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Brecker Brothers ブレッカー・ブラザーズ/NY,USA 1995

当時プログラミングなども取り入れ最先端のサウンドを指向したスタジオ作とは正反対となる、実力派が勢揃いとなる実力派メンバーが思う存分に凄まじい演奏を生で展開する、これぞ新生ブレッカーズの真骨頂を捉えた天下のニューヨーク公演が甦る!!!1970〜80年代に絶大な人気を誇ったブレッカー・ブラザーズ・バンド。ランディとマイケルのソロ活動を経て1992年に復活を遂げた新生ブレッカー・ブラザーズによる、多彩な音楽性を取り込みより進化したGRPからの第2弾にしてグラミー2部門受賞を果たした1994年の傑作「アウト・オブ・ザ・ループ」リリース後のツアーより、アルバム制作メンバーと同じランディ&マイケル、キーボードのジョージ・ウィッティー、ギターのディーン・ブラウン、ベースのジェームス・ジーナス、ドラムスのロドニー・ホームズによる、目の肥えたファンが多く演るほうもいつも以上に気合の入るニューヨークで、皆ノックアウトされたといわれる名演奏の誉れ高きサラトガ・ジャズ・フェスティバルでのパフォーマンスを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した最近発掘された極上高音質ステレオ・サウンドにて完全収録したアイテムが入荷しました!!!アルバム「アウト・オブ・ザ・ループ」のなかでも冒頭を飾るジャズとファンクとヒップホップを融合した新生ブレッカー・ブラザーズを代表する人気の名曲「スラング」から始まるステージは、あくまでも生のサウンドに拘った強烈なインプロビゼーションを中心にしたスタジオとは段違いの迫力で演奏され、さらに経験豊富なランディ&マイケルの鋭い時代感覚とプロフェッショナルなエンタメ精神を味付けに、ライヴ・パフォーマンスには定評のあるブレッカー・ブラザーズの真髄が堪能できる圧倒的なステージを展開。ストレート・ジャズの活動に重点を置いていたマイケルが、以前のグループ時代とは数段凄みが増し円熟味も加わってのまさに全盛期のプレイに始終し、単なるフュージョン・グループとは一線を画す特別な存在となった時期で、ランディもこのグループでのプレイは何か特別な力が働いているかの素晴らしい瞬間を幾度となく連発。またランディのソロ・アルバムのプロデューサー/キーボードなど、ブレッカー・ファミリーと言うべきジョージ・ホイッティーのグループをタイトに固める総合的な演奏力に、ソロ、バッキング共に、エフェクターを効果的に使用した新感覚のロック寄りのテクニカルなギターが新生ブレッカー・ブラザーズに新風を吹き込むディーン・ブラウン、そしてこの再結成ブレッカーズの肝ともいうべき若き超絶リズム隊の二人、マイケルはじめ、後にハービーやチックなどの大御所からも引っ張りだことなる、やはりエレクトリックもアコースティックも最上級のテクニックを誇るクリスチャン・マクブライドと並ぶべースの新星として現れたジェームス・ジーナスと、ザヴィヌル・シンジケート、サンタナなど、蛸の様に手が8本あるかの凄まじい手数で目にも止まらぬ超絶高速ドラムを叩く驚異のロドニー・ホームズの2人が兎にも角にも凄い!この日の極め付けと言える「サム・スカンク・ファンク」の超絶高速演奏は絶対に聴いて欲しい!弾きたくて、叩きたくてたまらない、抑えることの出来ない剥き出しの感情の赴くままに猪突猛進、アグレッシヴという言葉を絵に書いたような、重戦車の如く突き進む超絶リズム隊のジーナスとホームズは、大袈裟でなくスタジオ盤の数百倍のパワーを誇り、この二人をバックにコルトレーン亡き後のサックス界を背負うマイケルのテナー、ランディのペット、ブラウンのギターが火を吹く、ベテランと若手がガッチリとタッグを組んだ理想的なラインナップによる強烈なパフォーマンスは昇天もの! これぞ新生ブレッカー・ブラザーズ最強・鉄壁のパフォーマンスを最上級の高音質ステレオ・サウンドにて収録したマスト・アイテムです! Performing Art Center,Saratoga Springs,NY.July 01.1995 EX-AUD 61 min Michael Brecker – Tenor Sax / Randy Brecker – Trumpet / James Genus – Bass / Dean Brown – Guitar / George Whitty – Keyboards / Rodney Holmes - Drums

Brecker Brothers ブレッカー・ブラザーズ/NY,USA 1995

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1,630円 (税込)

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