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Queen,Paul Rodgers クィーン ポール・ロジャース/London,UK 3.28.2005

英国の英雄同士が手を結んだ奇跡のプロジェクト、QUEEN+ポール・ロジャース。全世界が固唾を飲んで注目したワールド・ツアー初日の極上オリジナル録音が登場です。その初日とは「2005年3月28日ロンドン公演」。その一部始終を記録したオーディエンス録音です。QUEEN+ロジャースが活動していたのは2005年・2006年・2008年。良い機会ですので、ここで彼らの活動をトータルで振り返ってみましょう。 ●2005年・3月19日:46664コンサート出演・3月28日-5月14日:欧州#1(28公演)★ココ★・7月2日-15日:欧州#2(4公演)《9月13日『RETURN OF THE CHAMPIONS』発売》・10月8日-22日:北米#1(3公演)・10月26日-11月3日:日本(6公演) ●2006年・3月3日-4月13日:北米#2(23公演)《4月28日『SUPER LIVE IN JAPAN』発売》ー約1年半後ー●2008年《9月15日『THE COSMOS ROCKS』発売》・9月12日-11月14日:欧州#3/中東(35公演)・11月19日-29日:南米(5公演) これが世界を席巻した活動の全景。彼らの初ステージは南アフリカで行われたベネフィット・コンサート“46664”だったわけですが、その直後にヨーロッパ・ツアーを開始。本作は、その初日。“46664”はイベントのためにショート・セットでしたが、この日初めてフルスケールのショウが明らかになったわけです。そんなショウを真空パックした本作は、実に端正な極上のオーディエンス録音。録音家本人から譲られたDATマスターをダイレクトにCD化しており、その瑞々しい鮮度が圧倒的。「まるでサウンドボード」と呼ぶほどオンでもないのですが、それは欠点ではなく美点。とにかくクリアに透き通った空気感が素晴らしく、ヴォーカルもギターもディテールまで繊細。ほんのりとした音響はロジャースの歌声に絶妙なスケール感を与えつつ、そのど真ん中を貫く芯がまっすぐ手元に飛び込んでくる。それがまた何とも美しい。オーディエンスでは弱点になりがちな重低音も手応えたっぷりでありつつ、まったくビビらず滑らかですし、歴史的なメロディを綴る中高音はキラキラと輝くよう。いかにサウンドボード的かという価値観では計れない“客録だけの美”がスピーカーか溢れ出してくるのです。そんな美音で描かれるショウまでもが美しい。彼らのステージはQUEENを基本としつつ、そこにFREEやBAD COMPANYも散りばめられるわけですが、初日ということもあって珍しい曲も演奏。欧州ツアーの模様はオフィシャル作品『RETURN OF THE CHAMPIONS』にもなっていますが、そこでは聞けない「Little Bit Of Love」「Seagull」も披露している。特にFREEの「Little Bit Of Love」はホンの数回しか演奏しておらず、他の公式作品『SUPER LIVE IN JAPAN』『LIVE IN UKRAINE』でも聞けない貴重な1曲なのです。そんな貴重ナンバーさえ霞んでしまうのが、初日ならではの現場感。フレディの死後、あきらめきっていたQUEENの生体験に歓喜する観客の息づかいが素晴らしすぎるのです。曲間に沸き立つ喝采だけでなく、名曲の数々でぶ厚いぶ厚い大合唱が巻き起こる。その象徴なのが「I Want To Break Free」。イントロが流れ出すだけで歓喜の渦ですが、ロジャースがホンの一言「I want…」と言ったところで凄まじい合唱が吹き出す。そのあまりの凄まじさにロジャースが黙って観客に任せてしまう。その後もところどころでロジャースも参加しますが、ほぼほぼ観客がリード・ヴォーカル。そして、その巨大なコーラスは「Fat Bottomed Girls」のイントロにも引き継がれ、「Crazy Little Thing Called Love」のサビも大観衆が担う。そして、その熱狂は1曲1曲を経るごとにどんどん加熱していくのです。歴史的なツアー初日の現場。そこには、QUEENの復活を待ちに待っていた大観衆がいました。現在、オーディエンス録音の衝撃作『LIVE AID』が大ヒットしていますが、本作の大合唱もあの大傑作に通じる。いかなサウンドボードやオフィシャル作品があろうとも、それでは絶対に伝わらない歓喜と感動の承和空間。そのまっただ中に極上サウンドで佇み、名曲のメロディに全身を浸せる。まさにオーディエンス録音の理想が体現された1本です。現在もなお、QUEEN+アダム・ランバートが全世界を魅了していますが、震える歓喜は復活を果たした英国初日だけのもの。本作だけの感動なのです。その一部始終を100%本生体験できる大傑作。 Live at Brixton Academy, London, UK 28th March 2005 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(58:24) 1. Intro. 2. Reachin' Out 3. Tie Your Mother Down 4. Little Bit Of Love 5. I Want To Break Free 6. Fat Bottomed Girls 7. Crazy Little Thing Called Love 8. Seagull 9. '39 10. Love Of My Life 11. Hammer To Fall 12. Guitar Solo 13. Last Horizon Disc 2(68:09) 1. These Are The Days Of Our Lives 2. Radio Ga Ga 3. Can't Get Enough 4. I'm In Love With My Car 5. I Want It All 6. A Kind Of Magic 7. Bohemian Rhapsody 8. The Show Must Go On 9. Feel Like Makin' Love 10. All Right Now 11. We Will Rock You 12. We Are The Champions 13. God Save The Queen Paul Rodgers - Lead Vocal Brian May - Guitar, Vocal Roger Taylor - Drums, Vocal Jamie Moses - Guitar, Vocal Danny Miranda - Bass, Vocal Spike Edney - Keyboards, Vocal

Queen,Paul Rodgers クィーン ポール・ロジャース/London,UK 3.28.2005

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