。黄金期のヴィヴィアン時代でさえ「軽い」と言われかねなかったDIOですが、さすが“最強”と呼ばれるだけはある重厚ムードを存分に味わわせてくれます。その重さの中にあってこそ輝くロニーのヴォーカルが放つ存在感たるや筆舌に尽くしがたい。ヘヴィに歪みながらも鋭さを失わないローワンのギターがスピーカーから轟き、パワフルなサイモンとテディのリズムが空気を震わせ、そして芳醇なイェンスのキーボードが染み渡る。このサウンドも演奏に負けないストロング・スタイルです! 続く「Don't Talk To Strangers」では、冒頭の繊細なパートから、鋭く刻み込むメインのパートへと一転する場面に痺れていただきたい。同じく「The Last In Line」や「Heaven And Hell」も、メロディアスな前半部分から壮大な世界がめくるめく中盤以降の対比が圧倒的。ロニーが楽曲で思い描いた世界観と、DIO結成から追求してきたヘヴィな演奏が、ここに実を結んでいたと言えるでしょう。キャッチーでありながらエモーショナル、そしてハードな「Rainbow In The Dark」こそ、本作最大の聴きどころ! メンバーのプレイとロニーの歌が一点に集約され昇華するクライマックスは何度聴いても最っ高! さらにイェンスのキーボードが前任のクロード・シュネルとは異なる世界観をパノラマのように広げる「Egypt (The Chains are On)」と「Holy Diver」のメドレーも絶品です。そして、なんと言っても最強最後のハイライトは、万感の想いを込めての「We Rock」! これが“前期DIO”としてのラスト・ナンバーであり、DIOが“最強”だった最後の5分間なのです。2008年まで続いた“後期DIO”にも最終夜はありましたが、そちらは病魔に倒れる直前であり、不測のラストステージ。「今日が最後だ!」の決意で臨んだショウは、四半世紀に及ぶDIOの歴史でも、この一夜しかないのです。めくるめく熱狂が嵐のように吹き荒れた後、自分のバンドで戦い終えたロニーの胸に去来したのは、どんな想いだったのか・・・。本作の収録内容は実際のステージの中盤以降,約52分収録の内容ではありますが、楽曲の配置や展開は起承転結をきっちり計算した上で構築されています。この貴重極まるライヴを公式級のサウンドボードで聴けるだけでなく、純粋なエンターテイメントとしても、ファンを大いに満足させるでしょう。しかし、オフィシャルが出さないのですから、アンオフィシャルがやるしかない。BLACK SABBATHのDEHUMANIZERツアーをサウンドボードで収めた「DEFINITIVE BOSTON 1992」と同じく、公式が見逃しているロニー史のミッシングリンクを捉えた最重要タイトル、すべてのロニー・ファン/ヘヴィメタル・マニアが聴かねばならない一本がCDでここに登場です! Live at Bronco Bowl, Dallas, Texas, USA 7th October 1990 STEREO SBD(HUGE UPGRADE) 1. Intro. 2. Lock Up The Wolves 3. Don't Talk To Strangers 4. Hey Angel 5. The Last In Line 6. Heaven And Hell / The Last In Line (Reprise) 7. Rainbow In The Dark 8. Egypt (The Chains Are On) 9. Holy Diver 10. We Rock STEREO SOUNDBOARD RECORDING Ronnie James Dio - Vocal Rowan Robertson - Guitar Teddy Cook – Bass Simon Wright - Drums Jens Johansson – Keyboard

Dio ディオ/Texas,USA 1990

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